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本和菓衆 銀座三越イベント 通販リモート参加録


おことわり

2022年11月。コロナが、まだ5類移行前の、県外越境に自主規制が課せられていた当時の昔話。

動機

このコロナの最中に土日挟んだ一週間イベントの残り平日1日ギリギリで「東京まで来いや(。作者の命令に歯向かうのか)」とは、誰が最後尾だと思っていた、と呆れるばかりでした。

全国区ネームバリューを見越した「他店様の迷惑には代えられない」という事なのだろうけど、それなら抽選や(いつも通り)一部身内のみといった代替手段があった筈だ。実質関東圏~23区在住の自由人――それこそ「50代女性」――出来レースを公に通知する必要はない。

イベントそのものはともかく、光文社の方は、何とかならなかったものか。

通販サイト紹介

本和菓衆

トップバッターが焼き菓子なのは有難い限り。




不良漫画で財を成した新庄市出身の若干一名が全国に、全世界にご迷惑を掛けているようで。申し訳ございません。その内消えますので、今しばらくお待ちください。

松本師匠(コス)が山形など本当因果でした。感謝です。

『鬼滅』であったな。ありがとうございました。


この期に及んで平山夢明先生コメント寄稿平山夢明先生/光文社忖度厚顔無恥でしょうかね。「慙愧に堪えません」。



大手

調査後感想

量産品製造元の大手は当然として、本和菓衆メンバーでは、きよめ餅総本家さん一店以外は全員でしたね。流石そこは時流に揉まれて来た「若旦那」店主(経営者)でした。

そういえば『アンと愛情』コラボは通販可でしたね。何点か購入しました。田中屋せんべいさんと佐藤屋さんですね。

どちらも完食して、2023年現在は、佐藤屋さんは、前述のコンテナからチラと見えた折込に痕跡を残すのみですね。田中屋せんべいさんは、本命の田中屋せんべいより周囲の小品の方が印象に残りましたね。

坂木本人も冷凍和菓子での日持ちを称賛していましたね。本当この、後一日ギリギリでの呼び掛けは、一体どういう心変わりがさせたのでしょうか。もしコロナに罹患し、亡くなった場合、どうしようと思っていたのでしょうか。読者の生殺与奪こそ権利者の権利、権利者の殺害命令なのだからセーフだとでも思っていたのでしょうか。殺しは結構だが、唯の殺人犯として警察・司法関係者のご厄介になる対価は支払ってくださいよ、という「読者に命令する権利・自由」なのですけどね。

いや、分かりません。どうすれば通ったのか。それこそ「ミステリ」枠作家として自身が犯人と果てかねない大変な不祥事でした。

ま、信者と飼い犬で脇固めた裸の王様の自業自得自沈ですから何の問題もないのですが。

提案


剥き出しの「和菓子」なら、次代の本職和菓子職人が動画配信者兼任ですらある中、彼らに任せておけばよろしいのです。

『和菓子のアン』読者には、別のアプローチがある筈ですよね。「お前ら小説家や出版社がネタに書き、出版した途端、元ネタ百貨店や、本職和菓子職人様に優先し、偉くなるのか」とかね。


さるやんごとなきミリオタ様な御方とお会いした縁で(本当、同席程度ながら)、かねてより興味を思っていた、呉の海上自衛隊呉資料館(てつのくじら館)に行って来た。

掃海作業の案内一環として機雷(を除去として)が展示されていた。

機雷は嫌い
とマンガで習ったものだ
お土産品(「JMSDF SHOP限定」と記載有り)
「<ピリ辛なんよ>機雷(竹炭)おこし」

いやぁ、「軍」の「兵器」から和菓子とは、凄い(ブラック)ジョーク。流石戦艦大和でラムネ製造の前例だけは、あったものだ。

メジャーにして、無難(?)のバウムクーヘンも、ドイツ人捕虜を日本連行
からの縁だそうで。

元々女性誌が強く、活字文芸でこそ「女性(・子供)人権」方向で売り出したい(?)光文社(の文芸部署)は、広島でフェミ宗教営業活動としては撤退かな。女性人権の肯定とは、男社会の引き継ぎ・肯定でなければ、平和転用はもとより、その先人功績でこそ踏み躙る破壊活動の本末転倒になってしまう恐れがあるからね。

さて『和菓子のアン』的解釈は、どうなのだろうか。私は、戸惑う梅本に、必死になだめすかす桜井、立花、そして椿店長の姿が過ったが。

硬さが「おこし」というよりは、相当サイズの「おかき」――「こつぶっこ」――で中々の良品。

ドンドンピリ辛が効いてくるので注意。

何故か載っていない。炎上対策かな。こんなのを欲しかった(東京のさる「和菓子」先生様様に上げたかった)位なのだが。

実製作は、東大阪市の「折目」という会社らしい

和菓子商品の企画・販売会社のようだ。落ち目とならぬ事を。


後半へ続く

同イベント通販購入品食レポ。

年明けてコロナ5類移行、行けるようになったので。

自身内で猪狩漫画版隠蔽な、真性原作活字小説強硬派忖度と、やはり「誰も傷付かない」(肩書にふんぞり返り、いざ責任事となると逃げ回る)内訳が伺えただけでも、個人的には収穫でありました。

目先の一人二人個別事に、結局「やっぱりやめておく」現状維持尻つぼみ体たらくじゃ、そりゃ何時まで経っても同じ、というか、寧ろ潰し合い消耗戦にもなる「方針」も仕方ないね。何がしたいのだろうか。それこそネットは、動員掛けて数字操作の「文化」なのだが(だから真に受けてはいけないのだが)。