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令和の時代、子どもの才能開花について、あれこれお話。

親からの精神的な自立が進めば進むほどに
子どもは自分の「好奇心」のアンテナを頼りにしながら
人生を創造できるようになっていく。

こういう分野は面白そうだな
こういう分野に興味があるな
こういう分野は全然むいてなさそう
こういう場では自分を表現しづらい

その子どもの好奇心のアンテナの精度が高ければ高いほど
そして、それを行動に移せる力が育てば育つほど
自分の個性にみあった居場所にたどり着けると感じてる

私は、昭和世代の人間で、昭和のころに「普通の人生」と呼ばれてきた生き方しか体験してない。

普通に義務教育の学校行って、普通に進学して、普通に就職して、普通に結婚して、普通に子どもを生んて、普通にパートして・・・

昭和世代の、大多数の女性たちが、☝これが幸せのルートだと信じながら
同じような経路をたどってきたんじゃないかなあ??って思う。

でも、令和の時代の今は、昭和の時代とは、まるで違う時代になってきつつある。

どんな生き方だっていい。
どんな働き方だっていい。
どんな子育てだっていい。
どんな結婚のありかただっていい。
結婚しようがしまいがどっちでもいい。
子どもを産むうまないも本人の自由。
どんな性別で生きてもいい。

人間の幸せとは?の「ルート」を限定的に決め付けてしまった時代背景は
物質的な豊かさをつくりあげることには成功したのかな?って思う。

でも、反面で、多くの人が大切なものを犠牲にしながら、本音にも、好奇心にも蓋をして「心の豊かさ」を置いてけぼりにしてしまった時代だった様にも思う。

どれだけ、生活が安定してようとも・・・
心のつながらない人間関係のなかにいたり、孤独だったり、やりがいの感じられない仕事や、豊かさを感じられない生き方をしていたりすれば、人は、いずれ、心を病んでしまう。

豊かな人生って、自分の心が感じる「ワクワク」の先にしかないしかないって、つくづく思う。

世の中の子ども達には、ぜひぜひ、誰に何を言われようとも、自分の興味関心あることを追い続けてほしいと思うし、ママ達には、子どもの興味関心の種が見えてきたら、どんどん水や肥料(愛情⇨応援・サポート)をあげてほしいなって思う。

子どもが、やりはじめたことをたとえ飽きたって、それはそれで別にいいと思うから、また次の「種」となるものを見つけよう☆彡










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