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テキトーを重視して───────────

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ゆずまると恋無のコラボ小説です! ふぁんね てきじゅうぜい ふぁんま 🌟💤です! 完結しました!!ありがとうございました!! https://note.com/tekijuuz…
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#ミステリー

テキトーを、重視して───────────

主人公
名前)鳳凰 昴(ほうおう すばる)
性格)成績悪い人だけど、ミステリーの話になると天才になる・陰キャ男子

主人公の唯一の友達
名前 最寝 寸也斗(もとね すやと)
性格 寝るのが好き。

パソコン
名前)パッソコン
性格)お菓子や飲み物で釣らないということを聞いてくれない、やばいパソコン

テキトーを重視して─────────総集編

現在の文字数:61,149 字

この話は、色々ジャンルが混ざっています。
はい、基本的にはコメディです、一話ごとに公開されているのでよければそっちも見て下さい!

リンクコーナー奇数担当ゆずまる

偶数担当乾 恋無

ファンマ:🌟💤
ファンネ:てきじゅうぜい

自己紹介主人公
名前)鳳凰 昴(ほうおう すばる)
性格)成績悪い人だけど、ミステリーの話になると天才になる・陰キャ男子

主人公の

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テキトーを重視して───────────33

よ~し、うちも過去編が書きたいので、パッソコンの過去編作ろかな。

私はパソコン。
今、製造工場から出て、トラックに積まれてる。
私はこのまま、普通のパソコンとしての人生を歩むのかしら。。。
そう思って目を伏せた。
「大丈夫だってっ!」
と製造工場のレールで隣だったパソコン。
「何が?」
普通に、声出してなかったし。何が?と言うしかなかった。
「大丈夫なものはだいじょ~ぶ!」
このパソコン、心配だ

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テキトーを重視して───────────31

おれは今、あのみつる馬鹿野郎(悪口のバリエーションが小学生www)の家の前に居る。
「寸也斗。」
そう言っておれは寸也斗を見る。寸也斗のリュックサックの中にいるパッソコンが
「電子ロックねぇ、解除できるわよっ!」
といった。寸也斗はすんごく嫌そうな顔をして、
「犯罪者なりたくないんだけど・・・・・・。」
といった。おれは構わずパッソコンに電子ロックを解除してもらった。
「でも相手も犯罪者だし、ねぇ

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テキトーを重視して───────────29

「じゃじゃ~ん!みつるで~す!」
とソイツ。間違いない、コイツの顔は。。。
「は~⁉」
とおれは叫ぶ。なんでゲストが、元カノの彼氏なんだ⁉
「へ~、昴兄、彼氏いたんだぁ。」
と探るような目線でマイラ。
「いや、それは、えっと・・・・・・。」
とおれは口ごもる。話せば長くなるんだよなあ;;

~昴の回想~
「好きですっ、付き合って下さい」
その子は言った。確かその子は、バリバリの陽キャで、一番クラス

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テキトーを重視して───────────23

k

わ~い、今日投稿したら200日目だ~、どうもゆずまるです、本編へ~どぞ~!

おれは昴。今、絶賛パッソコンに罵られている。
「バ~カ、ア~ホ、ド~ジ、マヌケ~!」
なんでこんなことになったのか。それは、パッソコンが寸也斗の婚約破棄を望んでいたからだ。
「なんで、なんでなんで?」
とパッソコン。
「もういいよ、おれ、破棄してくる!」
パッソコンに罵られるのが嫌で、ヤケクソで寸也斗の所へ行った。

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テキトーを重視して───────────19

こんちゃっちゃ、ゆずまるです。
まぁとりま本編、どぞ。

「そうね。だって成功させないと_____________だものね。」

そう、私(寸也斗のお姉さん)が不吉に呟いたことも知らずに、可哀想な昴君。。。いや、知らない方が良いのかな?
あっ、ご紹介遅れました、私はわーちゃんの大親友、マイラです。
最近わーちゃんが彼氏彼氏で構ってくれないから、昔お互いに送りあった盗聴器とGPS、そして部屋に隠して

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テキトーを重視して───────────17

なんか、、、クライマックス迫ってきてね?
どうも、ゆずまるです、これって、、、第一章よな?第二章もあるよな(不安)
じゃ、本編、どぞ~!

