自分の進むべき道がわかっているか？

自分の好きなことがわからない。

とてもよい気づきですね。
でも、わかったほうがもっといいですよね。

好きがわかれば
やりたいことも見えてきますから。

キャリアアンカーが大事です。

自分の経験値を元にして
自分の価値感や判断軸を明らかにしましょう。

自分との対話が必要です。
信頼できる人に相談するのもいいでしょう。

自信がなく不安が大きい人って、
人の強みばかり見て
自分の強みに気づいていない。

人の強みと自分の強みを比べている。

人は人、自分は自分、
比較すべきは過去の自分と今の自分、
今を基準に
これからを少しずつ良くするのが大事でしょうか。

自分を磨く。
戦うべき相手は自分なのだ。

自分自身を追求するためには
下記のようなポイントも
自己分析しておくといいかもしれませんね。

私自身も参考になりました。

＜リーダーとマネージャーの違い＞

１、マネージャーは「管理」し、
　　リーダーは「革新」する。

２、マネージャーは前例の「模倣」で、
　　リーダーは常に自らが「オリジナル」である。

３、マネージャーは「維持」し、
　　リーダーは「発展」させる。

４、マネージャーは「秩序に準拠」し、
　　リーダーは「秩序を創り出す」。

５、マネージャーは「短期的視点」を持ち、
　　リーダーは「長期的な見通しを持つ」。

６、マネージャーは「いつ、どのように」を、
　　リーダーは「何を、なぜ」を問う。

７、マネージャーは「損得」に、
　　リーダーは「可能性」に目を向ける。

８、マネージャーは現状を「受け入れ」、
　　リーダーは現状に「挑戦」する。

９、マネージャーは「規則や常識通り」に行動し、
　　リーダーは最善の結果の為なら、
　　「規則を破ることも辞さない」。

10、マネージャーは「能吏」であり、
　　リーダーは「高潔な人格」が求められる。
　　高潔な人格は、信頼の基礎。
　　中身は「自己認識・誠実・成熟」。

別に誰もがリーダーや
マネージャーになる必要はありません。

ただ自分に可能性と選択肢を与えるために
多様な自己分析が必要になるでしょう。

それによって進むべき道は異なってきますので。

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