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疑問詞whoを学べば、文の組立て(文型)が分かってくる(No.8)

これまでの記事を読んで頂き、ありがとうございます。

外国語を学ぶ時に、一番大事なのは、文の組立てや語順の違い(文法)と、品詞を学ぶことです。

外国人が日本語を学ぶ時も、私たちが英語を学ぶ時も同じで、特に、文の組立て方をマスターしていくことに、最初は重点を置いて、レッスンする時も一番時間を掛けていく項目になります。

では、肩の力を抜いて、リラックス、ウォーミングアップを開始しましょう。

外国人との会話のとっかかりは疑問詞を使って始まるケースが多い。

疑問詞はいくつあるでしょうか?                   ※詳しくは「今さら人に聞けない英文法 英文法No.1」マガジン参照https://note.com/goodvan2012/m/m1518e1943cc2

次の日本語を英語にして、文型を取ってみましょう!
①彼誰ですか?

Who is he?                            Who はC(補語)で、C+V+S 「~は英語ではS」

②彼女は誰好きですか?

Who dose she like?                        Who はO(目的語)で、O+助動詞+S+Vの原形「~をは英語ではO」 

③誰彼女を好きですか?

Who likes her?                           
Who はS(主語)で、S+V+O「~は英語ではS」 ※詳しくは「今さら人に聞けない英文法 英文法No.2」マガジン参照https://note.com/goodvan2012/m/m1518e1943cc2

英語の基礎を学ぶには、このような多くのの公式を、体系的に実践的にきっちりと把握していくことが大事。

そして、その公式と並行して、最初は例文を最低ひとつでいいから、繰り返し、覚えることで体に染み込ませる理論と実践の勉強法を習慣付けることが上達の近道です。

最初は、焦らず、じっくり文の組立て方をマスターしていきましょう。

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