新時代にマッチした自立心がキャリアに繋がります。

従来の秩序や経験といったものが
普通に否定されています。

グローバリズム経済なんて
どこに行ってしまったのか？

完全に誤りだったのでしょうか。

昭和の時代の価値感なんて
半分以上が否定されていると言えそうです。

残すべき良いものもなくはないでしょうが、
それよりも古くて変えねばならないものが
明らかになってしまっていますね。

時代の変化は早いです。
あっという間に過ぎ去ります。

もちろん守るべき大切な伝統や文化はありますが
社会全体の問題は別として、
個人のポリシーなどは
迅速に「進化」させたいですね。

変化ではなく「進化」です。

そのために必要なのは
「自立」して生きていく術でしょうか。

組織に属していても
自立できるスキルがないと
いつの間にか窓際に追いやられたりします。

自分の力と組織の力を混同させてはいけません。

すぐに活躍の場が得られるレベルの人たちが集まるから
強い組織になるわけですしね。

立派な組織に所属して慢心するのではなく、
本物の実力、
ポータブルスキルを付けたいですね。

それが自分自身を高めることに繋がり、
どこに行っても通用する自分になれる第１歩です。

これがキャリア論です。
新時代にマッチした「スキル」と「経験」。

どう身につけていくのかという
キャリアプラン。

価値ある自分は簡単には手に入りません。
時間を掛けてじっくり作り上げていくべきです。

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