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昨日の自己紹介「ちょうどいいハンデだ」は僕の中で最高傑作(笑)

昨日、絶望の空手編が終了しました(笑)


すみません、凄く長くなりましたね(笑)


文字数的には9,100文字でした。いつかお前は、何か問題を起こすと思っていたというタイトルの記事と同じくらいの長尺記事です。自己紹介記事は出来る限り「1本4,500文字から7,000文字でまとめたい」と思っているのですが、たまーにものすごいオーバーする事があります。


書きたい事が沢山あるからというのもあるのですが、単純に実力不足ですね。思ったようにまとめて、短くて分かりやすい言い回しを追求すればまとめられる気がしています。


この辺は、追々レベルアップしていこうと思っています。


ただ!


昨日の記事はネタ的に「最高傑作」だと思います(笑)


どこが好きかと言えば「人の紹介」です。僕はいつも、この記事に登場する人物の事を「言葉で紹介」します。それが一番分かりやすいと思うからです。


ただ昨日の記事では、師範代の事を「エピソードで紹介」してみました。長くなってしまったのは、エピソードを盛り込みすぎたからです。もっとスマートに紹介出来れば、この表現方法はイケるなぁと思っています。


昨日の記事は、最後まで読み進めてもらったときに「師範代の素晴らしき人格者ぶり」が浮き彫りになればいい。そんな願いを込めて書きました。


あんなに行動で示し、自然に道しるべを設定してくれる人はなかなかいないと思います。


でも、こんな風に書くと説得力が無くなるじゃないですか?(笑)


「ふーん、すごい人だったんだね」で終わってしまう気がして、それは嫌だなぁと思いました。


加えてこの「ちょうどいいハンデだ」では、色々な書き方を模索するという課題を設定しています。どうせ書くなら、色々なアプローチをしたい。ならば、今までやった事が無い書き方をする。


昨日の記事は、そんな師範代の人格者的な部分と、僕の目標がちょうどよく配合出来た記事になったのではないでしょうか?


もちろん、まだまだ粗い部分は沢山ありますが。


悔しいのは描写です。


試合の描写とか、チームで起こった出来事とか、強化稽古の生々しさとか、そういう部分はあんまり出ていません。自己紹介がてらのエピソードトークなので、あれでもいいのかもしれませんが、もう少し描写したかったです。


描写って難しいですよね。言葉を沢山知っていないと出来ないですから。きっと、今よりも沢山の本を読めば、出来るようになるんだろうなぁと漠然と思っています。ここも勉強ですね。


とはいえ、僕の中では「落ちてた財布と壊れたCDウォークマン」並みに好きな記事になりました。


かなり絶妙なところに着地できたと思っています。


凄く長いのですが、良ければ読んでみてほしいです。


鬼と過ごした夏は、僕に大いなる忍耐力と題材をもたらしてくれました(笑)


お知らせです。


最近僕は、文章を書くことにハマっています。


自己紹介記事【ちょうどいいハンデだ】

自己物語【がやてっく~誕生前夜~】

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