テキトーを重視して───────────29

「じゃじゃ~ん!みつるで~す!」
とソイツ。間違いない、コイツの顔は。。。
「は~⁉」
とおれは叫ぶ。なんでゲストが、元カノの彼氏なんだ⁉
「へ~、昴兄、彼氏いたんだぁ。」
と探るような目線でマイラ。
「いや、それは、えっと・・・・・・。」
とおれは口ごもる。話せば長くなるんだよなあ;;

~昴の回想~
「好きですっ、付き合って下さい」
その子は言った。確かその子は、バリバリの陽キャで、一番クラスで可愛いと騒がれていた子だった。
おれは浮かれて、好きでもないその子の告白をOKした。
次の日、他の男がおれに真実を伝えた。
「嘘告。」
あぁ、そうだったのか・・・・・・。
ちなみにその日、男と遊んでいるところを見かけたよ、そんなに好きな相手じゃなかったからキズは浅かったけどな。

「酷い。」
とマイラがポロッとこぼした言葉。
「あぁ、だから今がチャンスってわけだ。」
そう言っておれは、弁護士に連絡した。
よ~し、慰謝料貰うぞ~!
あの頃のおれは、ただただムカついて、ソイツに復讐することしか考えてなかった。裁判で勝って、アイツらの評判をガタ落ちにする!

裁判で、おれは負けた。
彼らの親はお金持ちだ。何か、裏で賄賂を渡したり、悪事を働いているに違いない。
息子に汚名を着せない>お金
こういう事か。愛されてんなぁ。
「じゃ、捜査始めるとするか!」
そう言っておれは、彼らの親を調べ始めた。


なんかヤバいことになった、、、恋愛を止めようとすると、これしかなかったんです!
あっ、後がっそこんは死にました((殴

Q,突き合った数は?

昴「え?おれは、そんなに武闘派じゃないからなぁ、合っても1じゃないか?」
四人「おぇぇぇぇぇ(ドン引き)」

寸也斗「それはそれは数えきれないほどですと」

パッソコン「そんなのしたら私が壊れるわ!」
主(精密機械だもんね)

私「えっと、30000」

桃李「さぁ」
主(ただならぬ雰囲気が・・・・・・)


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