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『キャリアの転機を好機に変える 自分らしく人生を切り開くヒント』第一章・無料全文公開

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書籍『キャリアの転機を好機に変える 自分らしく人生を切り開くヒント』より、第一章「まずは、自分で切り開く」を全文公開しちゃいます!

小さな選択、大きな選択

皆さんは、曇りの日に傘を持っていくか、今日のお昼に何を食べるか、日常の行動を自分で決めていますか?
もっと重大な場面では、どんな仕事をするか、どんな企業で働くか、転勤するか、転職するか、管理職を目指すか、仕事を辞めるか、はたまた結婚するのかしないのか、まで……人生には自分で決めなければいけないことはたくさんあります。
 
「傘を持って行くか」のような小さなことから、転職や結婚のような大きなことまで、私たちは常に「選択」する場面に遭遇します。選択が大きくなればなるほど、人生に大きな影響があるといえます。
 
ある朝の会話です。
私「今日は傘を持ったほうがいいかな?」
夫「いらないんじゃないの」
仕事から帰った私が言います。
私「傘いらないって言ったじゃない。雨降ってきたよ」
夫「オレのせいか?」
こんな経験はありませんか?
 
傘を持っていくかどうか。これもひとつの選択です。同じような設定で、少し肌寒いなと感じる日に、上着を着ていくかどうか、これも選択です。
私たちは、このような日常の小さな選択の場面を繰り返し、時には失敗しながら過ごしています。人生においては、この選択を「自分」で決められることが重要なのです。
傘が必要かどうかは、天気予報を確認して自分で決めればよいことです。それをしないで、誰かに判断を委ねる。その結果、問題が起きれば委ねた相手の責任にする。典型的な責任転嫁ですね。
 
皆さんはいかがでしょうか?
冒頭のような経験はありませんか? 選択を他者に委ねて失敗したり、後悔したりしたこと。
コロナ禍もあり、最近はあまり洋服などを買わなくなりました。ところが、昔は買い物をするときに、何度か失敗したことがあります。洋服や靴を選ぶ際に、どちらにしようかと決めかねて、店員さんのお勧めするほうを買ったのですが、家に帰って改めて眺めてみると、なんか違うな……という経験です。
 
「なんか違うな」
と思ったときに、自分で選択した結果であれば、
「仕方ない、次はよく考えて決めよう」
となるわけですが、これが店員さんのお勧めのままに選択してしまうと、
「こっちにしなきゃよかった、店員さんのせいだ」
となるのです。
 
人は、自分で選択した場合は、その結果に対する責任は自分にあると考えます。
「仕方がない。自分で決めたことだから」となります。
しかし、他者に選択を委ねてしまった場合、その結果に対する責任は他者にあると考えます。これが「人のせいにする」ことにつながります。
まずは、小さなことを自分で選択することからはじめてみましょう。

3つの「D」から抜け出す

2020年以降、全世界で猛威を振るった新型コロナウイルス。
感染経路が人から人への飛沫感染、接触感染だったこともあり、人流を抑制し、ソーシャルディスタンスを求められた結果、外出自粛、リモートワーク、テレワークが広がりました。
 
そこで流行したのが「コロナ太り」という言葉でした。皆さんも耳にしたことがあるでしょう。かくいう私も、ほぼ1年間、在宅勤務で過ごしたため、体重が増えてしまいました。このような人たちが「コロナのせいで太った」「在宅勤務で体重が増えた」と大騒ぎをしたわけですが……
 
いかがでしょうか。おそらく皆さん自身もお気づきのとおり、太ったのはコロナのせいでもなければ、在宅勤務のせいでもありません。コロナ禍にあっても、太ることなく体重をキープしている人は大勢います。
 
コロナ禍で家に籠っているからといって不必要に間食したり、食事の量を増やしたりしなければよいわけです。また、通勤がなくなり運動不足になったというなら、マンションのエレベーターを使うのをやめて階段を使用すればよいでしょう。家の周りを散歩したり、ジョギングしたりすることは禁じられていませんでしたから、そのような運動方法もあったはずです。
 
自戒の念を込めてあえて書きます。何を食べるのか、どれだけの量を食べるのかは自分の選択です。誰かに強要されることではありませんね。また、運動をするのかしないのかも自分の選択です。コロナ禍だからと運動を禁じられたわけではないのです。
 
誰かのせい、何かのせいにせず、自分で選択するために、3つの「D」から抜け出すことをお勧めします。3つの「D」とは、
「だって」……だって、リモートワークだからつい食べちゃうんです。
「でも」……でも、階段使うのは嫌なんです。
「どうせ」……どうせ、コロナじゃなくても太るんです。
の3つです。
そして、私たちは日常会話の中でも、ついつい、この「だって」「でも」「どうせ」を使ってしまいます。この3つの「D」は、誰かのせいにしたり、何かの言い訳にしたりする言葉ですから、この言葉を使っている時点で「自分で選択していない」ということになります。
 
