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自分の人生の「主人公」って
やはり自分自身ですよね?

主人公なら
頑張るべき時は頑張らないといけないし
耐えるべき時は耐えねばならないし
オーバーアチーブしたり
ノブレスオブリージュしたり
主人公として奮闘しなければなりません。

それを放棄して
自分の人生の主人公を
他人にしてしまったらつまらんですよ。

でも、そういう人って多くないですか?

これはしたくない
あれもしたくない
それは嫌
どれも嫌では
主導権をすべて譲り渡していませんか?

それでいいなら
何も言うことはないのですけど
自堕落な行動の結果が出るのは
40才とか、50才とか、
それなりの年齢になってからなのですよね。

そして気づいた時には
もう遅いんです。

まさに後悔先に立たずですし、
時すでに遅しなのですよ。

そういう近未来を予測して
それでもそういう人生を選ぶならいいですけど
何とかなるっしょと軽い気持ちで
何とかならなかったと後悔する人は少なくありません。

主人公を支える脇役も悪くはないけど
それは社会の中の問題であって
自分の人生では
自分が主人公にならないとねぇ…。

主人公として
必死こいて生きたほうがいいと思いますけど
まあ個々の自由ですね。

メンタルが強い人って、
別に傷つかないわけではなくて
とにかく切り替えが早いように見えます。

ですから内心ではかなり傷ついていて、
でもそれは一旦忘れて脇に置き
次の行動に移ってしまう。

でも何かの拍子に
思い出して落ち込んだりするのですけど
そういう人間性も総合的にステキですね。

こういう人って
基本的に主人公気質であるように感じます。

基本的に…
「もしかしたら
 自分が間違っているかもしれない」と考えておけば
大きな失敗はしないです。

だいたい大失敗は
その多くが「慢心」から生まれるもので、
絶対にオレが正しい!とか
オレ様の言う通りにすべきだ!とか
オレより優れた奴はいない!なんて時が
要注意ですね。

謙虚さは我が身を救います。

傲慢な人は視野が狭いです。
だいたい傲慢な人というのは
競争社会で脱落していきます。

それを悟られたくないから
傲慢であり続けるのですけど
ハッキリ言って人生戦略を間違えていますね。

だから脇役どころか
悪役になってしまうのです。

誰もがキャリアアップや
より良い人生を願うわけですけど
長い人生の中では
キャリアをキープするシーンもあるし
時には敢えて
キャリアダウンをした方が良い時もあります。

キャリアを近視眼的に考えるのではなく
人生論として
長~い目で見つめる事は
かなり大事な要素だと思うのです。

根底にビジョンとプランが必要ですね。

これをキャリア戦略とか人生戦略と言うのですが
戦略的な人って
もう自ずと主人公になるんですよ。

え?なぜって?
そこに理由なんて要りません。
そう相場が決まっているのです。
歴史を振り返れば自明ではないですか?


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