見出し画像

日本で外国人労働者が求められ続けた結果。(前回セミナー内容一部公開)


皆さんお疲れ様です👏

現在の日本では外国人労働者の力が必須となっており、欠かせない存在となっております🔥
現在都心部の飲食店やコンビニエンスストアなどは、外国人従業員のみで営業している様子も伺えます!

また、日本は3月から三か月連続で、訪日外国人数が300万人を超えているようです。
円安の影響もあり大人気の旅行先となっています(*'ω'*)
インバウンド効果による、求人数というのも非常に増加しています。


日本は現在、外国人労働者の力を借りなければ観光業・産業が回らない状態ともなっています。
この様に、外国人労働者が日本で求められ続けた結果・・・




現在の「外国人労働者の人数」は、

🌟204万人=おおよそ長野県の全人口と同じ人数です。

🌟341万人・・・こちらは日本に居住している外国籍の方の人数です。労働する外国人の家族等も含めた人数という形です。




在留資格は様々ですが、
🌸身分に基づく在留資格が30.1%
⇒こちらは、日本人の配偶者や永住のVISAを保有している方々です。
 基本的には日本同様に、職種や勤務時間に制限なく働けます。

🌸専門分野高度人材・特定技能
⇒エンジニアと呼ばれる「高度人材」の方々。自身が専攻し学んだ分野での就労が認められております。
また最近流行している特定技能の方が合わせて20万人となります

🌸技能実習⇒20%を占め、人数は約40万人となります

🌸資格外活動⇒17%。こちらは、留学生など本来の目的と別に可能な範囲で就労をしている外国人や特別な在留資格の保有者が対象です。

この様な形で、皆さん日本に在留し就労をしてくれています。

これだけ沢山の外国人が日本で働いてくれている事に感謝です👏

次回へ続きます(*'ω'*)

#外国人採用 #外国人雇用
#技能実習生 #特定技能
#監理団体 #登録支援機関
#留学生 #多文化共生
#セミナー #オンラインセミナー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?