今日からこの3つの「D」は、皆さんの辞書にはないと思ってください。

 一歩踏み出すきっかけ

今の状態から別の状態に変わるきっかけを「転機」と表現します。就職、転職、転勤、昇進、あるいは、結婚、離婚、家を買うなど。また、高校受験、大学受験も転機といえるでしょう。
このように、転機というものは私たちの人生に何度か訪れるものです。そして、仕事だけではなく、プライベートでも訪れます。比較的小さな転機もあれば、一生に一度と思えるような大きな転機もあるでしょう。
また、振り返ったときに、あのときが転機だったと気づくこともあれば、自分から何かを変えようと能動的に行動する転機もあります。さらに、自分では変えようとしないのに、周囲の環境や出来事によって訪れる転機もあります。
 
では、転機が訪れたときに、どのように選択し、一歩を踏み出していけばよいのか。常に大切にしたいことは、繰り返しますが「自分で選択する」ことです。親の言うなりや、先生が勧めたから……ではなく、自分が決めて、自分がその選択に責任をもつことなのです。そのために、「小さな選択、大きな選択」のパートでお話しした、小さな選択から、自分で決められる人間になることが重要になります。
もちろん仕事をしていくうえでは、選択の余地のない転機もあるでしょう。転勤などは、まさにそうだと思います。しかし、NOが言えない転機だったとしても、たとえば、「大阪に転勤を命じます」と言われたら、どのように反応しますか。
 
A「大阪に転勤を命じられたので行くことになった」
B「大阪に転勤を命じられたので行くことに決めた」
 
いかがでしょうか? Aは受け身です、行くことになったの「なった」という表現には、自分の意志を感じません。一方でBは自分の意志が感じられます。このように、たとえNOと言えない選択だったとしても、それをどのように受け止め、反応するかによって、まったく異なる見方ができます。
 
アメリカのキャリアカウンセリングの理論家・実践家であるナンシー・K・シュロスバーグは、転機には3つのパターンがあると言っています。
①予測していた転機:結婚、定年など
②予測していなかった転機:会社倒産による失業、不慮の事故や災害にあうなど
③予測していたものが起こらなかった転機:昇進試験に不合格、昇任しなかったなど
 
①のような予定どおりの転機に対しては、動揺や不安は少ないかもしれません。しかし、②③のような場面では、少なからず動揺したり、不安を感じたりして、日常生活に支障をきたす場合もあります。そのようなときに、シュロスバーグは次の4つのリソースを点検することで乗り切ることができると説明しています。
 
①状態(Situation):いま起きていることの現状分析。そのような状況が起きた原因は何か、何を選択したことで生じたのか
②自己(Self):自分の性格や価値観の分析。自分はどのようにその変化に対処しているのか
③支援(Support):その転機への対処にどのような資源、支援が活用できるのか
④戦略(Strategy):状況を変える戦略を具体的にどう実行していくのか
 
たとえば、予期していたものが起こらなかった転機として、「4月に昇進できると思っていたのにできなかった場合」を当てはめてみましょう。
まず、「状態」「自己」は、その時点での自分を客観的に振り返ります。「支援」を得たか否か、もしくは得られる支援はなかったのかを考えます。そのうえで、どうするかという「戦略」を考えます。
 
①状態(Situation):過去2年間、営業成績はよかったが、昨年は目標未達だった、
②自己(Self):顧客との関係に慣れが生じており、踏み込んだ提案ができなかった。
③支援(Support):自分一人で達成できると思い込み、上司に支援を求めなかった。
④戦略(Strategy):自分だけで完結せず、上司に相談することでもっと視野を広げる。今回はもう一度そのチャンスをもらったと捉え、次年度の昇格を目指す。
 
このようなイメージになると思います。これは実際に私が経験したことです。あらためて4つのリソースに当てはめると、昇進できなかったことにも納得がいきます。うまくいったときもそうでないときも、この4つの視点で整理することによって、次の転機に活かすことができるでしょう。
余談ですが、①②で客観的に現状や自分を振り返ったうえで、誰にどのような支援を仰ぐのかは、実はとても重要なことです。私の場合は一人でできるという慢心が支援を仰ぐ妨げでした。しかし、慢心でなくても周囲や上司に支援を仰ぎながら人生や仕事に立ち向かうことは、決して悪いことではないとお伝えしておきます。
 
