きんぱん│走って旅する野生の作家

【2024年走って日本一周計画中】 「ランニングが全てを解決する」ことを伝えるために、…

きんぱん│走って旅する野生の作家

【2024年走って日本一周計画中】 「ランニングが全てを解決する」ことを伝えるために、日々走りながらブログや小説を執筆 【目標】 ・小説家デビュー ・サブスリー達成 ・TJARに出る ・UTMBに出る https://lit.link/mayweather

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最近の記事

習慣か、執着か

今日で何日目かな?80日めくらいか。 毎日投稿やめます。 毎日楽しみにしてくれていた2,537万人のファンの皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、理由はシンプルなものでして。本来の目的である、小説の執筆に時間とエネルギーを集中するためです。 このnote毎日投稿はそもそも「書くことを習慣づける」ために始めたものです。このnote連投をスタートする前にはすでに3ヶ月ほど、自前のブログで毎日投稿しており、そこから数えると200日近く連投してきました。 なのでもういいか

    • 走れなくなって気づいたこと

      ランニングやウォーキングなどの運動を適度にやることは健康に良いとされるが、それは多くの場合”フィジカル的な”健康のことを言っている。 しかし僕の場合、ランニングの真の効能は”メンタル的な”健康に良い影響をもたらしてくれることなのだ。 つまり、走ると精神的に良い。メンタルが安定する。 ところがここ1ヶ月、股関節の怪我によりまともに走れていない。 その影響か天候不良のせいか正確にはわからないが、どうもここんとこアタマがスッキリしない。 僕にとってメンタル的にあまり良くない

      • 必然的に怪我をした!?

        マラソンで絶対にしてはいけない35のこと/中野ジェームズ修一著を読んでみたらこう書いてあった。 なんだって? 80%てほぼ怪我するじゃないか。 なんだ、僕が怪我したのはわりと普通のことだったのだ。 にしても、月間200キロくらいはフルマラソンを走ろうというランナーなら当たり前に走る距離だと思っていた。 実際、それなりのランニング歴がある人にとってこの距離はそんなに多いというわけでもないだろう。 だとしたら、ほとんどのランナーは怪我してるということになる。 200キロで怪

        • 安い牛丼は安モノではない

          今日昼メシで某Y野家という牛丼チェーンに行ったんですわ。まあみんなはたぶん知らないお店だと思うんだけど。 そしたらね、「親子丼」というずいぶん攻めた新メニューが登場してて、うまそうだったんで頼んでみたの。 そしたらこれがかなりヒットだったわけよ。単品400円くらいでコスパも良い。 最近高くなったなーと感じて正直なところムカついてたんだけど、Y野家さん見直した。なかなかやるじゃん、と。 なんでこんな話をしたのかというと、僕が大学生の頃の一幕を思い出したからだ。 当時僕はす

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        • ランニングを毎日欠かさず続けたら人生どう変わるのか検証する
          78本
        • 飲食あれこれ
          4本
        • 小説かいてみた
          3本

        記事

          ワイのランニング歴は常に怪我

          昨日は酔っ払って書いたキモい記事を投下してしまった。 顔から屁が出るほど恥ずかしいとはこのことだ。 わかってはいたが、酒を飲んで書くもんではない。 さて、今日はランニングについて書こうと思う。こういう時は書くネタがない時だ。(書くネタは40万個くらいあるのだがサクッと書けるものは少ないのだ) 昨日のことだが、病院に行ってきた。 痛めて1ヶ月くらい経つ股関節痛をいいかげんどうにかするためだ。 当然だが治さないとまともに練習できないし、ズルズル行ってしまえば次の冬シーズンに

          ワイのランニング歴は常に怪我

          これからのみんなへ

          たまには飲むのもいいよね。 大学生の後輩と飲むのはいい刺激になる。 学ぶことも多い。 いちおう足しになるかはわからんけど、ちょっと年上として言っておくべきことがある。 わしは今37になったが、いくつになっても悩むことはあるしわからないことは多い。というか世界のほとんどはわからないことだらけだ。 悩むことは健全なことだ。そして悩みが終わる人生はたぶんないと思う。 だからいつでも、悩んでいるということは真剣に生きているということ。 それをわかってほしい。 悩むことは間

          向上することが当然である空気について

          これは現代特有のことなのだろうか?それともいつの時代もそうなのか? 何がかというと、「誰もが常に向上し続けるのが当然である空気」のことだ。 バイトしても仕事してても、走っても趣味やっても、人間そのものとしても、いつどんな場面においても、より良い方向に改善していなければならない。 退化するなどあり得ない。以前の自分より劣ってはいけない。結果で劣っても少なくとも何かを学び続けなきゃいけない。 それが当たり前だ。 でも本当にそうか?停滞してはいけないか?現状維持ではいけないの

          向上することが当然である空気について

          これからやりたいこと

          こんな私的な日記を書いても誰も読みたくないことは分かってるのだが、マラソンもひと段落したことだし今後やりたいことについてまとめておきたい。(ほんとうはネタがないのとさっさと書き終えたいから) その1:次なるマラソンを目指す次は秋シーズンのレースが目標ですね。 昨日のかすみがうらマラソン終了後に出店してたブースで、静岡の大井川マラソンの担当者さんと軽くお話ししました。 10月開催だそうで、まだ暑そうだけどキャンプ旅と合わせて大井川行ってみたいかも。 ただ横浜マラソン?がカブ