寸也斗が言った。
「姉さんは、兵器を持っている」
は?最初に出て来た言葉はそれだった。とても、辛そうな声だった。声を出すので精一杯なんだろう。
「あら~、バレちゃってた~?まぁ、爆弾と言っても……」
そう言って寸也斗のお姉さんはおれに言った。
「〇〇〇〇〇(ピ

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テキトーを重視して────────────15

ゆずまるです、

↑前回
昴合鍵持ってたんだwww

おれは心当たりのある、アソコへ向かった。

「あっ、やっぱりいた!」
おれが行ったのは寸也斗のお姉さん家。開いていたので、不法侵入した。
でも寸也斗は後ろの方にあるベットで寝転がされていて、おまけに部屋は荒らされていた。
「大丈夫か~?」
とおれは恐る恐る寸也斗に近づく。すると、後ろから声が聞こえた。
「あらあら、不法侵入とはマナーが成っていな

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テキトーを重視して────────────13

前回はっつけときま~す
気付いたかは知らんけど全部合わせて777文字になるように調整してた!(例外あり)

おれは昴。今色々あって、パッソコンを探している。
あの家ががっそこんの家じゃないのは、おかしいんじゃないか?
そんな考えが横切った。
そもそも、おれ説明不足だったな・・・・・・(すいません!BYゆずまる)
あの家がなんでがっそこんの家なのか、言ってなかったわ。でも確かに、パッソコンの位置情報

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テキトーを重視して────────────11

こんちゃっちゃ、ゆずまるです!
なんか最近思い始めたんだけど、題名どうなっとんねんって。
まぁええや、前回貼り付けときま~す。

ということで、本編、どぞ~!

「最寝ってお金持ちの、、、、」
そうだ。コイツ、御曹司だった。
なんでおれに払わせたんだよ!
というかホテル代1233291918円なんか高すぎだろ!
寸也斗、お金あるなら自分の分くらい払ってくれたらいいのに。
はっ、じゃなくてパッソコン

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テキトーを重視して────────────9

↑前回

おれは中央区に行くと、やるべき事をした。まずコンビニで、ジュースとおやつを買った。その次に、パッソコンを励ますための綺麗言を考えた。
どれだけ探しても見つからなかったので、ケータイを触った。このケータイにはAIが埋め込まれていないので、話すこともない。だから使いやすい。

””失恋 励まし方””

けどなぁ。。。おれ、パッソコンの友達じゃねぇし。ってあ~!そうだ、パッソコンの友達と後輩、

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テキトーを重視して────────────7

ゆずまるです!恋無ちゃんとのコラボ小説です、前回↑

まぁ、色々あって寝る時間になった。
「ス~ス~」
寸也斗の規則正しい寝息が聞こえた。パッソコンの電源は切ってあるし、おれも寝るか~。というか、寸也斗寝るの速くね?
「ムニャムニャ・・・・・・。昴、好き・・・・・・。」
すっ⁉むえっ!すすすすす、す・・・・・・ふぇ?んえ?おれはアワアワとした。ちょっと待ってえ?えぇ・・・・・・。おれは焦ってパッソ

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テキトーを、重視して───────────5

コラボです、よろです!

おれは昴。ひょんなことから、中央区に向かうことになった。
全く、なんでこんなことに・・・・・・。
「えっと、、、中央区と言ったら舞台だよな?」
と寸也斗は言い、舞台へおれを引っ張って行った。おれは石につまずきそうになるも、何とか着いて行った。

そこでは、劇がしていた。
『どんでん返し⁉マーメイド王国と、Pの謎』
なんか面白そうだな、少し覗いて行くか。
「何言ってんだ、お

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