川崎病④免疫グロブリン療法開始
どんなお薬にもあるように
副作用に注意しながら始めるために、
点滴投与開始から5分、10分、15分後、20分後、30分後…と、かなりこまめに血圧が下がっていないか、発熱の様子、全身の発疹の様子を診てくださっていました。
そして、副作用がなさそうと言うことで、点滴量を増やして、また5分、10分…と診ていく…
小さな丸い瓶型の薬液から、ぽた、ぽた、ぽた、
どうか、効いてください。
そう願いながら、グズグズであっつあつの娘に添い寝して過ごしていました。
寝ている間に、noteにま