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#鏡の法則
まわりの人を信頼できないとき
まわりの人を信頼できない。
そういうときはまず、
自分を信頼、信じてみること。
何を信頼するのか?
それは、自分は無条件で愛される存在であるということ。
私は、とても疑い深い人間でした。それはどうしてか?
【私は人を裏切ってる】
【私は罪深い人間だ】という罪悪感をずっと無意識に持っていたから。
いつも、自分が誰かを裏切っているような気がしていたから、
相手も自分と同じように裏切るので
”自分が嫌っている自分”を受け入れる
私はこれまで、親の嫌いなところを否定して、それをバネに頑張ってきました。
特に、私は母に対して『母の、こんなところが嫌!』『母みたいになりたくない!』と思うことが多かった。
でも、そう思って生きてきたことこそ、実は、一番、自分を苦しめてきたことに気がつきました。
どんなにイヤだ、あぁだこうだと否定しても、私が母から生まれたことは、変えようがありません。
こんな当たり前のことに、ずっと、無駄
大嫌いだった、でも、大好きなお父さんへ
今日は父の日ということで、父への想いを綴ります。
私は母との関係にも問題が大アリでしたが、父との関係にも問題が大アリでした。
もう、問題アリだらけだったのです。
昔から、私は「父に愛してもらえていない」と思っていましたが、それは、「父のことを利用しているズルい私は、父に愛される資格はない」という、私の思い込みが創り出していた、ただの幻想でした。
父に愛して欲しかった
私は、子どもの頃から