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Win95/NIFTY-Serve/28.8kモデムの頃からの一化石。元・個人サイト管理人/元・ウィキペディアン。 名前は「都度考えるのも嫌」「ああああ」世代から。 Twitter/LINEは年齢・経験差が違い過ぎ炎上必至の為、触っていません。 本業は別にあり読み書きは趣味です。

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「日常の謎」作品特集

概要「日常の謎」作品あれこれ。 動機読書メーターの「つぶやき」でも以前軽く解説していましたが、諸事情にてブログ相当の規模で書く事情が出来てしまい、本noteを開始してしまいました。 この際、読書メーターの「つぶやき」一つに、文字数ギチギチに書いていた事項を補足事項なども加えて改めて紹介してみようかと思います。 「日常の謎」とはまず始めに、日常の謎とは何か分からない方は適当に検索してみてください。有志による代表的な用語解説を4つ挙げておきます。 因みにピクシブ百科事典

    • 東京創元社のホンまつり(「創元 夏のホンまつり2024」)に行ってきた

      動機概要直近、去年のトラウマ事にもなる線状降水帯が発生するものの、(前年通り)1、2日で終わるもので、雨上がりの中、無事開催できた。感謝。 事前準備の部類で、先の線状降水帯豪雨から間に合わなかった残念な例もあったらしいけど、開催自体は影響なし。 今回は70周年記念という事情も重なり、これを同イベントで併せて開催出来る好機と、意気込みを評価出来るものであった。 前身・母体にして、分割元「創元社」に遡れば1925年(無料小冊子)ながら、その一支店から「東京創元社」独立とし

      • noteブログ活動2周年、らしい

        概要note開始から、何やら2周年経過だそうで。 解説更新中 二大巨頭 週間は、更新頻度もあり、不動の「日常の謎」、直近残務整理の「神域リーグ(2023(凸待ち))」二大巨頭(以降、手付けずとしてのアクセスカウント)。 「日常の謎」などは、「神域リーグ」を締める峠の2024年4月4日ドラフト選考以降の(締め)掛かりきりの時も、絶えず一定数を確保し、その周知度と、常連様(?)の更新巡回確認(?)を知る、不動の地位を築くに至っているようです。 同時に、既に兆候は見えてい

        • 本和菓衆 銀座三越イベント 通販リモート参加録

          おことわり2022年11月。コロナが、まだ5類移行前の、県外越境に自主規制が課せられていた当時の昔話。 動機このコロナの最中に土日挟んだ一週間イベントの残り平日1日ギリギリで「東京まで来いや(。作者の命令に歯向かうのか)」とは、誰が最後尾だと思っていた、と呆れるばかりでした。 全国区ネームバリューを見越した「他店様の迷惑には代えられない」という事なのだろうけど、それなら抽選や(いつも通り)一部身内のみといった代替手段があった筈だ。実質関東圏~23区在住の自由人――それこ

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        「日常の謎」作品特集

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        • ホンまつり
          4本
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          10本
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          9本
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          3本

        記事

          ミステリ誌「ジャーロ」No.85「坂木 司デビュー20周年座談会」感想

          概要2002年『青空の卵』からデビュー。今年2022年は作家生活20周年記念の年だそうで。おめでとうございます。 表紙にも載っている事だけど、『和菓子のアン』第四弾連載中もさることながら20周年インタビュー(正確には「坂木 司デビュー20周年座談会」か)感想を。 総論空の中での口頭(更に肝心の戸川安宣、大崎梢証人二人もミイラ取りがミイラのうろ覚えぶり)だけに、流石に一字一句完全一致とはいきませんでしたが表現の差異に終始するもので、概ね「いつも通り大体合っている」内容でし

          ミステリ誌「ジャーロ」No.85「坂木 司デビュー20周年座談会」感想

          神域リーグ2023(~2024)ドラフト候補生様メモ

          『神域リーグ』とは2024年2月末現在、メジャーながらもSNS発を堅持し、未だ公式サイト無し。お、何かできていた(2024年6月9日確認)。おめでとうございます。 おことわり「麻雀」認知程度 麻雀は、そもそもが(まだ、どちらかと言えば)囲碁・将棋者で、麻雀でなければならない理由がなく、そのものが「健常者は、小さい頃にドンジャラであらましを理解してドンジャラという似非オモチャで対戦欲を満たし、辞めるもの」程度に捨ててきた色眼鏡者。 それだけに、あくまで賭博に賭けない一頭

