ごんちゃん28号

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記事一覧

ネットスケープじじいのパソコン日記(Linux-QEMU編)

Linux Zorin OS Lite上にQEMUを使って仮想環境づくりをしてみました。他の仮想環境はOracleのVirtual BoxをWindows11のマシンで使用しています。グラフィクカードを増設し…

ネットスケープじじいのパソコン日記(真空管6AU6編)

今年2月4本100円で購入した真空管「6AU6」、4本ともヒーターは点灯しました。そこで12Vの電源とプレート抵抗4.7kΩ、プレート電流(I)はV(電圧)割るR(プレート抵抗)から約2.…

ネットスケープじじいのパソコン日記(アンプ電源製作編)

 以前から作っていたアンプICのLM1875の正負電源を作りました。当初、プラス・マイナス18Vでしたが、アンプICの発熱が多く、放熱板を色々取り替えましたが結局、15Vに落と…

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ネットスケープじじいのパソコン日記(内閣府メール編)

 昨日、内閣府から5万円あげますメールが来ました。年金じじいには大金です。さて中を読んでいると「申請プロセスの円滑化と迅速な補助金支給のため、皆様には可能な限り…

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ネットスケープじじいのパソコン日記(アンプ作り続々編)

前回製作したアンプは、アンプICに接続する電源がプラス電圧とグランド(0ボルト)の単電源アンプでした。 今回は初めて両電源アンプを作りました。アンプICは同じLM-1875Tで…

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ネットスケープじじいのパソコン日記(アンプ製作続編)

前回の記事で見出しの製作が間違っていました。本文は何度か読み返しているのですが見出しの確認を怠っていました。  古い小型アルミケースにアンプを装着しました。至る…

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ネットスケープじじいのパソコン日記(アンプ制作編)

 部品箱に眠っている中古のアンプIC「LM1875」を使ってモノラルアンプを作りました。組み立てはランドと言うプリント基板の銅の面に小さな基板を貼り付けて部品を配置する…

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ネットスケープじじいのパソコン日記(Raspberry Pi続編)

前回の4桁表示から2桁表示のLCDディスプレイに変えました。 2行目に温度、湿度、気圧を5秒間隔で表示するようにしました。 表示を消して、新たに書き込んで表示する方法を…

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ネスケじじいのパソコン日記(Raspberry Pi編)

「Raspberry Pi Zero」初期型を使って「LCDディスプレイ」の文字表示に挑戦しました。五日ほど、失敗、失敗の連続で苦戦をしいられました。ネスケじじいは、プログラミング…

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ネットスケープじじいのパソコン日記(電圧計工作編)

アマチュア無線のジャンク市で、2個100円の電圧計を購入しました。電圧1ボルトをつなぐとそのまま1ボルトを左は表示し、右は針が右いっぱいになりました。 画像は「9V」を…

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ネットスケープじじいのパソコン日記(手作りラジオ製作編)

 部品箱の眠っていた三端子ラジオIC「ミツミLMF501」を使ってラジオを作ってみました。昔はかまぼこ板でしたが、真似て木の端くれにラジオ部とアンプ部を分けてのせました…

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ネットスケープじじいのパソコン日記(電子部品IC交換編)

 注意不足でUSB-DACにつけていたUSBアイソレータの「IC」5V仕様に12Vを流して壊してしまいました。アリエクスプレスにて「IC」を購入、到着したので交換作業を行いました…

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ネットスケープじじいのパソコン日記(電子工作編)

ネスケじじいの趣味の一つ、電子工作、遥か半世紀前にゲルマニュームラジオを作ってから細々ともの作りをしています。今回は、「Twin T」と呼ばれる、抵抗、コンデンサー、…

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ネットスケープじじいのパソコン日記(小型マイコンボードのケース編)

100円均一のアクリルケースが出てきたので小型マイコンボードの「PcDuino3」をケースに入れてみました。相変わらずの工作はへたっぴです。  ハンドドリルで穴をあけて、ヤ…

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ネットスケープじじいのパソコン日記(Linux Zorin OS Lite編)

 普段使っているじじいのパソコンのOSは「Linux」の「Zorin OS 16 Lite」です。なるべくインストールされるアプリケーションが少ないのが好みです。 仮想環境に「Zorin Li…

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ネットスケープじじいのパソコン日記(真空管ラジオ編)

