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徒然なるままに70『体に良いものを飲むvsドクターペッパーおばあちゃん』

一昔前は1.5Lのペットボトルの炭酸飲料をがぶ飲みしたり、ドリンクバーでは元を取ろうと20杯以上飲んだりと何かと糖分に対して耐性(?)があったが、今はそんなことができなくなってきたお年頃。

最近は炭酸飲料は人工甘味料の方が砂糖よりマシと思ってシュガーフリーを選んでしまうし、カフェオレ類は牛乳で割らないと飲めない、そして栄養ドリンクも水で割り出す始末である。
別に甘いものが嫌いになったわけではない。
お菓子もケーキもジュース類も未だに大好きだが、罪悪感のほうが勝ってしまって、だんだん食べたり飲んだりしていて楽しくなくなってしまうのだ。

若い頃というのは無茶しても回復能力が長けているので1日寝ただけで何ともないが、年を取るごとにその回復能力が次第に落ちているのはヒシヒシと感じる。
それでも自分よりも大ベテランな方々が体力を酷使する第一線の現場で戦っている姿を見て勇気をもらったりしているのも事実。
回復能力を若い頃に戻すのは残念ながら難しくなってくるだろうが、回復能力の劣化を緩やかにすることは可能だと思われる。

というわけで、劣化に足掻くために多少は体に良いものを取り入れようと野菜ジュースや青汁なんかを飲み始めている。
こういうものは劣化を緩やかにするものだと思うので、飲み始めて何かハッキリと目に見える効果が出たということは今のところない。
強いて言えば血液の数値は安定しているので良い方向なのだとは思われる。

しかし世界にはドクターペッパーおばあちゃんと呼ばれていた方もいる。
1日3本ドクターペッパーを飲み続けて106歳まで長生きしたおばあちゃんである。
そのおばあちゃんの名言は、

2 doctors have told me if I drink it I will die.
But they died first.
2人の医者がこれを飲むと死ぬと言いました。
しかし、彼らの方が先に亡くなりました。

説得力が違う。



というわけで、結局は何が体に良いかなんて言うのは実は人それぞれだったりする。
全員が同じものを食べ、同じように生活をしているわけでもなく、同じな身長体重でもないのだから、全員の体に合う合わないというものは存在しないのではないだろうか。
プラシーボ効果なんていうものが存在するのだから、結局は『自分にはこれが合っている!』と思うことを続けていくのが大事なことなのかもしれない。
自分に合っているから他人にも合っているとは思い込まないようにしたいところ。
今日はこの辺で。


ギアでした。゜ω゜)ノ

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