          こんなに苦しいことは必要ない

          4月17日、初めてのフルマラソン【かすみがうらマラソン】完走した感想です。 結果は自分の時計で4時間01分  ただ距離のズレがあるのであわよくばギリでサブ4できてるかもしれません。 公式タイムは明日出るみたいです。 まあ1か月くらい前の30キロ走を無理したせいで股関節を痛め、その後まともに走れなかったことを考えると、完走できただけで良かったのかもしれません。 しかし、実のところ 【サブ4くらいはイケるだろう】 とか思っていた自分がいました正直なところ。 キロ5分20

          こんなに苦しいことは必要ない

          4月17日はフルマラソン走ります。

          明日、というか今日は初めてのフルマラソンです。かすみがうらマラソンに出ます。 てことなんで今日はアリバイ投稿のみでおわりまーす! 毎日走って97日目。 ランニングを初めて11ヶ月め。 楽しんではしりたいとおもいまーす てか、こんな時間まで何やってんだ!?(午前1時28分) もうほとんど寝る時間も無えじゃねえか こんなんじゃ力をしっかり発揮できるわけない。 仕事のせいにしたくないけど、仕事のせいでこんな時間なんだよ。 あー納得いかねえ。 今の仕事をどうにかしないと、マラソ

          4月17日はフルマラソン走ります。

          もっと小説を書きたい

          ライトノベル作法研究所によると、小説を書く実力は話を完結させないとつかないらしい。 なので、初心者は掌編やショートショートなどの短い作品をたくさん書くのがいいのだとか。 最後まで話を完結させないと経験値にはならないそうで、途中までのやつをナンボ書いても一向に書く力はつかないとのこと。 ポケモンで例えるなら、途中で逃げたら経験値が増えないのと同じだ。(ポケモンってそういうシステムだっけ?わすれた) で、書き上げた時に得られる経験値は、 ・掌編(2000文字くらい)——経験値

          ショート:【ぼくスシえモン】

          のり太の親は寿司職人で、のり太も将来は寿司職人になるように、うるさく言われていた。しかしのり太は反発していた。 「クソ・・・。寿司職人なんか絶対なるもんか」 寿司職人にならないために大学を目指して勉強しているが、イマイチ身が入らず、成績もかんばしくなかった。大学に入って他のみんながそうするように、いい企業に就職したかったのだが、成績が悪く気持ちばかり焦るのであった。 「あーーー、大学受かんなきゃ職人にさせられちまう・・・」 のり太がそうつぶやいた時だった。 机の引き出

          ショート:【ぼくスシえモン】

          おじさんは分断されていく

          はい。今日で37歳になってしまいました。 おめでとうございます。 36歳までだとなんとなくまだ若い感じがするんだけど、37になるとけっこう行ってるなーという印象を受けます。字面的に。 何歳からおじさんだと思う?という調査がありまして、その結果はこうでした。 (画像はともにしらべぇより引用しました。) うん。やはり30代後半に突入したあたりから、急激におじさんぽくなるようですね。 しかしまあ、僕以外のみんなも同じだと思うんだけど、本人的にはおじさんになったつもりは毛頭

          おじさんは分断されていく

          努力万能論は変わってきているか?

          2013年10月21日 為末大さんが下に引用のツイートしたあたりから、なんとなく世間の”才能”に関する認識が変わってきたような気がします。 どう変わったかというと、「成功するかどうかは才能の有無による」ということです。 それまではたぶんだけど、「努力は才能に勝る」的な発想が当たり前だったように思います。 この為末さんのツイートによってたくさんの人が絶望し、怒る人もいました。 「指導者として努力は報われると教えないことは問題ではないか?」 「いくら努力しても才能にかなわな

          努力万能論は変わってきているか?

          ゴールデンウィークを無くそう

          今年もゴールデンウィークとかいう謎にめんどくさいウィークが近づいてきた。 だいたいGWだのWCだのというものにありがたみを感じている人間がどれほどいることか、甚だ疑問なのは僕だけだろうか? いや、WCはありがたい。 これがなければ僕らはまともに生きていけない。GWなどと並べることは当然だが間違っている。 話を戻そう。 GWとかいう謎週間は、いらない。はっきり言って迷惑だ。 ほんとうに、これを楽しみにしている日本人なんて、子供以外にいるのだろうか? 僕は飲食関係の立場で

          ゴールデンウィークを無くそう

          目標を変えちまえば楽しくなるじゃねえか

          あやうく一生懸命マラソンするところだった。 ここ最近は初マラソンに向けて練習してるけどまさかの直前で股関節痛めて落ち込んじゃってるよーっていう内容の記事をよく書いてるんだが、それでおとといはずいぶん取り乱した記事を投下した。 まあ僕はメンヘラおじさんなので、気分が乱高下するのは日常ちゃはんじのことだ。おとといのヒステリック騒ぎも、その習性の一つである。 メンヘラのヒステリック持ちという人種は、ケロッと気分が上向くことも多いもんで、昨日今日とポカポカな陽気だったことも手伝

          目標を変えちまえば楽しくなるじゃねえか