悩むなら絶対に留学しろ
留学は 費用が高い・勉強が大変・英語が話せない などといって留学することに躊躇して留学しないという判断をする方が多いです。ですが、留学そのもの自体に価値があります。
はっきり言います。。。 留学をしてない時に不安なのはみんな同じです。そこで行動を起こせるかがあなたの人生を左右します。
最近の日本はグローバル化が進んでいて英語が話せる人は重宝とされています。でも、それは今だけの話。これからは留学する人が増えて英語を話せるのは当たり前となり逆に話せないと困ることになります。
特に都会では留学することが人生のステップとなっていて、その経験があなたの人生を支える力になっています。
英語を話せることがどれだけ社会で役に立つことか
英語があれば就職の選択肢も増え
英語という世界共通言語は様々な国の方のパイプになり人々を繋げてくれます
ここでネックになるのは上記の費用が高い・勉強が大変・英語が話せないです。
特に留学費が高いというのは皆さんが留学を諦める理由第一位で費用に関しては諦めても仕方ないと思いますが、実は工夫して留学すればとても安く費用を抑えることができます。 *費用を抑えて留学する方法については別の記事でお伝えしていきます。
留学の絶対理由その1 (俺の高校留学体験)
*ここで話すことは実体験です。
留学前 :
僕は高校にサッカーするために入学しました。入学当初は純分満帆なサッカー生活を送ってましたが、2年生に上がる前頃から自分のサッカーの限界を感じて前よりも真剣に将来について考える事が増えてました。
それと同時に受験頃から英語勉強にハマっていて昔から海外にも頻繁に行っていたので海外志向は強くなっていました。
サッカーから逃げた様に側からは見えるかもしれませんが、将来について真剣に考えた結果、留学をして英語力を身につけ自分の身を厳しくおける環境にいた方が成長できると考えて高2にして留学することを決断しました。
正直、留学してる当時は自分の決断が正しかったのか不安でしたが今なら言えます。早いうちに留学して良かったです。
留学編 :
留学当時の英語力はほぼゼロに近かったです。その頃自分には英語力もなければ留学に関しての情報もなかった分、人より苦労したし間違いも多かった。
ですが、それ以上に得るものは多かったです。
・多くの友達が出来て遊んだり、勉強の手伝いをしてもらいました。留学で出会った友達とは今でも話してます。
・英語力もかなり上がった ・英語を使える環境が身の回りにある
・自立できた ・進路の幅が広がった
・世界観がかわった ・人脈を増やす事が出来た
ここまでは留学のメリットをお伝えしましたが、ここからは留学で僕が実際に体験した辛い体験談もお伝えしていきます。 *辛いのは事実ですが、明らかに得るもの方が多かったです。
❶ホームステイ
ホームステイでは色々なトラブルがあり、かなり苦労しました。知らない人と住むのですから仕方ないと言えば仕方ないですよね。。。
でも、そういった経験のお陰で精神面の成長にも繋がり、社会で生き方を覚える事が出来ました。
最初のホームステイでは英語が全くできなかった事もあって揉め事が多くてすぐに別のホームステイに変えてもらいました。 変えた後のホームステイでは借金をしてて財政難だったらしくて、ホームステイ費用払っているのに食事が少なかったりお金が盗まれたりと散々な目に合いましたが、その後無事に素晴らしいホストファミリーと出会うことが出来ました。
どんな揉め事?