 部屋の片づけでほこりをかぶった古い5球スーパーヘテロダインラジオのシャーシが出できた。かなり以前に購入したもので穴の大きさからGT管仕様(ST管、MT管、メタル管、ニ…

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ネットスケープじじいのパソコン日記(Linux-QEMU編)

Linux Zorin OS Lite上にQEMUを使って仮想環境づくりをしてみました。他の仮想環境はOracleのVirtual BoxをWindows11のマシンで使用しています。グラフィクカードを増設しているパソコンのZorin OS LiteにVirtul BoxにLinux をインストール、何故かイーサーカードの固定IPアドレスの設定が灰色表示でできなくなり、選べるのがVirtual B

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ネットスケープじじいのパソコン日記(真空管6AU6編)

今年2月4本100円で購入した真空管「6AU6」、4本ともヒーターは点灯しました。そこで12Vの電源とプレート抵抗4.7kΩ、プレート電流(I)はV(電圧)割るR(プレート抵抗)から約2.5mAとしてネットから拾った回路を参考にアンプを作ってみました。
6AU6のデータシートにあるプレート電流対プレート電圧の動作グラフに12Vだとグリット電圧のラインがないため抵抗、コンデンサーの値は適当です。

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ネットスケープじじいのパソコン日記(アンプ電源製作編)

 以前から作っていたアンプICのLM1875の正負電源を作りました。当初、プラス・マイナス18Vでしたが、アンプICの発熱が多く、放熱板を色々取り替えましたが結局、15Vに落としました。少し発熱がましになったぐらいです。ところが今度は電源側のトランジスタがほんのり発熱しています。

中華製のトロイダルコアトランス、一次側(115V) /二次側(16V)/2.1Aを使っています。 一次側AC100V

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ネットスケープじじいのパソコン日記(内閣府メール編)

 昨日、内閣府から5万円あげますメールが来ました。年金じじいには大金です。さて中を読んでいると「申請プロセスの円滑化と迅速な補助金支給のため、皆様には可能な限り早期に申請を行い、必要な情報の提供をお願い申し上げます。早急に申請を完了させることで、当局の作業員が資料の確認を効率的に進め、皆様への支給を早めることが可能となります。速やかな申請を推奨いたします。補助金の詳細や申請手続きについては、マイナ

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ネットスケープじじいのパソコン日記(アンプ作り続々編)

前回製作したアンプは、アンプICに接続する電源がプラス電圧とグランド(0ボルト)の単電源アンプでした。
今回は初めて両電源アンプを作りました。アンプICは同じLM-1875Tです。中古4つ100円で購入、まだ2つあります。

 入力カプリングコンデンサーの2.2μFがなかったので1μFを並列に接続しています。前回と同じでモノラル仕様のアンプです。回路図のデータシートを参考にして作りました。

今回

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ネットスケープじじいのパソコン日記(アンプ製作続編)

前回の記事で見出しの製作が間違っていました。本文は何度か読み返しているのですが見出しの確認を怠っていました。
 古い小型アルミケースにアンプを装着しました。至るところに穴が空いているのでアクリル板を塗装して前後につけました。左右の横と上部に100円ショップの板を貼り付けて高級ステレオの真似をしてウッド仕様と考えています。

 贅沢して銀色と金色のオーディオ用の電解コンデンサに交換しました。

 黒

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ネットスケープじじいのパソコン日記(アンプ制作編)

 部品箱に眠っている中古のアンプIC「LM1875」を使ってモノラルアンプを作りました。組み立てはランドと言うプリント基板の銅の面に小さな基板を貼り付けて部品を配置する方法にしました。

抵抗、コンデンサーは使い古しの部品を使いましたが普通に音がでています。

12Vの電源で2時間の動作で放熱板はさほど熱くなっていません。

データシートに記載されている単電源の回路を使いました。このICはまだ3つ

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ネットスケープじじいのパソコン日記(Raspberry Pi続編)

前回の4桁表示から2桁表示のLCDディスプレイに変えました。

2行目に温度、湿度、気圧を5秒間隔で表示するようにしました。
表示を消して、新たに書き込んで表示する方法を考えていましたが、初心者には難しく、元の表示に上書きをする方法をとりました。三つの情報を順次、表示させるのも色々と試しましたがなかなか上手くいきませんでした。

for文の使い方がよく分からずあれやこれやと試してどうにか表示の切り

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ネスケじじいのパソコン日記(Raspberry Pi編)

