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これから成長する産業/領域とは...?

これからキャリア選択や就活を考える方
■起業やスタートアップに興味ある方
■株式投資を行っている方
現役東工大の学生起業家が「これから成長する産業」について解説します!!

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はじめまして。東工大発ITベンチャーGoMA(ゴーマ)株式会社で代表をしております現役大学生の「平賀良」と申します。
学生起業家です。よろしくお願いします。

今回は「これから成長する産業についてご紹介させていただきます。

あなたの時間を無駄に搾取するので失礼なので、僕の考えを1000字以内でまとめます。
毎日「短時間で学べる情報」を配信していく予定ですので、良かったらフォロー/いいね!よろしくお願いします。

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僕が考える、
これから成長する「産業」や「市場」は「クラウドサービス」です。

理由を解説していきます。

【サブスクリプションモデルは最強!!】

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現在、クラウドサービスは米アマゾン・ドット・コムの「AWS」を筆頭に、マイクロソフトの「Azure」、グーグルの「Google Compute Engine」が追う形となり、クラウド業界は年々飛躍的に向上しています。

日本でも、政府自らが「クラウド構造改革」に向けて前進したこともきっかけに、クラウド関連銘柄の需要が増加しています。

では
なぜクラウド業界が成長産業として注目され、
市場も拡大しているのでしょうか?

それは、以下の理由です。

・サブスクリプションモデルである
・リセッション(景気後退)に強い
・「売上=利益」の関係である

まず、
「月額いくらで利用できる」というマネタイズ方法を取ることによって、
クライアントは「低コスト」でサービスを利用できるため、
一度クラウドを導入すると継続的に利用してくれます。

つまり
クライアント数が増加すると
それだけ「売上」が積み重なっていくモデルなので、
安定的に収益を拡大させていくことができます。

また
コロナウイルスのような「景気後退時」にも影響を受けにくく、
収益を安定化させることができます。

実際に、クラウド銘柄で
「コロナ感染後も株価の戻りが早い」または
「コロナ自粛中に業績が伸びている」企業は多数あります。

そして
クラウドは一度サービスとして構築してしまえば、
「販売促進費用」以外は基本的にかからないので、
「売上=利益」の関係になりやすく、高い利益率を確保することが可能です。

まさに「サブスクリプションモデル」は最強のビジネスモデルと言えます。

就活生の方であれば
「コロナでどういった産業/領域の企業に就職すべきか」、
独立を検討している方であれば
「どういったビジネスモデルを構築すれば、これから伸びるのか?」、
投資家の方であれば
「どういった銘柄が成長していくか?」
のそれぞれ参考になればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
良かったらこちらの記事も参考にしてみて下さい。

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【会社概要】
会社名:GoMA株式会社
称号:東京工業大学発ベンチャー(授与番号110号)
設立日:2019/12/9
代表取締役:平賀良
所在地:東京工業大学田町キャンパス
東京都港区芝浦3-3-6 CIC5階
資本金:300万円
事業内容:
■ソフトウェアの企画・開発・運用業務
LINEとウェブの連携したシステムの開発。
各種ウェブサービスの開発。
各種Windowsアプリケーションの開発。
■SES事業
■コミュニティマネージメント業務

https://www.go-ma.co.jp/
※ホームページ改修中

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