マガジンのカバー画像

Always lunch 探検記

13
Always lunch 京都をいろいろ巡っています。その旅の記録です。事前情報や使用感を手に入れたい人向け。
運営しているクリエイター

記事一覧

ありがとう、Always。

Always lunch が今日から利用回数の制限がかかり、1日1回までの利用となった。正直京都版では昼だけでなく夜まで食べられたのでまあ妥当だなと思う。

Twitterを見回していると、そもそも1日に複数回も利用しないという声があった。確かに本来のターゲット層である社会人は昼に何度も利用しないだろう。だが、私にはたくさんの食べ物が必要なんだ。

やはりダイエットをしたとはいえ、一般的に見れば9

もっとみる
Always lunch 探検記その12

Always lunch 探検記その12

先日、人生で初めて競艇場に行ってきました。結果かなりの勝ちだったのですが、ビギナーズラックと思うことでハマらないように警戒しています。使い道はまだ決めていません。

ももからこーたろー
料金は先払いで入ってすぐに会計して席で待っておく系。会計が分かりづらい。紹介文に『イートインもできるお弁当屋』と書いてあり、店内は注文を取りに来炊かれるのかと思っていたが、どちらも同じ会計方法。先に座って待っている

もっとみる

Always lunch 探検記その11

藤カフェ
料金は先払い。
店内中央に藤の花の装飾がなされているカフェ。席数も多く、1人席、2人席、4人テーブルなど様々ある。店内も広々としていて居心地はよく長居が出来る。店内ミュージックもゆったりとした感じ。最初に訪れた時だけはBGMがEDMで、お店の雰囲気と全くマッチしていなくて焦った記憶がある。個人的には好きなのだが、ゆっくりしたい時にはあまり適していないんだなとその時は思った。今はそんな事は

もっとみる
Always lunch 探検記その10

Always lunch 探検記その10

無門
名前の通り、門はないが扉がある。無門という言葉を聞くと「忍びの国/和田竜」を思い出す。あの読後感は爽快だった。こちらのお店は高級な感じのする入り口にやや引目を感じる。また靴で上がっていいのかと思う木目の床、もちろん靴で上がって良いが一瞬靴を脱ぎかける。笑顔の店員さんも心地よく迎えてくれる。

1人席はなく、最低2人席から。結構な頻度で4人掛けの机に1人で座ることになる。そこしか空いてなかった

もっとみる
Always lunch 探検記その9

Always lunch 探検記その9

こんばんは。

Always、ついに無制限使用じゃなくなるみたいですね。1日1回になるとか、そりゃそうだよなーめちゃくちゃ大盤振る舞いだったし、利用者もある程度増えたからここらで切り替えたほうが良いですよね。今日いつも行くお店に行って、店員さんから聞きました。「Always変わっても続けるんですか?」って聞かれたんですが、うーん迷いどころという感じ。1店舗で満足ならいいんですけど、結構食べちゃうん

もっとみる
Always lunch 探検記その8

Always lunch 探検記その8

坦々
料金は先払い。だいたいこういうラーメン屋は券売機で先に買う感じだからそれと同じ感覚なので気分が楽。

always加盟店の中では1番入りやすいお店。普段はこういう感じのお店しか行かないから、Rmomentとかkotokotoとかに行くとソワソワしちゃうんですよね。そういう意味では1番安心できるお店、店員さんも優しい。

麺は細麺で担々麺の汁とよく絡む。ピリ辛まではいかず、辛いものが苦手な人で

もっとみる
Always lunch 探検記その7

Always lunch 探検記その7

ちょっと今日は早めの投稿、と最近のAlwaysの動向に関して思うこと。

最近の食事は専らAlwaysを利用しているが、だんだんと制約付のお店も増えてきたように思う。「同じ店舗でのパスの利用は1日1回までです」という文言をちらほら見かけるようになった。僕は同じ店舗で何回も頼むなんてことをしたことはないが、人によってはいるのだろう。いくらお会計が楽だとはいえ、たくさんのお客さんに楽しんでもらいたいと

もっとみる
Always lunch 探検記その6

Always lunch 探検記その6

マルキョウラーメン

広めの店内に、席数も多い。ラーメン屋にしてはお洒落な雰囲気がある。外にはスクリーンがあり、派手目なMV映像が投影されている。店内壁はタイル張りで和やかな雰囲気の絵柄。入った瞬間のコンクリート打ちっぱなし感も良い。元々はケーキ屋さんだったようで、食べてるテーブルはおそらく生地を作ったりしていたんだろう。夏は石の冷たさが心地いい。冬は寒いかもしれない。

BGMは、あいみょん、セ

もっとみる
Always lunch 探検記その5

Always lunch 探検記その5

ナポリ

料金は先払い(alwaysを先に見せる)。店内は奥に広い構造で、まさに京都の町屋「ウナギの寝床」スタイルなお店。

京都の町屋の間口が狭く、奥に長い構造になっているのはその昔「間口税」なるものが存在したからだそうだ。簡単に説明すると、間口(家の正面の幅)が3間(1間=1.8mなので5.4m)ごとに税金がかけられており、3間を少しでも超えると2軒分の税金がかかるため、京都の町屋の間口は3間

もっとみる
Always lunch 探検記その4

Always lunch 探検記その4

Rmoment

1回目に訪れたときは昼時12時頃でOLさんでいっぱい→見送ったお店。今日は13時頃にフラ~っと立ち寄ってみたら空いているようだったので入店した。店の名前はなんと読むのかは分からない。あーるもーめんとだろうか。

店内はゆったり目の音楽がかかっており、おしゃれな雰囲気も強め。内装はカウンターにお酒が多く並べられていて、バーっぽい。だが、KotoKotoほど暗い感じはなく、壁も白い

もっとみる
Always lunch 探検記その3

Always lunch 探検記その3

こんばんは。
毎日更新を続けようと思っていたのだけれど、今日は時間が思いのほか早く進み過ぎたので、前回の補足、くらいの短めの内容にしようかなと思う。

前回、六花という中華料理屋さんを紹介した。このお店で食べられるのは、六花定食のメニューの中の3種類。天津飯と名古屋ラーメン、天津飯と昔ながらの中華そば、天津飯と油淋鶏。

どれも美味しそうだなーと前回の投稿で思ってもらえたならありがたい。今日も食べ

もっとみる

Always lunch 探検記その2

媽媽菜館 六花

1日目 天津飯と名古屋ラーメンのセット
THE・中華!なお店の雰囲気。内装からして中華感がもの凄いし、店員さんも中国系の方が多い印象。店員さん同士もよく中国語でやりとりしている姿を見かける。

お店の席数もかなり多く、結構なお客さんが来店している割には混んでいるなーという印象はほとんどない。手前にはおひとりさま用の席があり、奥にはテーブル席もたくさんある。お昼時でも混んでいないお

もっとみる
Always lunch 探検記その1

Always lunch 探検記その1

Always lunch Kyotoを利用し始めて、1週間が経った。

だが、あまりレビューというか、実際使ってみてどうですか?ってのは見かけないので、誰かの参考になれば…程度につらつらとその探検記を書いていきたいと思う。基本的に僕は普段からぼっちで活動しているので、『ぼっちにやさしい度』で判断する傾向もある。そこはご了承いただきたい。

○ガーネッシュ

【お店の雰囲気とか営業時間とか】
店長さ

もっとみる