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noteブログ活動2周年、らしい


概要

note開始から、何やら2周年経過だそうで。

解説

最新集計時刻 2024年5月1日 20:12  週間(ヘッダーはトータル)

更新中 二大巨頭

週間は、更新頻度もあり、不動の「日常の謎」、直近残務整理の「神域リーグ(2023(凸待ち))」二大巨頭(以降、手付けずとしてのアクセスカウント)。

「日常の謎」などは、「神域リーグ」を締める峠の2024年4月4日ドラフト選考以降の(締め)掛かりきりの時も、絶えず一定数を確保し、その周知度と、常連様(?)の更新巡回確認(?)を知る、不動の地位を築くに至っているようです。

同時に、既に兆候は見えていますが、週間更新をお約束出来なくなり(あくまで更新頻度としての話で、常設記事コンテンツ中身としては習熟(さぁ、4万5千余字(noteカウント算定)の見直しだ)している(した)事態なのですが)、心苦しい限りです。

ここら辺が、とにかく一、二語でも発して「生存報告/確認」にもなる自転車操業のSNSとは少し違い、あくまでコンテンツ本文部を、「記事」と言う名の作品を、創る、提供する「ブログ」ですね。

note自身は「SNS」と称しているらしいですが、あくまで既存SNSとの連携としての話で、ブログ単体としては、「あくまで(次代の)ブログ」なのだと高い信頼をおけるばかりです。

創元 ホンまつり

前年2023年度の「ホンまつり」レポが、前年度状況確認(?)で浮上(「命を守る行動を」)。

事前情報に周到に計画組んで難を逃れました(それでも紙袋を破棄の準サバイバル事態)が、悲報の報告を聞かず、気を良くして「無事終われた。次も"初夏"でいこう」ならば再考してもらいたいものです。もっとも、そもそもを東京ローカルの認識でいて、都外来訪者は想定外、「自己責任」突き放しならば話は別ですが。

本館(黒ダイヤ)は、すぐ階段/エレベータを、ガードマン控える、ああ、入館者=従業員用か、こりゃ厳しそうだ、と後ずさり(回想)。

隣接別館入り口前の、元公衆電話・喫煙スペース(?)で「ジャーロ」編集部に折り返し連絡を入れてたのは良い思い出。

本件は、結局折り返しだったので、受付(?)まで進むことはなかったな(同回想)。何処だ? 別館一階? 入口すぐ近くで用件済ませて帰ったのもあるけど、こんな明るく、広い場所じゃなかったな。まず「何者だ!」と睨みつける威圧感・印象だった(特に黒ダイヤ側)。基本、非通知や、知らない電話番号は切るので、未だ返答無し。切っちゃったかな。ま、いいけどね。そういうものだし。

ところで、無いなら無いで、会社受付で蹲る(組織として守る)内輪引き籠り見苦しさ(恥)より、何処かの公園に寄贈・(やらせ)建造などはしないのでしょうか。「ファンタジー」と言う名の種をリアル公園に咲かせたい、という気概が、むしろ根絶やし現状維持の「日常」方向に、何も信じていないのが、ありありと伝わってくるのですが。流石、夢の土足踏み躙りでこそ市民の本音と寄り添う「客目線」会社と感心するばかりです。

女性誌会社だけに、多分に、意地でも、それこそ何者の手も借りず、文字通り「女性自身」の自由意志からでなければ意味がない、といった趣旨なのだろうけど、法を超越して女子供弱者全肯定判断丸投げ何り振り構わずとは、いけませんな。法の下の女子供弱者なのだから。

あーあ、pixiv/漫画/ラノベにもなる一迅社ならともかく、写真集会社(活字もあるけれど)とは、何が起きたのやら。

良くて、一傘下出版社社風・方針格下げ(一迅社辺りからの、元から?)。悪くて、判断としての女性を、女子供を、ビジネス切り捨て、エロでこそ、それでも(成人)男と、カジュアル/サブカル女を選んだ、直下にもなる繋がりの光文社メンツ丸潰れの画期的判断。

光文社に、女性誌部署本物女性社員を、ワニマガジンへ派遣させて洗脳教育、部署潰して、光文社と音羽色に染め抜き、食い尽くしたいのか。ワニマガジン社員を光文社に持ってきて音羽版『an・an』でも作りたいのか(いや、雑誌競合だし違うか)。

いずれにせよ、忖度しない反逆者を個別粛清の状況じゃ、話じゃないな。吸収合併か、社風を全うし「光文社」色アピールか、どっちだ、位、講談社に迫られている非常事態の筈で。

『アトム』を生んだ(同時に手塚迷惑ケジメ(?)として、今は事実上の活字文芸(ミステリー。ああ、だから本格ミステリ大賞選評を、東京創元社へ斡旋・売却が伏線だった?・女性誌会社と「漫画」そのもので丸ごと窓際移行訣別?)名門は、どうなる事やら(特に黒ダイヤ本社ビル)。今後益々目が離せない注目の総合出版社です。

文学フリマ広島レポ

文学フリマ広島レポなどは、後続の同イベント開催直前で上がりだし、事前調査として参考にされている方々の息吹を感じさせるものでありました。

残念ながらミステリー枠は、枠として丸ごと消滅の惨事(全員不参加なら「0」すら許さぬ消滅美学か枠撤去か不明)で、芳しい結果として受け取られる事はなかったようですが、紛いにもイベントレポートにして、非営利法人による運営の事、それもまた先方の判断ならば、仕方ない思いです。