          神域リーグ2023(~2024)ドラフト候補生様メモ

          【食レポ】銀座三越 本和菓衆×和菓子のアンコラボに行ってきた

          動機本和菓衆は、ここら辺からの周知で、コロナも五類移行により、結果的に明けた中、ようやく行けるようになったので。 開催報で、実施事項として頭では承知していても、今一つパッと実感が湧かない曖昧なものだったので実地検証。 関連記事・おさらい銀座三越に行ってきた銀座三越まで 営業時間・アクセス 和光の横向かい側。和光時計塔を「正面」として、向かって右向かい側。 公式では、各路線からの動画案内まであり楽勝。 和光臨む例の銀座四丁目交差点にあるので、あえて間違える方が銀座

          【食レポ】銀座三越 本和菓衆×和菓子のアンコラボに行ってきた

          森村誠一

          親お下がりの同著同氏収録作「死海の廃船」が入口(もちろん「ミステリー」「推理小説」そのものは、更に前)。 リアリティー厳しい「社会派」小説、ミステリー、そして性描写。一気に魅入られました。今となっては、タイトルそのものなオチも感慨深いものがあります。 ミステリーのザ・先生と思ったら、と呆気にとられたものです。 チートヒロインによる強引もありましたが、ミリタリーモノも書けるのかとその見識の広さを知る機会になりました(まぁ、書けるかな「悪魔の飽食」だし、とは思いましたが)。

          森村誠一

          メジャー殺人事件

          概要創作大賞2024「ミステリー小説部門」応募作品。 シーン素材散りばめな未完成、もとい、規定2万字すら満たしていないので「審査以前」で即時落選でしょうが、前回から構想あった作品で、結局今回も間に合わなかった(私事大前提や、ネット活動そもそものの、その更に優先順位割り振り等)の中、正に「玉砕覚悟」で本選考の為に書いた専属応募作品として解放(破棄処分)する次第です。 日頃の感謝に代えて。色々と、一末端弱小零細クリエイターな面を披露する必要も出てきたし「書けない訳ではないです

          メジャー殺人事件

          東京創元社主催のホンまつり(創元 初夏のホンまつり2023)に行ってきた

          概要例によって。詳細は前回を参照。 講談社/光文社に行ってきた前回同様、正午前の時間で護国寺駅に。 光文社に行ってきた 前回は、余りの講談社との距離差に戸惑ったが、今回は唯、講談社と逆側直進の認識でいたので迷わず進む。 途中の群林堂では、何故か小雨の中を傘差してまで列を成していた。前回は購入の上、写真撮影出来る程、人がまばらだったが何故だろうか。いずれにせよ、前回でこそ記念購入程度だった思い入れだけに、今回は無視してそのまま進む。 お、来た来た。駒商品が霞む野太い

          東京創元社主催のホンまつり(創元 初夏のホンまつり2023)に行ってきた

          【食レポ】第77回全国銘菓展(通販)

          概要実食レポ部後日談。某自分捜し非行/家出少女の『和菓子のアン』事実上の担当一としても、完全な一個人見届けとしても、概ね残務精算手続きに一定の目途がつけられたので今更でしょうが遅ればせながら。 『和菓子のアン』で知った全国銘菓展(並びに本和菓衆)、その第77回。コロナの関係で自粛していたので今回も通販購入。 日程は下記の通り。 ピタリ解除ギリギリ。今回も見送り。通販購入。 値段と、一番日持ちしそうな(むしろ保存食志向)乾物一式のDセットを選択。皮肉にも3月末まで持って

          【食レポ】第77回全国銘菓展(通販)

          東京創元社主催のホンまつり(創元 夏のホンまつり2022@東神楽坂)に行ってきた

          動機東京創元社のホンまつりが再開との報を聞いた。勤務先のコロナ県境跨ぎ自主規制が解除になった(2022年7月開催日前後~投稿日現在)ので行って見る事にした。 東京創元社と言えば坂木司の『青空の卵』『切れない糸』『何が困るかって』、北村薫、大崎梢、移籍とはいえ田中芳樹。行かない理由はなかった。最早聖地巡礼・卒業旅行。 レビュー、口に出せる読者が、自分の言葉で感想を話せる読者が実数に対する少数で、もう内訳は知れた。 もう嫌だ。 不手際をとらえたスクショ読者に、謝罪も、逆ギ

          東京創元社主催のホンまつり(創元 夏のホンまつり2022@東神楽坂)に行ってきた

          第四回文学フリマ広島 イベントレポート

          概要出店者の一、中峰和志による『第四回文学フリマ広島(https://bunfree.net/event/hiroshima04/)』イベントレポートです。 即売会自体が初参加の素人ですので認識違いなどもあるかもしれません(順序などは明らかにずれているものと思われます)が、どうかお手柔らかにお願いします。 入場前事前挨拶 (自己設定の)入稿締切4月8日早朝、発行日4月8日付で収録に間に合わなかった(本業を休んでまで間に合わす気はなかった)直近二作感想を出版社フォームより

          第四回文学フリマ広島 イベントレポート