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【オルタナティブ学童】“外の師匠”は日本中にいる!

こんにちは!
2025年4月から今までの学童の常識を覆すオルタナティブ学童クラブを立ち上げようと思っている藤森です。

私の18年間の保育園・児童館・学童クラブ勤務で培った児童健全育成理論、
そして目指している理想の学童クラブについて綴っていこうと思います。

起業までの道程もストーリー形式で綴っていくつもりです!

最後までお付き合い頂けたら嬉しいです!


日々マイペース! それでも成長し続ける

この記事を読んでいる大半の方は
学校に行っていたり、働いたりしていると思いますが
この記事を書いている私はというと

誰からも指示命令をうけない自由な毎日を送っています。

会社員時代は
系列の各施設から業務報告メールが届き…
相談やトラブル・苦情があれば休日構わず電話が鳴り…
デスクの決裁BOXにはスタッフが作成した書類が積んでありました…
しかし… 今は一切ありません

こんな風に書くと
ヒマそうで自堕落に過ごしているおじさんの絵が思い浮かぶと思いますが…

実際は朝4:30には起床し
学びたかったことをひたすら学び
調べたいことをひたすら調べ
(その合間に、掃除機をかけたり、洗濯ものを干したり、夕食の献立を考えたり、買い物に行ったり、その他 山ほどある名もなき家事をこなします… )
そして
ビジネスプランを練ってみたり
noteを書いて発信したりしています! 
以外に健康的です(笑)。

主体性って
「何をすべきか決められていない」ことに対して自分で考え行動すること
らしいんですけど、
自分 の記事で「主体性のある子を育てる!」っていうだけのことはあって
結構主体性はあるほうなんだろうな~って思います。
※冷静に考えると自分について文章書くって、結構恥ずかしい行為ですね…


もうちょっと解像度を上げて具体的に説明すると…

児童館・学童で勤務していた時は
子どもたちに向かって
「どうしたの?」
「それで君たちはどうしたいの?」
「そうなんだ。じゃ、それ、やってみよっか!」

って声をかけていたんですけど…

今は
その仕事モードの自分
毎日自分に向かってそのセリフを言い続けてくれている感じです。
(それこそ頼んでないのに… 勝手に… これは習慣ですね)

そうすると何か答えないといけない感じになるので考えます。

たいてい出てくる答えは
「もっと学びたい! この興味関心の赴くままに!」
 か
「学んだことを発信して、シンパシーを感じてくれる人とつながりたい!」
この2つ

そして
もうちょっと余裕があるときに出てくるのが
「同じことようなこと思っている人を見つけ出してつながりたい!」
という感情。(エンパシー能力向上にむけたトレーニング中!)

そんな気分の時には
SNSを検索して、参考になる施設&実践者を探す旅に出よう!
となるわけです。

ちなみに
私が今、ハマっている「人」
兵庫県豊岡市に移住し、芸術文化観光専門職大学学長になった「平田オリザ」さん


愛媛県今治市に FC今治高校里山校を開校した「岡田武史」さん

もう調べはじめたら、時間がいくらあっても足りませんね…

こんなに興味をそそるコンテンツがあふれかえっている時代…
仕事や学校がなければ、面白いものはずっと観ていたくなっちゃうよね~。

もし今の私が子どもだったら
「いつまで本読んだりYouTube観てるの‼ さっさと学校行きなさい!」
って親に怒鳴られているでしょうね(笑)。


SNSで教育について発信している人たち

そんな自由な朝学習の時間帯に
私のアンテナにバッチリ引っかかるnoterさん+施設を見つけました!

それが
山梨県南アルプス市にある DIVERSTUDY(ダイバースタディー)さんです。

実は
私のnoteも読んでくださっているようで前から気にはなっていたのですが
なかなかじっくり読む機会をとれていなかったので
今日
やっとその記事をじっくりと拝見させていただきました。
(私はフォローするかどうか決める際には、最新記事だけでなく初期の記事や気になるタイトルの記事をまとめて読むタイプです…)

素晴らしい(理念もコンテンツのクオリティも)!
そしてnote以外にYouTube配信などもされておりコンテンツも充実。
1年間でこれだけの仕事をするなんてスキじゃなきゃできません…。
代表の鈴木崇さん 尊敬します。

興味がある方は是非HPもチェックしてみてください。

さて… 勝手に記事を紹介させて頂きました!
noteさんがしっかりサポートしてくれるので大丈夫でしょう(笑)…


“外の師匠”候補は 日本中にたくさんいる

私は
オルタナティブ学童&子どもの居場所事業の取組みとして
“外の師匠”プロジェクトをたちあげたい!と思っているため
面白そうな取組みをしている人を日々探しています。

一番の理由は、私自身の実体験として

この人に会って あの話を聴いたからこそ 今の人生がある!

と思えることが、私の今までの人生の中で本当にたくさんあったからです。

子どもたちにとって(特に中学生年代)“外の師匠”は本当に大切。
良い師匠をたくさん紹介してあげたいです。

そして
似たような施設を立ち上げる起業家さんが増えてきた際に
「人」「本」「旅」のなかで一番差別化しやすいのが「人」です。

なぜかというと…
「一億総クリエイター時代」と呼ばれる時代になり
 面白い人をSNSで探せるようになったからです。

(だれもが気軽に自由に自分の意見やアイディアを発信できるようになり、現在は国民の約2割が主体的に発信しているそうです。2:6:2の法則からいっても信頼できそうな数字…)。

その2割の主体性ある発信者の中から
ビビッとくる人を選び出し
そのコンテンツの内容を確認し
「これは子どもたちに有益だ!話を聴きたい!」と確認したうえで
「私たちとつながってくださーい!」とオファーを出し
無事にOKを頂くことで、つながっていっております。

教育関係の人に限らず
子どもたちの興味・関心に合わせて
スポーツ・芸術など、多様なジャンルの人にもアプローチしていけば
間違いなく
オルタナティブ学童&子どもの居場所は

厳選された“外の師匠”に会える最高の居場所になる!

もう、そんな気しかしてきません(笑)!

それもこれも
noteという優秀なメディアプラットフォームがあればこそ!
noterさんは基本 皆 良い人ですから。

私はこれからも
noteを活用して地道に盛り上げていこうと思います!


オルタナティブ学童&こどもの居場所事業は
家庭や学校、塾や習いごととはちょっと違う「人間力を身に付ける場所」

2025年4月開所予定!

オルタナティブ学童「ピカイチ(仮)」
「託児」がメインだった今までの学童に、非認知能力を伸ばす多彩な取組みを導入し、これからの時代を生き抜く子ども達をのびのびと、健やかに、逞しく育てます!

子どもの居場所「こどものスタバ(仮)」
非認知能力を伸ばす 伴走型支援ができる 優秀なスタッフたちが運営する「こどもの自立をサポートするハイスペックな遊び場&イベントスペース」です。

この人たちなんだか面白そう…と思った方!
私もそんな人たちとつながりたいなぁ~と思った方!
私にも何かできるかも…と思った方!
是非ともつながりを作っていきましょう!

コメントお待ちしております!
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!

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