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チャンスはピンチの顔してやってくる

何だかんだでこんな時間です。(毎日18時に更新が目標で現在17時10分!)
まだ、2行しか書けてません。(トホホ)

今日はnoteを書く時間が全くありませんでした。そんな日もあります。
そして今、noteを書くテーマが全く思いつきません。そんな今もあります。
そんな日の、そんな今を、受けいれる他ありません。

今日もバタバタと仕事をしていたらこの時間です。一日ってホント早いですよね。
で、金曜日なんで週末です。1週間ってホント早いですよね。
しかも、今日から11月です。1年ってホント早いですよね。(ヤバイ!)

バタバタと仕事していて気付いたらお爺ちゃんになってそう・・・・。

日々上手くいくことばかりではないので、僕も「イラッ」としたり、「ムカッ」としたりします。(でも、切れたりすることはありません)

もう大人なので感情をコントロールできるのと、会社で起こる様々な光景もいつか見てきた風景ばかりなので、慌てたり、取り乱したりすることもありません。(もともと太々しい感じですしw)

最近は「最善観」という言葉を大切にしています。

●最善観
「全ての出来事は必然かつ最善である」という考え方。

哲学者であり、教育者であった森信三先生は著書『修身教授録』の中で、「最善観」について次のように述べています。

「我が身の上に起こる事柄は、その全てが、この私にとって絶対必然であると共に、またこの私にとっては、最善なはずだというわけです」(今日みたいにnoteが書けてないときとか・・・w)

もちろん僕は全てのことにおいて「最善だった!」なんて、そんな高尚な境地に到達しているわけではありません。この間も豆粒みたいに小さなことに「イラッ」として、奥さんに「何でそんなに器が小さいの?」なんて責められたりするわけで・・・。(それはお前が悪い!)

でも、僕の平凡な人生を振返ってみても、あの時のあの経験があったから、今の僕がある。そう言える出来事も数多くありました。

皆さんもきっとそうですよね?

上手くいかなったり、苦しかったり、成果が中々でない時期もあるし、批判されたり、相手にされなかったり、恥ずかしい思いをすることもあります。

でも、それもいいじゃないかって、僕は思ってます。

時間が経って振返ってみれば、きっと僕にとって最善の出来事だったと思えるはずです。

そんな人生を送りたいですね。

なので、僕は上手くいかない時や、苦しい時にこう思うことにしています。


「チャンスはピンチの顔してやってくる!」



こんにちは。最後までお読み頂きましてありがとうございます。このnoteは僕のつたない経営や、インナーブランディングを行う中でのつまづきや失敗からの学びです。少しでも何か皆様のお役に立てたら嬉しいです。サポートはより良い会社づくりのための社員に配るお菓子代に使わせていただきます!