記事一覧
深見千三郎篇【第1回】活弁士『麻生子八咫(あそう こやた)』が語る❗月刊浅草オーディオブック
活弁士 「#麻生子八咫(あそう こやた)」が、浅草芸人を語る❗ 第1回目は、Netflix #浅草キッド ですっかり有名になった⁉ そうビートたけしこと北野武さんの師匠であり…
樋口一葉生誕150年公演・「南水ひとり語り」のお知らせ
港区立三田図書館と月刊浅草ウェブ編集部のコラボ企画により、熊澤南水先生による〈語り〉の公演が開催されることになりました。
樋口一葉生誕150年にあたる本年を記念し、第一部:講演「樋口一葉・その人と作品」、第二部:語り「十三夜(上)(下)」という充実の内容でお届けいたします。
新築のビルへお引越しを済ませ、4月1日にリニューアルオープンを迎える三田図書館。東京タワーと都心の絶景を一望できる1
『報われない努力』…?<第10回>月刊浅草ウェブ【公式】メールマガジン
こんにちは。三寒四温の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今年の東京の桜開花予想は3月22日、ほぼ平年並みとのことです。
この冬は雪も多くことのほか寒かっただけに、断然〝花より団子〟派とはいえ(笑)、ひたすら春の声が待ち遠しい(*^-^*)編集人・まい子です。
先月、無事閉幕を迎えた北京オリンピック。
前人未到の大技・四回転アクセルに挑んだフィギュアスケートの羽生結弦選手の「(挑戦が失敗に終わ
カタチが変わり、届くもの。<第9回>月刊浅草ウェブ【公式】メールマガジン
こんにちは。
ついこのあいだお正月を迎えたと思ったら、もう2月ですね。
日ごと夜明けは早くなり、確実に春は近づいているはずなのに、朝の冷え込みは相も変わらず容赦なし。毎朝決死の覚悟で布団を跳ねのけている編集人・まい子です(笑)。
最近、「活弁士・麻生子八咫が語る!月刊浅草オーディオブック【深見千三郎篇】」を繰り返し視聴し、改めて深見さんという人に、思いを馳せています。
私はこれまで、自分の書いた
深見千三郎篇【第1回】活弁士『麻生子八咫(あそう こやた)』が語る❗月刊浅草オーディオブック
活弁士 「#麻生子八咫(あそう こやた)」が、浅草芸人を語る❗
第1回目は、Netflix #浅草キッド ですっかり有名になった⁉ そうビートたけしこと北野武さんの師匠であり、 幻の伝説の浅草芸人「#深見千三郎」です。
東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館) 松倉久幸さんが語ったもうひとつの「浅草キッド〜アナザーストーリー」を活弁士 麻生子八咫 さんの朗読でどうぞお楽しみください。
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新しい年。新たな展開!<第8回>月刊浅草ウェブ【公式】メールマガジン
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
栗きんとんの栗をつまみまくって〝芋きんとん〟にしてしまい、新年早々家族にヒンシュクを買ってしまった編集人・まい子です(笑)。
何度、何十度めぐって来ても、やはり新しい年を迎えるフレッシュな気持ちって、良いものですね^^!
みなさん、2022年は、どんな年にしたいですか?きっとそれぞれに、素敵な目標を立てられたことと思います。
わたしたち「月
新企画:活弁士・麻生子八咫(あそう こやた)が語る!月刊浅草オーディオブック【第1回・深見千三郎篇】
「月刊浅草ウェブ」に、活弁士・麻生子八咫さんの語りによって、人気記事を耳で楽しめる新企画が誕生しました!
記念すべき第1回は、浅草演芸ホール会長・松倉久幸さんの「浅草六区芸能伝」より、【深見千三郎】篇です。
https://gekkan-asakusa.com/aso-koyata1/
伝説の浅草芸人と呼ばれた深見氏は、松倉会長にとっても、とりわけ思い入れの深い芸人さんでありました。その熱い
読み物の、存在意義。<第7回>月刊浅草ウェブ【公式】メールマガジン
こんにちは。
年末大掃除にあたり、服を断捨離しすぎて着るものがなくなってしまったトホホな編集人・まい子です(笑)。
何かと気忙しく、ストレスも溜まりがちな師走ですが、皆さんはどんなふうに先走る心を落ち着けていますか?
