ガンプラ〈完成〉過去と未来を見通し万人に愛を与える【ガンダムグレモリー ガンプラ制作 #10 完成編】(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
ご来訪ありがとうございます。
この記事は前回の#9の続きです。
この記事でガンダムグレモリーは、完成になります。
今回の記事では
・ガンダムグレモリーって?
・完成ギャラリー
・完成にいたるまで【リンク】
・作ってみて思ったこと
をお伝えしたいと思います。
ガンダムグレモリーって?
「鉄血のオルフェンズ」という作品に登場するガンダムです。
このシリーズのガンダムは、
全てソロモン72柱の名が冠されています。
関連ガンダムがこちら⇩
悪魔グレモリーとは
商品概要
発売元:株式会社BANDAI SPIRITS
発売日:2021年10月16日(土)
価格:税込み1980円
完成ギャラリー
完成にいたるまで【リンク】
作ってみて思ったこと
ここからツッコんだプラモデルの話になります。
見た目のバランスが好みです。
ガンダムグレモリーは見た目のバランスが非常に優秀なキットだと思います。このシリーズの他の機体は、胴が短かったり、手足の長さのバランスに難がありました。その辺を改造していましたが、今回のガンダムグレモリーはその必要を感じません。
その反面何カ所か気になるところがありました。
このキットで大きく気になった点は次の2カ所です。
・腰部フロントアーマーの基部
・背部のウイングの可動域
ここを少し改修してやることで、ポーズのつけ方が大きく変わってきます。
ドライブラシとパステルシャドウの混在仕上げ
今回のキットでの私なりの最も大きな課題はここでした。これまで白系統の成形色のキットは黒いパステルでシャドウを施し、黒系統の成形色のキットはシルバーでドライブラシを施してきました。
この度のガンダムグレモリーは上半分がダークグレー、下半分がライトブラウンという異なる系統のツートンカラーになっています。こでまでのやり方を踏襲すると、上半分がドライブラシ、下半分がパステルシャドウとなるわけです。
ですが、ドライブラシとパステルシャドウでは、そもそもの技法が違いますし、その塗装の完成具合も大きく異なります。ドライブラシはどちらかというと「汚し」という意味が強いのですが、一方でパステルシャドウは汚しではなくエッジの強調の意味が強いです。
ですが、今回この混在仕上げをしてみて、「これはこれでありかな」と思いました。理由としましては、どちらもエッジを際立たせると言う点で、ある程度の融和が成り立っているところです。
よくよく比べると、思うところはありますが……
今回は、以上になります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
ご縁があったことに感謝です。
人とのつながりと大切にし、
これからも「読んでよかった」と思える記事を
皆さんに届けられるよう努力して参ります。
今後もどうぞよろしくお願いします。
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