坂木司作品 調査関連

『和菓子のアン』他坂木司関連記事も、「日常の謎」でエロに触れたのが効いたのか浮上。

あるいは、今年2024年6月に新刊が刊行されるからでしょうか。アンソロの、第三者編纂(それも日本推理作家協会監修)と、既存作品の再掲収録なら、私には、唯「新刊が出る」程度のフラグ(あくまで私的認識として)ながら。どうか書き下ろしで願いたい限り。

元々『和菓子のアン』といった「おやつ」方面で活動してきた坂木は、ともかく「日常の謎」レジェンドの若竹までとはね。さて、どんな展開なる(敵前逃亡の釈明聞ける)か。締め(フィナーレ)だろうか。それもまたレジェンド特権にして職権乱用としては、よろしいでしょう。楽しみです。

しかしまた、5月現時点の「仮」とはいえ、6月に「日常」陣の中「ティータイム」とは、凄いネーミングセンス(チョイス)と、ギリギリを見計らった配慮にして覚悟。誰の発案/指示だったのだろうか(案自体は、「日常」大家への事前配慮、よろしいのではないでしょうか)。もしも作家内なら、基本情報/並びも併せて、私は、あの人しか浮かばない。


「もちろん芳文社/著者(かきふらい)許諾申請、お礼/忖度参りは大前提として」を、まぁ、大丈夫だろう、と思ってやめていたのですが、やはり決定稿は「ティータイム」どころか「謎解きを」すら許さぬ「スウィーツ」「謎解き」に変わりましたか。残念でした。

まさか出版社が「権利」ワード一つでビビッて投げ出したりなどは、してはいないですよね。所詮書類手続きにして、権利者納得の話。そこを上手く(ライセンス代払って)納得させるのが、営業や編集、そして何より参加陣の「我々が、作家/出版社そのものが世論/正義である」腕の見せ所だとは思っていたのですが(それこそ、コンテンツで既に「権利」のアンソロで)。特に『うまいダッツ』単行本版で、普通に「うまい棒」を「作家が、そういうものを書いた。これ以上に何の問題がある」とばかりに「あとがき」で一切記載無い(超)強気姿勢だった坂木などは。出版社商業出版物の、事前刊行前でこそ「権利」で吹き飛んだ(?)とは、「権利」神話の支持者にエールを贈る形で、最悪の悪手。

いずれにせよ当初(仮)案、にして、返答、と、間違ってはいなかった、それこそ「証拠」として残しておきます(流石に、結果的に、むしろ旧案掲示で、立派な時系列変化項と成していたのを、今見て、違っていて「詐欺師」とまでの「虚偽」評はないですよね)。

さて、本編について。坂木は、デパ地下和菓子屋で、やはり『和菓子のアン』一エピソード再録かな。つくづく、変に読者でこそ強気の内弁慶。私はもう、若竹他への義理として、になるのかな。畠中は、坂木の縁になるのかな。いや、(結果的に)「私物化」著しい(同)「独裁者」ぶりで、無二の大功労者なのに残念の限りです。よろしくお願いします。

東京体験(何回か行っている、というか、元々準々…東京な環境にも身を置いてきた身なので「体験」な別世界賛辞は誇張か、場所移動程度か、な)といった体張った現地取材調査が悪くて、唯の(「日常の謎」ミステリー)小説紹介/感想が好数字とは皮肉なものです。

往時の「ホームページ」と同じですね。専属化が大事。

紹介されました

有難くもあり、基本、一次に投げる、めんどくさがり/(Wikipedia出典付け名残りもあり)確実を律しているだけで、畏れ多く気恥ずかしい限り。全員な点が一抹の救い。

終わりに

「日常の謎」作品紹介などは、本当に感覚というもので(作品内に、その兆候を見て「ひょっとして?」思い込み程度)、ミステリーでお馴染みの「証拠」などは、ございません(部外者不特定多数にもなる相手に提示のしようがない)が、職業作家の先生方にも、何か関心をお示しになられている様子で。嬉しくもあり、そして心を鬼にして、いつも通りの辛口調子を続けるのは心苦しくもあり、しかし作品紹介(感想)に背を押す拍車になっているという二律背反な不思議な事態に陥る時もしばしばあり、複雑な思いです。やはり万人向けでない内容が不向きといった所なのでしょうか。止める気は、ありませんが

「日常の謎」のような簡単な概要/レビューから、出版社訪問(外から聖地巡礼冷やかし)、(坂木司『和菓子のアン』な)食レポまで。長旅では、それは「神域リーグ(VTuber)」などといった脱線/寄り道の一時も、ございましたが、唯、実直に、一環して、(ミステリー)「読書」一筋なのが、ご理解いただけましたらと存じます。

同時に、改めて私一人の掘り起こしイキリ自慢でなく、同ジャンル支持者の確かな内在を確信し、助けられ、また感謝し、これの共有に意を共にする決意です。

読者諸兄におかれましては、今後とも、どうぞ弛まぬご愛顧にして声無き(それはもう、近しい赤の他人より遠い隣人、声高き自称「関係者」様は第∞優先後回しの次第です)ご声援を、よろしくお願い申し上げます。