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ゲーム開発ラボ
UnityのUIについての基礎知識をまとめました!
Unityの基本的な使い方についてまとめました
Unityで使うC#の基礎知識についてまとめました。
ゲームエンジン「Unity」のオーディオについての基礎知識をまとめました
初心者向けに、Unityのインストールから初期設定までをまとめました
UnityのUIシステムを使って、ゲームにインターフェースを追加する方法を学びます。 UIはゲームで非常に重要な役割を果たし、プレイヤーの操作性や情報の提示に直接影響します。 Canvasの作成CanvasはすべてのUI要素の親となるオブジェクトです。 ヒエラルキーで右クリック「UI」>「Canvas」を選択して新しいCanvasを作成します。 UI要素の追加UIでよく利用する テキスト、ボタン、画像 についてやっていきましょう。 (Canvas未作成でUI要素の追加を行
今回はUnityでのシーンの操作について学んでいきます。 シーンをうまく管理することで、複雑なゲームやアプリケーションを効率的に構築することができます。 Unityにおけるシーンは、例えばタイトルとゲーム画面、リザルト画面 といった見た目や扱うデータがガラッと変わる単位がシーンになります。 それでは、さっそくシーンの作成〜遷移方法について見ていきましょう。 シーンの作成方法新しいシーンを作成する デフォルトで「Scenes」というフォルダがあるのでそこに 右クリックメニュ
今回はUnityでのColliderの操作について学んでいきます。 Colliderは、ゲームオブジェクト同士の衝突を検知し、物理的な相互作用を可能にする重要なコンポーネントです。 それでは、さっそくColliderの基本的な使い方と操作方法について見ていきましょう。 ColliderとはColliderは、ゲームオブジェクトに物理的な衝突を検知するためのコンポーネントです。 Unityにはさまざまな種類のColliderがあり、用途に応じて使い分けます。 3Dオブジェク
今回はUnityでのPrefabの操作について学んでいきます。Prefabは、ゲームオブジェクトを再利用可能なテンプレートとして保存する機能です。 これにより、同じオブジェクトを複数のシーンやプロジェクトで効率的に使用することができます。 PrefabとはPrefabは、ゲームオブジェクトをテンプレートとして保存し、再利用できるようにする機能です。 Prefabはプロジェクトビューに保存され、シーン内で何度でもインスタンス化(実体化)できます。 Prefabの作成ゲームオ
このレクチャーでは 消せるタイルがない、いわゆる詰みの状態に対応した処理 を作成していきます。 まずは 削除を伴う移動ができるタイルを返す関数を追加します。 移動可能なタイルのリストを返す関数追加
それではこのレクチャーでは タイルを落下させる処理 を作っていきます 一番下のY座標を取得する関数まずは 落下させたいタイルの下側が空いているかチェックする関数を追加します // 指定されたタイルの1番下の空いているタイルのyを返す int GetBottomY(int x, int y) { // 返却するy座標 int bottomY = -1; // 1番下のyを探す for (int
今回はUnityでのデバッグログの表示方法について学んでいきます。 デバッグログは、スクリプトの動作を確認したり、問題を解決したりするのに非常に役立ちます。 下準備今回は、空のオブジェクトにLogControllerというスクリプトをアタッチして進めていきましょう。 空のオブジェクトの作成方法 スクリプトの作成 このスクリプトのゲーム開始時に呼ばれるStart関数にログを表示する処理を書いていきます。 デバッグログの基本Debug.Logの使用方法 Debug.L
今回はUnityでの基本的なスクリプティングについて学んでいきます。 スクリプトを使うことで、ゲームオブジェクトに動きや挙動を追加することができます。 スクリプトの作成方法ヒエラルキーで任意のオブジェクトを選択 今回はCubeを作成してそこにスクリプトを追加してみます。 インスペクターパネルで「Add Component」をクリック スクリプトの名前を入力し「New Script」から「Create and Add」をクリック 今回は「CubeController」
