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#つくる
グリーンウッドワークで、森と関係を生めるのか
グリーンウッドワークについて
詳しく知りたい方は、こちらの本と私がまとめた以下のサイト集が参考になるかと思います。他に情報をご存じの方がいれば、是非お気軽にコメントを頂けると嬉しいです。
それでは、本題に入りましょう。
私が今回、
グリーンウッドワークを通して考えたかったこと
それは、
研究のテーマとして掲げている、
「つくることを通して、森と関係を生むということについて」です。
その
見るツールをつくるワークショップ
ワークショップの目的
森での見方を意識的に変えたことから感じたことを他者にも共有する手段、また他者はどう感じるかを確かめる手段として、見るツールをつくるWSを企画立案、実施した。
ワークショップの参加者には、木や森を見るための道具をつくって貰った。もっとこうしたい、こうすればいいなど試行錯誤をしながら製作物を自ら使用することで、より主体的に木や森に近づくのではないかという仮説の基、行なった。
その辺の枝を観察してみた
こんにちは、今回は研究記録第二弾として、探索のために行なったプロトタイピングについてです。
私は身の回りにある木を見ても、材である木材と結びつかない人は多いのではと考えています。
そこで、身の周りにある枝から材の感覚を感じられる体験を得ることは可能なのかと思い、学校に落ちている枝を探して観察してみることにしました。
十分に乾燥している枝だったこともあり、皮を剥がしていくと、材っぽくなりました
つくるという行為を通して木や森と人の関係を再考する
こんにちは、私は京都工芸繊維大学でデザインを学ぶ学部4回生のものです。これから一年行なっていく卒業研究の記録として、noteを活用していこうと思います。どうぞよろしくお願いします。
早速ですが、現段階で私が研究テーマとして考えていることは、
「つくるという行為を通して木や森と人の関係を再考する」です。
このテーマにした理由として、私は以下の三つのことを感じています。
ここからそれぞれについ