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【読書】 『11文字の殺人』 東野圭吾 著 (光文社文庫)

『11文字の殺人』
東野圭吾 著
(光文社文庫)

あらすじ
交際を始めて二カ月が経ったある日、彼が海で亡くなった。彼は生前、「誰かが命を狙っている」と漏らしていた。女流推理作家のあたしは、彼の自宅から大切な資料が盗まれたと気付き、彼が参加したクルーズ旅行のメンバーを調べる。しかし次々と人が殺されてしまう事態に! 『無人島より殺意をこめて』――真犯人から届いたメッセージの意味とは? 昭和だから起きた怪事件!
 
2020年7月8日発売
定価:792円(税込み)
ISBN 978-4-334-79057-8
光文社文庫
判型:文庫判ソフト

光文社HPより引用 https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334790578

東野圭吾さんの作品としては5作目、光文社としては2作目の本書『11文字の殺人』。

ミステリーの王道、無人島ミステリー。
意外性はないものの、結末が気になって読み進んでしまった。

意外性はない。だが、そこが良かった。


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