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「年収1000万円の労働者」について考えてみた②

これからキャリア選択や就活を考える方
■起業やスタートアップに興味ある方
■人生を豊かにしていきたい方

現役東工大の学生起業家が「年収1000万円の労働者」について解説します!!

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はじめまして。東工大発ITベンチャーGoMA(ゴーマ)株式会社で代表をしております現役大学生の「平賀良」と申します。
学生起業家です。よろしくお願いします。

今回は年収1000万円の労働者についてご紹介させていただきます。

あなたの時間を無駄に搾取するので失礼なので、僕の考えを1000字以内でまとめます。
毎日「短時間で学べる情報」を配信していく予定ですので、良かったらフォロー/いいね!よろしくお願いします。

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前回のこちらの記事で、
「労働市場」と「権利市場」という考え方が重要であるが、大多数の人間は労働市場のため、「教育」という現場においても、労働市場という前提で議論されることが多いという話をさせていただきました。

それが結果的に、「年収1000万円は人生の成功者」という固定概念につながっているということでした。

では、「どうやって権利市場へ行くのか?」ということについて、今回は解説させていただきます。

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まず、
一般的な高等教育を受ける中では、この「権利市場」についての授業や専門家というのは限りなくゼロに近いので、高等教育によって得ることは難しいと思います。

僕自身、大学院生ですが、「権利市場について学べるか?」という観点で見ると、大学院までの教育は全く意味をなさないと思います。

では、
どこで権利市場に行くための「方法」や「教育」を受けることができるのでしょうか?

僕が考えるに、
「労働に伴わない収入を得られる機会を得ること」がきっかけになると思います。

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例えば、
社会人になって働いた給料の一部を株式投資していたら、その株が大化けして、年収以上の利益を確定できたとします。

そしたら、
朝から晩まで、上司のストレスを受けながら働くよりも、
「お金にお金を稼がせる仕組み」の方が何倍も稼げて、自由な時間を作ることができるかもしれないと思うわけです。

年収以上の利益がでたら、働くことがバカらしくなると思います。

そういった機会を得ることによって、
「労働時間」と「収入」が比例しない世界の存在を知ることができます。

このように
「労働市場」と「権利市場」という対比構造があるということを理解し、「年収」や「働く」ということについて考えることが、「権利市場へのきっかけ」になると思います。

「株式投資をオススメしている」ということではなく、このような「金融リテラシー」を高めることが重要ということです。

次回は、「権利市場の究極」ともいえる「M&Aの魅力」について解説させていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
良かったらこちらの記事も参考にしてみて下さい。

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【会社概要】
会社名:GoMA株式会社
称号:東京工業大学発ベンチャー(授与番号110号)
設立日:2019/12/9
代表取締役:平賀良
所在地:東京工業大学田町キャンパス
東京都港区芝浦3-3-6 CIC5階
資本金:300万円
事業内容:
■ソフトウェアの企画・開発・運用業務
LINEとウェブの連携したシステムの開発。
各種ウェブサービスの開発。
各種Windowsアプリケーションの開発。
■SES事業
■コミュニティマネージメント業務

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