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太陽の眩しさが恋しい☀️

今シーズンは寒波続きで、まともに太陽を見た日は数える程しかありません。

お日様〜✨😍って思っても、数分で雪雲に隠れてしまう。

冬になると、太陽は神様なんじゃないか?と思うくらい、貴重な存在に思えてきます。

特に青森県は、年間日照時間が全国ワースト1レベルの太陽が出にくい地域です。

実際に全国の年間日照時間ランキングを調べてみました。

なんと😳
青森県は最下位じゃなかった!
秋田県が一番少なかった事実にビックリ!

とはいえ、青森県は下から2番目😅

トップは山梨県。初めて知りました。
勝手なイメージで、東京辺りが一番日照時間長いのかな?と思ってました💦

このランキング、冬だけで言うと、もっと違うデータが出るのかな?と思います。

太陽の光を浴びることで分泌されるセロトニンという成分。
起床直後から30分以内に15分〜30分浴びることで、セロトニンを増やせると言われています。

別名「幸せホルモン」と呼ばれる、セロトニンという神経伝達物質をご存じでしょうか。このセロトニンが脳内から減ると、人は不安を感じたり、気分が落ち込んだりしやすいと考えられています。

日照時間が少ない青森県。
必然的にセロトニンの分泌量も少なくなるので、冬季うつ病になる人も多いのが現状です。

毎日雪との戦い+天気が良くてもお日様が出なくて曇り空ばかり。
こんな天気が2〜3ヶ月続くと、気分が落ち込む人が多いのも頷けます。

青森県だけに限らず、日照時間が少なめの冬は、気分が落ち込む人が全国的に多くなるような気がします。

冬季うつ病の治療方法の一つに、高照度光治療として、蛍光灯のような光を一定時間浴びる、と言うものがあります(医師の診断必須)
夜眠れなくて、日中に眠くなる人にも効果があるとか。

いずれにしても、太陽は本当に貴重な存在。
思う存分日光浴が出来る日が待ち遠しい、今日この頃です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました😊

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