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相手にプレゼントする意識をしよう!!

これからキャリア選択や就活を考える方
■起業やスタートアップに興味ある方
■人とのコミュニケーションを上手く取っていきたい方
現役東工大の学生起業家が「人とのコミュニケーション方法」について解説します!!

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はじめまして。東工大発ITベンチャーGoMA(ゴーマ)株式会社で代表をしております現役大学生の「平賀良」と申します。
学生起業家です。よろしくお願いします。

今回は「人とのコミュニケーション方法についてご紹介させていただきます。

あなたの時間を無駄に搾取するので失礼なので、僕の考えを1000字以内でまとめます。
毎日「短時間で学べる情報」を配信していく予定ですので、良かったらフォロー/いいね!よろしくお願いします。

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小学生時代、よくこんなことを思ったことはありませんか?

「校長先生やPTA役員の話って、
なんでこんなに聞いていてつまらないのだろう?」

これ、実は原因があります。

今回はそれについて解説していきます。

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人前で話をするときに、意識しなければいけないことは
聞いている人に対して「プレゼントを与えているかどうか」
ということです。

例えば、校長先生の場合

「今日から新学期が始まります。
みなさん気を引き締めて頑張って下さい!」

が普通だと思いますが、
これだと校長先生が言いそうな文言ですし、
聞いても何も響かないと思います。

では、相手に「プレゼント」を与える意識で話すと、
例えば以下のようになります。

「私は今日、こうやって皆さんと顔を合わせて話したくなかったです。
皆さんと会いたくなかったのです。

何故なら、こうやって皆さんと会うと、
会える時間が減っていくことを再認識するからです。

今日から新学期が始まります。
皆さんも、今一緒にいる友達や先生と過ごせる時間は貴重なんだと
認識しながら、大事に、有効に使って下さい。」

であると、「意外性」があります。

この「意外性」というのは、聞いている人が想像しなかった話をすることによる「びっくり!」のことです。

この「意外性」が大きい話ほど、聞いている人を魅了します。
これが「相手に対してプレゼントを与える」ということです。

単純な「自分の感想」や「テンプレート」を伝えるよりも、
「体験談」や「思っていること」を共有し、そこから「自分が得たもの」、相手に伝えることによって「持って帰れるもの」を用意すること
が重要です。

この「プレゼント」が大きいほど、聞いてる人は
「この話を聞いてよかった!ためになった!」と思ってくれるはずです。

「意外性のある話をしろ!」ということではなく、
聞いている人がためになるようなコミュニケーションを心掛ける
ということです。 

ぜひ、コミュニケーションを取る際の参考にしていただければと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
良かったらこちらの記事も参考にしてみて下さい。

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【会社概要】
会社名:GoMA株式会社
称号:東京工業大学発ベンチャー(授与番号110号)
設立日:2019/12/9
代表取締役:平賀良
所在地:東京工業大学田町キャンパス
東京都港区芝浦3-3-6 CIC5階
資本金:300万円
事業内容:
■ソフトウェアの企画・開発・運用業務
LINEとウェブの連携したシステムの開発。
各種ウェブサービスの開発。
各種Windowsアプリケーションの開発。
■SES事業
■コミュニティマネージメント業務

https://www.go-ma.co.jp/
※ホームページ改修中

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