・食事の量が明らかに少ない。(犬の餌かと思った)
・部屋の汚さが異常 ← クローゼットやベットやタンスの中が毛だらけ
・体調が悪いと伝えても無理矢理牧場に連れてかれた(英語で上手く伝えられてなかったかも)
・夜9時以降、電子機没収 などなど
こういった事をされたので少し話し合いをさせて貰って、無事解決したかと思ったが事件が発生した。
→ ホームステイ内の出来事を随時エージェントに連絡していてエージェント側がホストファミリーに連絡してから態度が一変して状況が悪化したのでもう一度連絡をしてホームステイを変えてもらう事にしました。(正直、この時はホームシックもあって病みそうでした)
ホームステイは悪いことばかりではなく他人を知れるいい機会です。なかなか日本に居たらホームステイする機会なんてありませんよね。せっかくならホームステイして色々なことを学んでみましょう。
❷勉強
勉強では入学してすぐに友達作る事が出来ず、なかなか英語を話す機会がなくて悩んでました。その頃、英語って話さないとアウトプットができなくてSpeaking 力は上がらないと感じました。
Everybody has to start somewhere. 「誰でも最初は素人」
この言葉の通り英語が話せなくて当然です。だって、日本人ですから。 でも、今後の日本社会で英語が必要とされてるのも事実です。
何事も勉強をせずに上達はありません。特に語学は毎日コツコツ勉強する必要があります。日本人は英語の文を読んだり書くのは得意ですが、話す事に関しては全く出来ません。留学はそんな日本人に打ってつけの環境です。毎日、外人に触れる事が出来てすぐに勉強した英語を使う事が出来ます。
上記の事を留学してすぐ気づいたので次の日からすぐに実行しました。努力した甲斐あって一年弱で会話がスムーズにできるようになりました。
留学以上に英語力を伸ばすのに適切な環境はありません
高校の内に留学して人が普通じゃ経験出来ない様なことをして早いうちから将来への準備ができる機会は高校留学の良さです。他人と差をつけるならリスクを冒してでも留学をするべきです。
ぜひ、留学して英語に触れまくって勉強してみてください。
こちらのLINKから留学中の勉強方法を見る事が出来ます。
留学の絶対理由その2 (大学留学体験)
僕は絶賛カリフォルニア留学中なんですが、この一年で経験したことを記事にして伝えていきます。
大学関係:
海外の大学には2+2の編入制度がありコミュニティ・カレッジでは4年生大学に比べて費用が安く済みます。僕は現在この制度での編入を目指してカレッジ生活を送っています。
(絶対的に留学を勧める理由)
・英語力上達 ・学部変更可能 ・人脈を増やせる ・異国の文化を学べる
大学に通いたいが学部専攻が決まっていないという方もいると思います。ですが、コミカレでは履修選択次第では学部変更もできますので悩みながら学校に通って判断する事も可能です。
僕は現在経済学部でコミカレ卒業を目指して学校に通っていますが、英語の大事さを目のあたりしました。大学には様々な国々から留学生が来ていて英語の発音・アクセントや表現の仕方は異なります。もちろん教授に関しても同じ事が言えます。
授業では日本にいる外人の先生の様にゆっくり話すことはありません。一般的にネイティブが話す速度で話すので授業中に慣れるしかありません。ですが、Listening力があり英語力上達にもなります。海外大学での勉強は語学や専攻した学科でもたくさん学ぶことが出来るので非常に効率の良い勉強の仕方だと思います。
海外で働きたいと考えている方は大学中に現地でインターンについて調べたりする事をお勧めします。社会では情報量が大事ですので大学在籍中にできるだけ多くの人と関わり人脈を広げることができれば就職や将来の生活に良い影響を与えてくれます。
私生活編:
留学での生活の仕方は人それぞれですが、住み方については3種類あります。
アパート暮らし ホームステイ シェアハウス
渡航後の滞在方法の変更手続きなどは自分で行うケースが多いので大学生のうちにHousingについて学ぶことが出来るます。
*ちなみに僕は友達とアパートの部屋を借りてシェアハウスしています。契約時はほとんど全部自分でやったのでものすごく時間かかりましたが、新しい経験ができたので次に活かせることが出来ると思うので結果的にチャレンジしてみて良かったです。
学校外でのも活動も日本で出来ないことが沢山出来ます。例えば、アメリカのカリフォルニア州だったらビーチが多くてサーフィンができたりビーチで泳ぐ事も出来ます。比較的にカリフォルニア州は年中温かい場所なのでアウトドア系がしやすく非常に心地いい環境です。
◎留学では日本で普通に生活をしてたら経験出来ないことを毎日経験することが出来るので、留学をするべきなのは明らかだと思います。
まとめ
日本で敷かれたレールに乗ってみんなと同じ様に大学でサークルに入って、バイトして、飲んで遊んでのそんな時しか楽しめない暮らしをするのはなら、留学をして踠きまくって経験や能力を得た方が圧倒的に自分のためになるでしょう。
きっかけは何でもいいと思う
英語を覚えたいから / 海外が好きだから / まだ見ぬ世界を見たいから などみんな理由はそれぞれあると思うけど、どんな理由でも留学する価値はあると思う。
留学はどんな世代でも得るものは大きいし、新たに学ぶ事もたくさんある。
将来を幸せに暮らしたいなら留学している今が苦しくても我慢して留学をやり遂げるべきだと思う。
留学した人としてない人では圧倒的に留学してる人の方が良いに決まってる。
今回はこの記事を読んでいただきありがとうございます。
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