また、アメリカの心理学者ウィリアム・ブリッジズは、転機を3つのプロセスに分けて説明しています。
「終焉(何かが終わるとき)」
「中立圏(ニュートラル・ゾーン/猶予期間)」
「開始(何かがはじまるとき)」の3つです。
人は、次のはじまりにばかり目を向けがちですが、大きな転機であればあるほど、その終わり(終焉)を受け止め、整理する時間として「中立圏」を活用することを勧めています。
 
「終焉」とは、卒業、退職、結婚など、これまで慣れ親しんだ環境から離れたり終わったりすることです。それは意図的、計画的な場合もあれば、突然、予期せぬかたちで訪れることもあります。どのような終わり方であっても、まずは「終焉」を受け入れることです。終わったことをずっと引きずってしまうのは、新しい出会いやはじまりを妨げることになると言います。終わりを受け入れるために、一定の期間、整理する時間として、ブリッジスは「中立圏」の存在を紹介しているのです。
この中立圏において、先に紹介したシュロスバーグの4つの視点を活用してもいいと思います。このように、先人の教えをさまざまに組み合わせて、自分自身が活用しやすいように考えてみてください。
そして、新たな出会いやはじまりである「開始」においても、ワクワクするばかりとも限りません。新しい土地、新しい人間関係の中で、不安を抱くことも多くあります。したがって、不安を抱くのも当たり前だと受け止めて、新たな一歩を踏み出すことが大切なのです。
 
繰り返しますが、一人で悩んで一人で決めなければならないということではありません。多くの人に相談し、サポートを受けながら、最終的には自分で選択できる人生にしていきましょう。

自分に対する決めつけ

サーカスの象のお話です。
 
サーカスの象は、引っ張れば抜けそうなほどの細い縄で杭につながれています。それにもかかわらず、象は逃げようとはしません。実は、象は子象のときに、ものすごく太い縄で、太い杭に括り付けられていました。子像のころは何度も逃げ出そうと杭を引っ張りますが、びくともしません。そのうち子象は、逃げられないのだとあきらめてしまいます。
子象のころに何度も失敗を繰り返したことで、自分は逃げられないのだと決めつけてしまったので、いまは、たとえつながれている縄が細い縄でも、逃げようとしないというお話です。
 
このお話は「エレファントシンドローム」といわれ、自分に対する「決めつけ」や「固定観念」の例としてよく取り上げられます。皆さんには、このような自分に対する「決めつけ」はありませんか?
アメリカの経営学者であるスティーブン・R・コヴィー氏は、その著書『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』(キングベアー出版)において、自分に対する「決めつけ」には大きく3つの要因があると説いています。私なりの解釈を加えて説明します。
 
1つ目は「遺伝子的決定論」というもの。つまり、私は生まれつきこうだと自分を決めつけてしまうというものです。私は生まれつき走るのが遅い。私は生まれつき人前で話すのが苦手などです。どうでしょうか? 生まれつき走るのが遅いと思っている人は、一生克服することはできないでしょうか? 確かに、オリンピック選手になるほど速くは走れないかもしれませんが、腕を振ったり足を上げたり、早く走るためのトレーニングやコツはあると思います。
生まれつき人前で話すのが苦手という声はよく聞きます。入試に臨む高校生や就職活動中の大学生も「自分は生まれつき面接が苦手」と、しょっちゅう言っています。しかし、そんなことはありません。自分に対する「決めつけ」のひとつだと思ってください。
 
2つ目は「心理的決定論」です。昔、失敗したから無理、と決めつけてしまうものです。これも確かに、一度失敗すると悪いイメージが残って、2回目も失敗するような気がしてしまいますが、そんなことはありません。これも自分に対する「決めつけ」なのです。
 
3つ目は「環境的決定論」です。どうせうちの家では許してもらえない。この会社ではそんなことはできないなど、自身の置かれた環境について、自身で決めつけてしまっている状況です。どうせ……と思っている前に、ご両親に相談しましたか? あるいは、上司や周囲に相談しましたか? ということですね。
これには私自身苦い経験があります。両親からずっと「女の子なんだから地元の大学に進学しなさい」と言われてきた私は、「どうせうちでは許してもらえない」と環境的決定論に捕らわれて、両親に相談することもなく地元の大学に進学しました。ところが、3つ下の妹は、あっさりと県外の大学に進学していきました。私は、そのときはじめて、相談すればよかったのか……と思ったものです。
 
自分のことを勝手に決めつけないでやってみる。
周りのことも決めつけないで相談してみる。これが自分で考えて決めていくときの第一歩なのかもしれません。

 自分を導くリーダーシップ

多くの人は、「リーダーシップ」とは、一様にチームを導くこと、組織や人を引っ張ることという、「決めつけ」があるようです。
しかし、リーダーシップはチームや組織といった、大勢の人を導くだけではありません。「セルフリーダーシップ」という言葉があるように、リーダーシップは「個人(自分)」の中で、個人を導くという意味合いもあるのです。
村山昇氏は著書『働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の中で、セルフリーダーシップを「自導(じどう)」と表現され、反意語を「漂流」と定義されています。
 
