8月の研究進捗
中間発表から始まった8月
8月は卒業研究の中間発表から始まりました。人生で初めて研究というものを始めた、この前期は早かったです。
中間発表を終えたときに書いた記事がこちらです。
中間発表を終えた時点で、自分は何を最終成果物とするのだと、もやもやとしていました。
その後、すぐにやってきたお盆の時期は、気分転換も兼ねて
読書
をすることに。
前期の間に入手はしていたものの読み切れていない本を集中的に読みました。7月に読んだ本も含め、今年の夏に読んだ本について、こちらの記事に書いています。
「つくること」自体に関心のある人、森に限らず「見え方」が変わること、「日常の中の冒険」と聞き、面白そうと感じた人にはオススメの本です。
そして、何よりも苦しみながら時間をかけてきたのが、
今後の研究の方向について思索
です。研究の方向性については、前期からずっと苦しみながら考えてきましたが、夏休みも後半に差し掛かった最近は、さすがに焦りが出てきました。
ここにきて、
そもそも森って何がいいんだっけ?
何で森と関係を生む必要があるの?森って何??
など考えることが増えていました。
そんなこんなのうちに、気付けば、8月も終盤に差し掛かりました。
そして、依然として研究のことで悩む日々を過ごしている中で、縁があり誘って頂いた
グリーンウッドワーク
に参加しました。
研究に繋げられるかは分からない部分もありますが、手を動かす時間ができたのは非常に有益でした。詳しくはこちらの記事で書いています。
まとめ
夏休みも後半戦の9月になったところで、気付けば一年間の卒業研究も後半戦になってきました。何とか藻掻ききり、自分が納得できるようなところまで持っていければと思います。
次回は、もう少し進んでいることを願っています。
最後まで、ありがとうございました。
いただいたサポ一トは、一休みのコーヒー代に当てさせてもらいます☕