こんなにも私は私を嫌いだったのか
脳は一人称
主語が分かりません
私は病気になるまで何年も
沢山の嫌いを増やしてきました
母にキツくあたる父が嫌い
家庭放棄な父が嫌い
父や祖母の悪口ばかり言う母が嫌い
いつもしんどいばかり言う母が嫌い
(勿論、今となっては両親の気持ちも分かります)
煩い!
うざい!
最悪!
言えなかった封印した気持ちは
旦那さんや子供に対して再燃し
なんでそういうことするの
私のことわかってくれない
もう嫌!
と
心の中で思っていました
家族以外の人にも
なんでこの人はこうなんだ
なんでちゃんとしないんだ
ついには食べる物も
これは体に良くないダメだ
肌が荒れたり
不調が多いと
〇〇がいけなかったんだ
私の腸汚いのかな
私の血汚いのかな
代謝が悪いんだ
冒頭で書きましたが
脳は主語が分からない
つまりは
今まで散々言ってきたマイナスワードは全て
私なんて嫌いだ
私はウザいんだ
私はダメなんだ
なんで私はこんなことするんだ
なんで私は、、、
ってなる🤣
それを脳は再現しようとするので
どんどん嫌な私が形成されていく
というわけです
残念極まりない笑
そうやって最終的に自分を責めた体は
攻撃性半端ないので
交感神経がバリッバリ
the 炎上モードになるわけです
内臓機能は勿論低下するし
自律神経は乱れまくるし
自己愛の臓器である
心臓とか子宮とか
もう本当色々影響を受ける
それを必死に栄養で整えようとしていたのですが
やっぱりマインドだなぁ〜って思う
使う言葉大切
その為には毒を吐いて
溜め込んだ感情から
何故その思考がわいたのか?
分析していくこと
自己理解が進むと体は自然に癒えていく