「Raspberry Pi Zero」初期型を使って「LCDディスプレイ」の文字表示に挑戦しました。五日ほど、失敗、失敗の連続で苦戦をしいられました。ネスケじじいは、プログラミングは素人です。
 ネットで「Python」のプログラム記事を参考に色々と試しましたが、まずはライブラリのインポートでこけました。ネットの記事はこのライブラリのインストールが記述がされていないので、例えばネットのプログラム「

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ネットスケープじじいのパソコン日記(電圧計工作編)

アマチュア無線のジャンク市で、2個100円の電圧計を購入しました。電圧1ボルトをつなぐとそのまま1ボルトを左は表示し、右は針が右いっぱいになりました。
画像は「9V」を加えて試験したものです。

 アナログテスターの回路を真似て、半固定抵抗と抵抗分圧回路をいれて電圧を測れるように回路をいれてみました。

D(ショットキーバリアダイオード)はプラス・マイナスを反対にしたときに電気が流れないようにする

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ネットスケープじじいのパソコン日記(手作りラジオ製作編)

 部品箱の眠っていた三端子ラジオIC「ミツミLMF501」を使ってラジオを作ってみました。昔はかまぼこ板でしたが、真似て木の端くれにラジオ部とアンプ部を分けてのせました。

バーアンテナは、手巻きで測定器でインダクタンスを測って、バリコンのキャパシタンス容量とで計算式で同調周波数範囲を予測しました。
 あとは、コイルをバーの真ん中に寄せるとインダクタンスが増え、端にすると減るのを利用して同調範囲を

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ネットスケープじじいのパソコン日記(電子部品IC交換編)

 注意不足でUSB-DACにつけていたUSBアイソレータの「IC」5V仕様に12Vを流して壊してしまいました。アリエクスプレスにて「IC」を購入、到着したので交換作業を行いました。

古い「HAKKO」のヒートガン、温度はテスターで約350度、風力は10中の5で設定して、基板上の「IC」を取り外しました。写真には写っていませんが、周りの部品は耐熱テープで養生しています。

基板のはんだ面をはんだ「

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ネットスケープじじいのパソコン日記(電子工作編)

ネスケじじいの趣味の一つ、電子工作、遥か半世紀前にゲルマニュームラジオを作ってから細々ともの作りをしています。今回は、「Twin T」と呼ばれる、抵抗、コンデンサー、トランジスタと三つの部品で構成される低周波発振器を作りました。まずは、ブレッドボードで動くのか仮組み立てをしました。

ネスケじじいと同じく古いオシロスコープで波形を確認、サイン波がまあまあ綺麗にででいます。コンデンサと抵抗の簡単なロ

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ネットスケープじじいのパソコン日記(小型マイコンボードのケース編)

100円均一のアクリルケースが出てきたので小型マイコンボードの「PcDuino3」をケースに入れてみました。相変わらずの工作はへたっぴです。
 ハンドドリルで穴をあけて、ヤスリで穴を拡張してケーブル類が刺さるようにして、電源の5Vは市販のケーブルのコネクタが入らずマイクロUSBの基板を使いました。

 上のカバーは24時間たっても暖かくなっていません。ラベルライターで製品名とOS名を貼り付けました

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ネットスケープじじいのパソコン日記(Linux Zorin OS Lite編)

 普段使っているじじいのパソコンのOSは「Linux」の「Zorin OS 16 Lite」です。なるべくインストールされるアプリケーションが少ないのが好みです。
仮想環境に「Zorin Linux」を入れていて起動時に「Zorin」の起動画面のまま固まってしまいます。ネットでは「Zorin splash stack」とあります。この「note」の筆者の方の中にこの現象にあわれている日記がありまし

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ネットスケープじじいのパソコン日記(真空管ラジオ編)

 部屋の片づけでほこりをかぶった古い5球スーパーヘテロダインラジオのシャーシが出できた。かなり以前に購入したもので穴の大きさからGT管仕様(ST管、MT管、メタル管、ニュービスタ管と色々)てす。じじいの子供時代は真空管のラジオ、テレビ世代、テレビの故障は町の電気屋さんが修理に来ていました。ちなみに「NHK」にテレビ修理講座があり「テレビジョン受信機修理技術者」資格の取得のための講座でした。
 シャ

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