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趣味人間万歳!【プロレス編】

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僕がプロレスにハマってから人生に影響を受け、現在に至るまでのお話しです。
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記事一覧

趣味人間万歳!【プロレス編】(21)なら万葉プロレス

さて時代は「ご当地プロレス」花盛りでございます。 我が奈良県にも、誇るべきご当地団体があ…

おちみつお
9か月前
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趣味人間万歳!【プロレス編】(19)格闘探偵団バトラーツ

99年11月、プロフェッショナルレスリング藤原組に分裂騒動が起きました。分裂、と言います…

おちみつお
11か月前
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趣味人間万歳!【プロレス編】(18)リングス

UWF3派の中で一番熱中して観ていたのはリングスでした。 3派の中で一番格闘技志向が強か…

おちみつお
11か月前
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趣味人間万歳!【プロレス編】(17)UWFその後

解散後の第二次UWFにも引き続き注目していました。 【リングス】 一番ハマったのは前田日…

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趣味人間万歳!【プロレス編】(16)FMW③

さてその他のFMWにまつわる思い出をいくつか書いてみようと思います。 どこの大会だったか…

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趣味人間万歳!【プロレス編】(15)FMW②

FMWの想い出をいくつか書こうと思います。 やはり一番印象的だったのは、1990年9月2…

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趣味人間万歳!【プロレス編】(14)FMW①

時系列を無視しちゃいますが、 UWFに熱狂するかたわら、気になる団体がありました。 大仁田厚率いる「FMW」です。 UWF大阪大会の会場に大仁田厚が現れるという事案がありました。 (この大会には行ってましたが、この現場は見ていませんでした。) プロレスによくある「殴り込み」なわけで、従来の流れでは乗り込まれた方も「これはオイシイ」と思って受け入れたりするのですが、 従来プロレスとの差別化を目指していたUWFの神社長は、至極常識的対応をしました。 「大仁田さん、チケット

趣味人間万歳!【プロレス編】(13)第二次UWF④

飛ぶ鳥を落とす勢いだったUWFの終焉は実にあっけないものでした。 現在はかなり真相に近い…

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趣味人間万歳!【プロレス編】(12)第二次UWF③

UWFの人気はプロレスの枠を超えて、社会現象になりました。 僕もどっぷり浸っていました。…

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趣味人間万歳!【プロレス編】(11)第二次UWF②

新生UWFはプロレスに数々の革命を起こしました。ちょっとまとめてみましょう。 月1回、大…

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趣味人間万歳!【プロレス編】(10)第二次UWF①

UWFの存在は本当に僕の人生の中でも大きくて、これについて書き始めるとついつい長くなって…

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趣味人間万歳!【プロレス編】(9)U.W.F.④

猪木vs藤原戦を皮切りに、新日本とUWFの対抗戦が本格的に始まりました。 記憶だけで書き…

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趣味人間万歳!【プロレス編】(8)U.W.F.③

まず本編に入ります前に、 僕の記事を プロレス“ザ・モンスター”ハラダ@チャンネルせかぷろ…

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趣味人間万歳!【プロレス編】(7)U.W.F.②

UWFのハナシの途中ですが、ひとつ思い出したハナシが。 タイガーマスクが「ザ・タイガー」に改名した頃、僕の住む奈良にサイン会に来て下さったことがありました。 サインをもらって、握手もしてもらいましたが「さすがプロレスラー!」と思いました。 手のひらの大きさはそれほどでも無かったのですが、手の甲の厚さがハンパでなくぶ厚かったのです! 写真も撮っていたのですが、後で見返すと、あの悪名高きマネージャー ショージ・コンチャ氏も写ってました・・・(汗)ある意味貴重な写真になったか