書く習慣は最高のソリューションである。

こんばんは

皆さんは自分の感情や状況をどれだけ言葉で表現できますか？

この普段感じた感情や状況を言葉に書き起こし客観的に表現する習慣があれば、今よりワクワクして新鮮な生き方ができると私は思います。

なぜか理由は分からないけどモヤモヤする、イライラする、スッキリしない。
このような感情を抱いている方が現代だと多いのではないかと思います。

それも仕方ないことです。
これだけ情報に溢れかえって娯楽も多く、「時短」を求める価値観で時間な流れが早いこの時代なら普通にぼーと生きていたらネガティブな気持ちで落ち着かなくなるものです。

そこで私が最高の解決策として超オススメしたいのが、考えていることを紙に書くということです。

’私が’というのは恐れ多いですが、年間３００冊以上本を読んだり人生を謳歌している人に聞いた結果、人生をより良くするには紙に書くということが大切だと学びました。

考えることと悩むことの違いは、紙に書くか書かないかの違いです。
人間の記憶力は対して良くないです。すぐに忘れます。
なので、古代の人は石碑に情報を記録し、現代ではコンピュータのメモリ上に記録が残るようになっています。
ペンと紙切れ一枚でもコンピュータと同じように人間の能力を拡張します。

さぁ、今から少しでも考えたことを紙に書き出しましょう！

モヤモヤしている頭の中が実際に視覚で捉えられるようになることで、自分の悩みは大したことないと感じるはずです。

そこに感情も書き足してみましょう！

今何かを感じている自分に驚きを感じてみてください

私がよくしているのはA4サイズの無地のノートを用意して、
ページの一番上に日付と時間、考えていることのお題を書いてからページ全部使って少しでも考えついたことを書き出すということです。

たったこれだけのことですが、人生が少し変わります。
楽しくなります。
自己啓発本を読んでいる暇があるなら、これをやったほうが１２０％いいと思います。

このアイデアについては以下の本から知りました。

自分を変えるノート術 (ASUKA BUSINESS)

書くのは苦手だ、文才がないから自分はいい、、と思っているそこのあなた！
ここでやらなかったら一生後悔すると思います

一緒に書く習慣身につけていきましょうよ！！

では、また明日！