自分を肯定できない人生は辛い?
自分という人間の価値を
自己肯定できない。
ちょっとさみしい話しですよね…。
専門性とオリジナリティ。
新しい時代の自分ならではのポジショニング。
スキルと経験というキャリア。
こういうものを手にすれば
「自信」が持てます。
特に他者が与えてくれた
「自信」は強いです。
たぶん自己肯定できないことが問題なのでなく、
自己肯定できない自分のまま
やり過ごすことが問題なのでしょうね…。
楽ばかりしてきたのか
何にも考えてこなかったのか
ただ遊んでばかりいたのか。
その結果が「今」です。
過去、現在、未来という時間軸は
誰にでも平等で、しかし冷徹でもあります。
まあ100歩譲って
今の自分を肯定できないのはいいです。
10年後、20年後でも
自分を肯定できないのは辛いですよね。
それは「今」何を考え
どんな行動を起こすのか?
その結果次第です。
楽をし続ければ
そういう人生が待ち受けているのですよ。
決めるのは自分次第ですけど。
勝つまでやること
勝ったらやめること。
勝つまでやって
そこでやめれば「必勝」です。
実はこの裏には
負けるまでやって
負けたらやめる人が大半なんだよという
意味が内包されているかと。
これでは「必敗」。
資金やメンタリティーには限界が来る。
おそらく負けて
やめる人が多いのでしょうね。
ただ勝てばいいって話しではなく
自分らしい勝ち方が問われると思います。
完膚なきまでに
相手を潰すようにして勝つ人は
いずれ格上に押しつぶされます。
ゼロサムゲーム。
勝者総取りの厳しい世界。
半分くらいの勝ちを相手に譲るような人が
長く勝ち続けるのかもしれません。
自分の理想を
深く問い続けたいですね。
「枠」から飛び出せ。
自分が作ったつまらない「枠」や
組織や集団の伝統という古い「枠」や
常識や慣例という硬直化した「枠」など
私たちはいつの間にか
「枠」にがんじがらめになっています。
自分に自由な発想を許して
時には「枠」を思い切りぶち壊しましょう。
問題は何のために「枠」を壊すのか?
私利私欲ではなく
より多くの人が喜ぶための枠外しですよね。
ここさえブレなければ
大いに「枠」を外すべきだと思います。
自分を金太郎飴に埋没させるのは
もったいないっしょ。
自己を肯定するためには
正しいプロセスが必要なのです。
何を考え、どんな行動をしてきたか。
何もしなきゃ肯定できるわけがありません。
<キャリア意識の高いドクターの情報収集サイト!>
・ジーネット株式会社ホームページ
・医師の情報収集のためのIBIKENサイト
・ジーネット公式 follow me twitter
・ジーネットTV youtube動画