三月さんと編集さん ~余計なお世話~
10月某日
雨のち晴れ時々、お母さん
「今日はいつもより、
記事の閲覧数が多いわ。
スキの数はいつもより…あれ?
あの人どうしたんだろ?
いつも朝にスキを押しに来るのに…。
寝坊ならいいけど…
何かあったのかしら?
体調崩したりしてない?
まだ感染症流行ってるから…
寝込んでたりして……
あっ!あった!
記事は…投稿されてる!
良かった~。
スキ押しておこう。
いつもより投稿時間遅いけど、
朝の身支度、間に合った?
ギリギリじゃなかった?
ちょっと心配…。
どれどれ…他の人は…
記事がもうアップされてる…
ん?
投稿時間が、
深夜2時ですって?!
ええ~!
よく見てみると、
夜間の閲覧数が日中と同じだわ!
大変!!
みんな、ちゃんと寝むれてるの?!
こんな夜更けまで起きてて、
いつ寝てるの?!
睡眠は万能薬なのよ。
みんな、毎日頑張ってるんだから、
夜は自分を労って。
身体だけじゃなく、
心も休ませないと…。
あ~心配。
そうだ!!
今度、フォロワーさんのお家、
1件1件訪問して、
絵本の読み聞かせしようかしら」
「ここに居て下さい。
怖がられるから」
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お疲れ様でした。