人はなりたい存在になる。
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例えば気持ちというのも侮れないパワーを持っているものです。
あなたが重度の精神病になったら、普通だったらネガティブになります。
しかし、「まぁなんとかなる」と思っていれば案外なんとかなったりする人もいます。
通常、鬱などになるとネガティブになります。
またあらゆる精神病や病気、倒産、失職などもネガティブになることがほとんどでしょう。
そこで「もうだめだ」となってネガティブのスパイラルにハマる人もいます。
しかし、「まぁなんとかなる」と思ってた方が、結構だんだんと好転したりするものだと思っています。
明るければいいと言ってるわけではないですが、
「自分は運が良い」と思い込んでいれば運が良くなる、という部分はあるのではないかと思っています。
自分はラッキーだ、恵まれてると思っていれば、恵まれることが多いといった感じです。
自分が幸せだと感じられる瞬間を増やして、
自分は幸せだと思える状態を作ることは良いことだと思います。
それは精神の健康にとってプラスだという考えです。
どんな時でも明るくなるということは、できない人にはできないかもしれません。
しかし、基本的には、俳優になりたい子は俳優になるし、
弁護士になりたいと強く思ってる子は弁護士になるものだと思います。
人は自分が「なりたい」と思う存在になっていくものではないでしょうか。
確かに、例えば、漫画家になりたかったけどなれなかったという人はいるかもしれません。
絵がうまくない、ストーリーを作っても面白いものを作れないなど・・・
何かを目指して挫折というものを経験した人もいると思います。
例えば「漫画家になって栄光を得たい」という思いがある人がいても
「でもめんどくさいから、働きたくない」と、どこかで思っていれば、良い願いを阻害してしまいます。
そういう意味でどうなりたいか、という気持ちを持つことは大事だと思います。
自分がなりたいものはなんでしょうか。
人はなりたい自分に向かっていくものです。
アドラー心理学というものでは、病気に関しても、「人は病気になることで、人から優しくされたいという願いを叶えようとする人がいる。
そのために自ら病気をつくりだしてしまう場合がある」というような、
そんな心理学もあります。
つまり自らの願いを叶えるために病気になる人がいる、というのです。
「お金が欲しい」「でもめんどくさい」というのであれば、
「めんどくさい」と思わないようにならないといけません。
そうしないと「働きたくない」という願いが叶ってしまうでしょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今日のラクガキ