そもそも「リーダー」とは、Lead(導く)+er(~する人)で、「導く人」と表現できます。部活動のキャプテンやクラス委員長、プロジェクトリーダーなどは、その集団を導く人といえます。しかし、集団を導くだけではなく、自分自身を引っ張る、自分自身を導くという解釈もできます。
そして、自分自身を導くためには、自分で決めて、自分で行動する。つまり、自分の行きたい方向を定め、その方向(ゴール)に向かって自分自身を導く力が必要です。
私たちは、「リーダーとは集団を導くもの」と決めつけがちですが、実はこのセルフリーダーシップ(自分を導く力)こそ、自身の人生を切り開くカギになるのです。
 
ちなみに、リーダーシップに関する研修を行った際に、「リーダー」と「リーダーシップ」の違いについて質問を受けることがありました。リーダーシップの「~Ship」という接尾語は物事にかかわる状態や資質、能力を示すといわれています。したがって、リーダーシップとは、行きたい方向、ゴールに導いている状態にある、もしくは導く能力、態度、姿勢といえるでしょう。
言い換えると、リーダーとは「役割」であり、リーダーシップは「姿勢・態度」なのです。
 
部活動のキャプテンになった経験がある人は、キャプテンというリーダーの役割を担い、リーダーシップを発揮し、部を行きたい方向(全国大会での優勝など)に導きます。
部活動のキャプテンにもかかわらず、リーダーシップを発揮しないため、部員がバラバラでモチベーションも上がらない状態であったなら、「キャプテン」という役割にもかかわらずリーダーとしての役割を果たしていないといえるでしょう。
 
自分自身を導くためには、まず自分が自分のリーダーとなり、自分の行きたい方向を定めることです。そして、その方向(ゴール)に向かって自分自身を導くためのセルフリーダーシップを発揮していくことなのです。
 
人生という車のハンドルを自分で握りましょう。

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第一章はここまで!
続きを読みたい方は、各電子書籍ストアにて6月30日より随時発売になりますので、是非お買い求めください。
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書籍『キャリアの転機を好機に変える 自分らしく人生を切り開くヒント』

■書籍情報

就活や転職など、社会に出るとさまざまな転機があります。
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本書は、そんな皆さんが勇気をもって転機を好機に変え自分らしく人生を切り開くためのヒントになる本です。

新しいことをはじめたり、何か違う道を選択しようと思ったときに、迷ったり、悩んだりするのは当たり前です。

大事なのは「良いか悪いか」ではなく、「やるかやらないか」だ、などと言葉で言うのは簡単です。
しかし、この「やる」「行動する」「変える」というのは大変なエネルギーが必要になります。

大変なエネルギーが必要だからこそ、少し勇気を出してやってみることで、自分にとってよい方向に進むことがあると皆さんにお伝えしたいです。

「はじめてみたいけど、どうしよう」「変えてみたいけど不安」と思っている皆さんの背中をポンと優しく推すことができれば、とても嬉しく思います。

また、巻末に「就活や転職活動に役立つフレームワーク」を付けました。これまで、複数の大学で学生さんへの相談経験をもとにまとめたものです。学生さんからも「頭の中が整理できた」「頑張る勇気が出た」と好評です。

就職活動中の学生さんや、転職を考えている社会人の皆さんに役立てていただけると思います。

【目次】

第一部 まずは、自分で切り開く
第一章 人生のハンドルを自分で握ろう!
第二章 山の登り方は人それぞれ
第三章 チャンスの神様に後ろ髪はない
第四章 自分のよさを引き出す
第五章 置かれた場所で咲く

第二部 他者と共に切り開く
第六章 自分だけじゃない
第七章 人とのつながりは宝物
付録 就活や転職活動に役立つフレームワーク

【著者プロフィール】

鈴木博美

エデュケーションコンサルタント・研修講師
教育業界、広告業界、人材業界を経てフリーに転身(L-Career設立)
広告業界では、営業職を経て営業部長をはじめ管理職を歴任。働きながら50歳で経営大学院(MBA)を修了。管理職として成果は出したものの、強引なやり方でマネジメントに失敗し、役職解任、降格を経験。その後、外資系人材コンサル業界を経て、研修講師として独立。現在は、研修講師や大学のキャリア教育に携わり、研修実績は約300回、受講者数は教育関係者を中心に約1万5,000人。学生や社会人に対する個別カウンセリング実績は約2,000人。相談者に勇気を与えて転機を好機に変え、自らの人生を自分らしく切り開けるように活動している。

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