このレクチャーでは、オブジェクトとコンポーネントの関係について詳しく説明し、基本的なコンポーネントの役割や操作方法を学んでいきます。 コンポーネントとはゲームオブジェクトは、単独では何の機能も持ちません。 コンポーネントを追加することで、様々な機能や特性を持たせることができます。 コンポーネントは、オブジェクトに対して特定の機能を提供する小さなモジュール(構成要素)です。 例えば、物理エンジンの適用や描画設定など、ゲームに必要な機能を追加する際に使われます。 ゲームオブジ
このレクチャーでは、ゲームオブジェクトの移動、回転、サイズ変更の操作方法を学んでいきます。 下準備Cubeを作成しておきます。 移動まずシーンビューでオブジェクトを選択すると、オブジェクトの周囲に矢印が表示されます。(ショートカットキー「W」) オブジェクトの周囲に表示される矢印をドラッグすることで、X、Y、Z軸に沿ってオブジェクトを移動させることができます。 正確な位置に移動したい場合は インスペクターパネルの「Transform」コンポーネントのPositionに
今回はシーンビューのカメラ操作方法について学んでいきます。 シーンビューのカメラ操作をマスターすることで、開発中のゲームオブジェクトやシーン全体を効率的に確認・編集できるようになります。 それでは、さっそく始めましょう。 シーンビューとゲームビューの違いシーンビューは開発中にゲームのオブジェクトを配置・編集するための 開発者用のビューです。 ゲームビューはプレイ中のゲーム画面を表示するための プレイヤー用のビューになります。 Unityを使ってゲーム制作を行う際は、これ
ゲームオブジェクト(GameObject)について解説していきます。 Unityでは、2D、3Dのオブジェクトやカメラ、ライト、UI、サウンドの再生も1つのゲームオブジェクトとして扱います。 3Dオブジェクトを追加まず、Cubeの3Dオブジェクトの追加方法について説明します。 ヒエラルキーを右クリックしてコンテキストメニューを開く もしくはメニューバーの「Create」をクリックします。 「3D Object」 > 「Cube」をクリック ヒエラルキービューに「 C
今回はUnityの一般的なゲーム画面のサイズと外部ツールのスクリプトエディターの設定を行います。 ゲーム画面のサイズゲームの画面サイズを設定します。 ゲームビュー > Free Aspect と書いてある部分をクリックして選択します。 リリースしたいプラットフォームがあれば、その画面のサイズを設定します。 いくつかの例を記載します。 FreeAspect 詳細が決まっていない場合、画面サイズはFree Aspectにしておきましょう。 画面サイズをいつでも自由に変えら
今回はUnityエディターのウィンドウと、それらの詳しい活用法について説明していきます。 画面のリセットウィンドウの位置などが解説と違う場合、右上のレイアウト > デフォルトを選ぶと全てのウィンドウが初期位置に戻ります。 シーンビューシーンビューは、ゲームを視覚的にデザイン・編集するための画面です。 ここにゲームのシーンに必要な素材を配置していきます。 ヒエラルキーウィンドウヒエラルキーウィンドウは、シーンビューに配置した全てのゲームオブジェクトを一覧で表示します。 ま
Unityでのプロジェクト作成は、ゲームやアプリケーションを制作する最初のステップです。 新しいプロジェクトを作成して、使用するUnityのバージョンやプラットフォームを選択します。 Unity Hubを開くUnity Hubを起動し、ダッシュボードにアクセスします。 New projectをクリックします 新規プロジェクトを作成するエディターのバージョン 今回はプロジェクトを作成するだけなのでどのエディターでも大丈夫です。 ※選択したUnityエディターのバージョ
Unity HubとUnityのインストールを解説していきます。 Unity HubインストールUnity Hubは、複数のUnityバージョンとプロジェクトを簡単に作成・管理するためのツールです。 ゲーム制作の際は、まずはUnity Hubを開いてから作業を行います。 Unity Hubの公式ページにアクセスし、最新バージョンのUnity Hubをダウンロードします。 ダウンロードしたインストーラーを実行し、画面の指示に従ってインストールを完了させます。 Unity
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