自分に才能なんてあるのか？大丈夫、必ずあるから、活かしてごらん。

誰にだって才能はある。

大きいとか、小さいとか、
よく役立つとか、時々しか役立たないとか、
そういうものはあるけれども
多かれ少なかれ誰にでもあるのは間違いないです。

問題は、その才能を活かすか殺すか。

そして私物化するか、
世のため人のために使うか、
ここが大きなポイントではないでしょうか。

無私の心ですね。

才能を私物化すると
傲慢になるんですよね。

別に傲慢なだけで
その人の価値がなくなるわけじゃないですけど
行き過ぎた傲慢は
残念ながら多くの人から疎まれて
結果的に自分が大損してしまいます。

逆にせっかくの才能を活かせないケースとしては
あまりにも謙虚過ぎるとか、
自分を卑下し過ぎるというのがあるでしょうか。

人間的には悪くないですけど
自分の可能性に蓋をするのはもったいないです。
そしてこちらも結果的には自分が損しますね。

大きな才能でも
小さな才能でも
せっかくのスキルですから
世のため人のために
適切に使うのがいいですよね。

それこそが自分のキャリアに繋がるのですし、
人間的にも成熟していくのではないでしょうか。

稀に才能を悪用する人もいますけど
言語道断ですね。

こういう人は消えていきます。
長く生きてくるとよくわかりますが、
確実に消えていくんです。

世の中って
そういうふうにできあがっているのでしょうね。

自分らしい才能の使い方。
まずはどんな才能があるのかを
冷静に考えて素直に受け入れていきたいですね。

ふと、才能を活かすために
どんな人間になるのがいいかを考えてみました。

①自ら高い目標を設定し努力できる人
②思考や行動を自ら創造できる人
③権利と義務を表裏一体で考えている人
④物事の本質を見極める事ができる人
⑤自己より他者を優先できる人

いかがでしょうか？

こういう人ってシンプルにステキですし、
大きかろうが小さかろうが
自分の才能を
花開かせることができるんじゃないかと思います。

それが毎日の充実となり、
生きがい、やりがい、働きがいを
手にすることにもなるのでしょう。

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