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合う合わないより謙虚さが必要です。

いろんな考え方があると思いますが…

私は「合う」「合わない」を
判断基準にしてしまうと
結構、間違えることが多いかなと考えています。

なぜなら「合う」なんてそうあることではなく、
むしろ「合わない」ほうが多いと思うのですよ。

冷静に人間関係などを振り返ってみても
「合わない」けど「合わせた」ほうが
圧倒的に多くないでしょうか?

あくまでも
私はそうだったという話しなのですけど…

逆に言えば、
必要性としては「合わせる」ことが多くて
「合う」と思っていたのに
結果的に「合わなかった」ことも多いじゃないですか。

そこで「合う」場所を必死に探しても
そう滅多にないですし、
「合いそう」→「合わなかった」の繰り返しですよね。

第一、自分に合うなんてのも図々しい話しで、
自分の価値感より
合わなかったその人の価値感のほうが
優れていることも少なくないと思うのですね。

だったら「合う」ところ探しをするよりも、
自分の「合わせる」スキルを
グッと高めたほうがいいかもしれません。

前提条件として…
その先に何があり、
どんな期待が持てるのか?だけは
先に見極めないといけませんけど。

「合わせた」結果、
自分の得るものが大きかったり、
世のため人のためになるのであれば、
「合わせる」価値があるのではないでしょうか?

これは人間関係でもそうですし、
キャリアや、転職シーンにも当てはまりそうです。

自分勝手な考え方って
後々自分を苦しめることになりがちですよね。

傲り、驕り、うぬぼれ、プライド、
驕心、高慢、気位、矜恃、自負心、
自尊心、思い上がり、うぬぼれ、
ナルシシズム、虚栄心、うぬぼれ、
増長、つけあがる、いい気になる、
図に乗る、調子に乗る、おごり高ぶる、
胡坐を掻く、天狗になる、自信過剰、
先輩風を吹かせる、ふんぞり返る、
自信過剰、過信、恐れを知らない、
神をも畏れぬ、大きな顔をする。

そう、つまり謙虚が大事なんだなぁ。

知識は人生を楽しむもの。
叡智は人生を乗り切るもの。

日々を充実させるために
知識も知恵も知性も欠かせませんね。

生きるためには学びが必要なのでしょう。

今の時代や社会は
生きにくいところも少なくないだけに
生存戦略が必要不可欠です。

その前提には価値観や
哲学が問われそうですね。


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