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ロッキンアラフィフ 2020.4.27

そういえば先日、おかげさまで新たに歳を重ねました。荒れた指先がなかなか治りません。自分へのプレゼントに新刊をポチりました。ついでに懐かしい本なんかも引っ張り出してきました。なんか突き抜けたい願望というか、いろいろ勇気をもらいたい願望というか。難しいこと考えず笑いたいっていうか。そんな思いが透ける4冊。どれも最強です。「火の鳥」で思い出して、久しぶりに読み返した和田ラヂヲさんのロッキンラヂヲ、懐かしい。何度でも笑えちゃう。スティング、レニクラ、向井くんあたりは鉄板、「鼻から牛乳レベル」で笑えますね。今日は出勤日だったので、まんきつさんの「憂鬱」を読み返しながらの帰り道でした。空いた電車で吹きました。異常に毛深い父ちゃんが母ちゃんに定期的に「尻毛」を切ってもらうとか。そんなしょうもないエピソードは、何度読んでも魂抜ける感じに笑いがこみ上げる。本筋わからないくらい積み重ねられたフレアなディテールにこそ宿る笑い。たまりません。そんなアラフィフですいません。はぁー笑った。今年も笑って免疫高めていきます。


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