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これができない経営者はヤバい...!?

これからキャリア選択や就活を考える方
■起業やスタートアップに興味ある方
■将来に対して不安がある方
現役東工大の学生起業家が「ヤバい経営者の実態」について解説します!!

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はじめまして。東工大発ITベンチャーGoMA(ゴーマ)株式会社で代表をしております現役大学生の「平賀良」と申します。
学生起業家です。よろしくお願いします。

今回はヤバい経営者の実態についてご紹介させていただきます。

あなたの時間を無駄に搾取するので失礼なので、僕の考えを1000字以内でまとめます。
毎日「短時間で学べる情報」を配信していく予定ですので、良かったらフォロー/いいね!よろしくお願いします。

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僕が考える、これができないと「ヤバい経営者の定義」とは
「四則演算ができない経営者」のことです。

えっ!?
と思う方がいるかもしれません。

なぜなら
四則演算は小学校の低学年でだいたい習うのに、会社経営をやっている大人ができないわけないと思いますよね。

しかし実際はそうでもありません。

今回はそれについて解説していきます。

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【損益計算が経営の基本!!】

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例えば
「毎月いくら会社からお金が出て行って、
毎月いくら会社からお金が入ってくるのか?」

という簡単な計算をするだけで、
「会社を回していくのに最低いくらの運転資金が必要で、
いくら以上のお金がでていくと黒字倒産するのか?」
ということが容易に理解できます。

計算自体は小学生でもできる話なのに、実際にそれでキャッシュアウトする会社があるのはおかしな話ですね?

つまり
経営者であっても、
「いくらの支払いと収入があるのか?」という基本を理解できず、
「いくら以上の売上や値段に設定しないと利益がでない」という損益計算ができない経営者は沢山いるのです。

数字に感覚はありません。数字は事実だけを的確に表現します。

もし、感覚や感情で損益計算を行っていたり、
「そもそも損益計算って何?」という、経営者やそれに近しい方がいれば
それは要注意です。

経営者の方でなくても、
「毎月の収入」と「支払い」をきちんと管理できている会社員の方は
少ないように思います。

そういった方は貯金ができないタイプとよく言われると思います。

重要なことは
経営者や会社員こそ「四則演算」を意識して、
数字という事実ベースで、会社の状態や貯金について理解すべき
ということです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
良かったらこちらの記事も参考にしてみて下さい。

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【会社概要】
会社名:GoMA株式会社
称号:東京工業大学発ベンチャー(授与番号110号)
設立日:2019/12/9
代表取締役:平賀良
所在地:東京工業大学田町キャンパス
東京都港区芝浦3-3-6 CIC5階
資本金:300万円
事業内容:
■ソフトウェアの企画・開発・運用業務
LINEとウェブの連携したシステムの開発。
各種ウェブサービスの開発。
各種Windowsアプリケーションの開発。
■SES事業
■コミュニティマネージメント業務

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