デキる指導者が自粛期間に取り組むたった1つのこと
指導者としてこれをしていれば
本末転倒です。
こんにちは!
GKコーチと選手を繋ぐ
まっさんです!
自粛期間が続く中、先が見えない不安と共に「この件でラッキーなことと言ったらどんなことだろう?」と自分に一言問いかけてみると、今だからこそできることが浮き彫りにもなってきます。
・SNSの情報発信を参考にする
・自分の理論を見つめ直す
・様々なコーチと話す
など、スキマ時間でできることは意外にも出てきます。
他にもSNSを見ていると、コーチ同士のZOOMミーティングの機会が多く増えていると感じているのと同時に、僕の元にも1件、2件、ZOOMでお話しする機会も増えているわけですが、
今日の午前中には北陸地方で活躍されているGKコーチの方と素敵なお話をすることができましたd( ̄  ̄)
僕が思うに、今の自粛期間では、新たな価値観に触れる機会がグッと多くなるのではないか?とポジティブに考えています^ ^
現に、こうして北陸地方で活躍されてるGKコーチとお話しできるのは、この時代だからこそできる手段でもあり、各々が考えている価値観や理論を共有することで、また新たに自分がすべきことが見えてきますね^ ^
繋がることが簡単になるこの時代。
僕の掲げている「GKコーチと選手を繋ぐ」というビジョンはもっと加速するとワクワクしています( ̄∀ ̄)
一方で、僕自身も運営しているオンラインサロン「GK格上げコミュニティ(GKVC)」のライブミーティングと共に、公式LINEでもライブ配信を行いながら、全国各地の選手たちとお話をし、悩みをヒヤリングしているわけですが、
「指導理論」や「実績」よりも大切だな、と確信していることがあります。
それは「選手と同じ靴を履くこと」です。
つまり、選手と同じ靴を履くように、足幅を合わせて、目線の高さを合わせて、悩みの根本から向き合う姿勢、という意味です。
というのも、冒頭では
「他にもSNSを見ていると、コーチ同士のZOOMミーティングの機会が多く増えていると感じている」
「々が考えている価値観や理論を共有することで、また新たに自分がすべきことが見えてくる」
と記述しました。
確かに、見えてきます。これは間違いないです。
現に自分自身も北陸のコーチとお話しさせて頂いたおかげで、新たなチャレンジも明確になりました^ ^
これを読んでるかどうかは分かりませんが、いつもありがとうございます!
様々なディスカッションで生まれる新たな価値観。その結果、選手と向き合うための最高の準備をこの期間で行うことができますので、自粛期間の再開と同時に、スタートダッシュは切ることができると感じています^ ^
ただ、、、
ここで気をつけるべきこととしては「理論武装に没頭してしまう」ということです。
人は新しい知識を入れる時が、一番ワクワクします。
こういう経験はないでしょうか?
中学、高校、または大学でもいいですね。新しい環境では、新しい学問と共に、新しい教科書を手にするわけですが、
最初の頃は課題をするのも、教科書を開くのも、楽しくて仕方がない!というような心が弾むあの経験、、
新しい知識や経験をしていくと、没頭してしまうんですよね。その結果どうなるのかというと、それを選手へ伝えるために始めたことが、いつしか自分とは違う価値観に対して、常に疑問を抱いてしまう、、ということにつながってくるのです。
僕もそうでした。
新たなGK理論に触れるたびに、他の理論に首を傾げたり、否定したり、、、、と選手のために得てきた物のはずなのに、いつしか価値観のズレに否定をする『利己的』な人間になってたのです。
ただ、選手たちは私たちに何を求めているのか?という視点で冷静に考えてみると
選手たちは『成長』を求めています。
それも、昨日の自分よりも『成長している自分』です。
会えない期間はもちろん磨いたり、アップデートをして、最高の準備をすることも大切ですが、
理解の最高理解は【人に教えること】
「選手と同じ靴を履くこと」つまり、選手が求めているのは一貫して『昨日の自分よりも成長していること』ですので、
せっかく、新しい価値観に多く触れたり、様々なコーチと意見を交換して、新しい発見があるのであれば、それを心に留めたり、誰かの発信に対して良し悪しを考えるのではなく。
愛する選手たちへ伝えることです。
これは今離れていたとしても、お互いの時間を作って、オンラインを通して伝えることはできるはずです。
新しい事ばかりだけでなく、並行して得たものを選手へ共有してみてはいかがでしょうか?
是非、ピンチをチャンスへ変えてみてください^ ^
また、
ZOOMを使って
選手へのコーチングを行いたいけど
この期間で指導理論はアップデートできたけど、実際に通話となると、ボディーランゲージが使えないから、どう伝えたらいいか、、
もし、あなたがそのような状況であれば、
今回お伝えした【選手と同じ靴を履くこと】を「知識」として持っていたとしても、中々活用できません。。
確かに、現場とは違うので
思うように選手が聞いてくれない、、
などの悩みもありますし
いつも以上に「伝え方」に
困る場面も多くなりますよね。。
そのような場合は
「理論をとにかく選手へ伝えないと!!」と
焦ることなく
「オンラインでも確実に伝わるコミュニケーションを磨けばいい」
という発想に転換することを
オススメします😄
僕は選手に対してオンラインでのコーチングがメインですので、その分野に関してはかなりプロフェッショナルだと確信しています。
つまり、オンライン上であっても、伝え方やコミュニケーションは、これまでの経験だけでなく「正しい知識」と「正しい実行」をすることができれば、
例えボディーランゲージ等、現場とは違う状況でも、選手の反応は2倍、3倍、変わり、この期間でもサポートすることは可能なのです。
あなたが、選手へ指示やアドバイスをするのは
「修正」をする「行動」をしてもらうためだからです。
「確かに、伝え方やコミュニケーションは、疎かにしちゃいけないな。」
そのための、
選手の成長を3倍引き上げる為の
伝え方やコミュニケーションを身につけたい方は
「怒った時の3倍成長する”7つのGKトーク術”」
を今月限定でプレゼントしているので
ぜひ、受け取ってみて下さいね!!
一切お金はいただきませんし
完全無料なので是非参考に
していただければと思います!
ただし!!!
プレゼントの内容は、
僕が主宰している全国各地のGKコーチとGK理論を共有できる「GK Laboratory」のメンバーに教えている内容と同じ内容になるので
予告無しに配布を辞める場合がありますのでお早めにお受け取り下さい^_^
最後まで読んで下さったあなたにだけ
10秒でプレゼントします^^
あと7名で無料配布は終了予定です。
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