私の精神安定剤は、もっぱら〈読む〉こと。
〈書く〉仕事のストレスを〈読む〉ことで解消するなんて、我ながら可笑しいけれど^^;(若干、M体質?)。
読み物にもいろいろありますが、物
朗読・「南水ひとり語り」へのいざない
【浅草ユーチューブ】にて公開している「南水ひとり語り」。
ご好評につき、月刊浅草ウェブの記事の一環として発信してゆくことになりました。
熊澤南水先生の舞台朗読は、こだわり抜いた小道具や衣装も含め、総合的に作品の世界観を表現する、独特のスタイル。
本来ならば劇場でその世界観に浸っていただければベストなのですが、日常の癒しとして、ひととき耳を傾けていただくのもまた一興!
純文学=難しい・・・は、誤
いつの時代も、誰にでも・・・ただそこにある、〝普通の日々〟。<第6回>月刊浅草ウェブ【公式】メールマガジン
お寒うございます。
どうも急激な季節の変化についてゆけない、へなちょこ編集人・まい子です(笑)。
タートルネックを〝とっくり〟と云ってしまう昭和な私が最近嬉しかったのは、ホームセンターに〝湯たんぽ〟コーナーが出来ていたこと。
このハイテク時代にも、昔ながらのモノの良さが一定数の人から支持されていると知って、なんだかほっこり^^。
…さすがに湯たんぽを使うにはまだ早いけれど(笑)、北風に負けないHo
翁(おきな)そばのカレー南蛮蕎麦#2浅草大衆食堂
普段、カレーと蕎麦は食べない。ありえない組み合わせだと思う。
しかし、翁そばでは迷わず頼んでしまう。
蕎麦をカレーで食べるのかと、イメージ出来ない人も多いと思う。
僕もそのひとり。
だが、ここは蕎麦屋の名店中の名店が軒を並べる浅草。大正3年創業の100年以上続く老舗翁そばの人気メニューである。
水口食堂を横切って、のれんをくぐる。お客は地元しかいないとすぐ分かる。
着席するなり迷いもせず「カレー南
船出から半年。次の港は…?<第5回>月刊浅草ウェブ【公式】メールマガジン
こんにちは。編集人・まい子です。
残暑もやっと落ち着き、日に日に秋らしくなってきましたね。
先日、取材先で「涼しくなりましたねぇ。」と云ったら、「高橋さん、夏が終わるともう、あっという間に年末ですよ…」と脅されてしまいました(笑)。
確かに。
10月の声を聞くや否や書店には来年の手帳が並び、秋冬服に身を包んだマネキンさんから、無言のプレッシャーを感じる、今日この頃。
長かった緊急事態宣言も解除
リンクする「いま」と「むかし」。<第4回>月刊浅草ウェブ【公式】メールマガジン
こんにちは。
暦の上ではもう秋とはいえ、相変わらず暑いですね~^-^;!
そろそろ旬も過ぎるというのに、スーパーで西瓜が目に入ると素通りできない、編集人・まい子です(笑)。
コロナと猛暑に虐められつつ、レギュラーの取材はもちろん継続中。それ以外の時間は、もともとの出不精にますます拍車がかかり、おのずと家仕事がはかどってしまう(笑)・・・。
「現在」の記事を書く一方、ウエブに掲載するための「過去
視点を少し、変えてみると・・・?編集作業・ウラ話<第3回>月刊浅草ウェブ【公式】メールマガジン
こんにちは。編集人・まい子です。
毎日暑い日が続いていますが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
このうだるような暑さに、いつ終わるとも知れぬコロナ禍・・・。依然息の詰まりそうな状況下ではありますが、せめて気持ちは負けないよう、日々ささやかな楽しみを見つけながら、元気に過ごしたいものですね^^!
今回は、編集作業の裏側を、ちょこっとお話しましょうか。
「月刊浅草ウェブ」の記事づくりは、過去50年