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言語化できない「それ」
言語化したくない「そこ」

大事なところは
なぜか言葉にならないのですよね。

でも放置していていいものではなく、
オープンにするかどうかは別として
自分の中では言語化しておかないと
いいことは再現できず
悪いことは再現してしまう。

頭の整理と経験値の獲得です。

言葉にならないことは多いのですけど
あえて言葉に表わしておくのは
その人の個性であり、
生き方、考え方の根幹であり、
自分らしい人生に繋がるのではないでしょうか。

手を打つか?止めるか?
保留するか?継続審議か?

いずれかで悩んでいる方って
少なくないと思うのですね。

そういうタイミングです。
この分岐点をどう過ごすかは重要ですよ。

きちんと言語化して
熟慮ができるかどうか?

いずれの選択肢を
いつ発動しても良いように
策は練っておくのが良いですね。

私もいろいろ考えていますけど
選択肢がないって本当に辛いものです。

良いキャリアには
常に複数の選択肢があるものです。

良い人生にも
常に複数の選択肢があるものです。

今、下した決断が
将来の選択肢を減らすのであれば
それは失敗と言えるかもしれません。

決断は将来の選択肢を増やすために
するのがベストではないでしょうか?

年を取ってから
選択肢がないのは苦しいです。

でも年を取ると
選択肢は減るのが
この社会では普通なのです。

それなのにあえて
選択肢を減らす決断をするのは
自分の未来を厳しいものにするだけです。

ただでさえ減っていくのですから
できるだけ選択肢を増やす
決断をしたほうがいいですよね。

天才的な人は別ですよ。
1つの選択だけで生き残れますから。

そうでない普通の人は
キャリアや人生の選択肢を
常に考えたほうがいいんじゃないでしょうか?

この考える際に必要なのが
「言語化」なのです。

言語化できないということは
頭の中が整理されていない状態であり
なおかつ判断材料がまだ足りていないのです。

需給バランスも再考したいですね。

試行錯誤はあるものの
バランスは適切なところに
集約されていきます。

余れば減り
足りなければ増える。

どの業界も同じ。
来たるべき変化に対応できるか?

自分はどこにポジショニングしているのか?

私たちは時代を読むべき
瞬間に立ち会っているのですね。
責任重大です。

言語化できてますか?

キャリアや人生では
言語化できたら
突破口は相当に近いと思います。


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