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それは、祈りのようななにか キデモー

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1.23 自己肯定感とエゴについて

ナルシズムの話の続きをふとすると、自分本位で生きることの息苦しさという点がやはり存在する。 1番自分のことを知ってる人は自分なのだし、まず全ての前提において自分のことを好きにならないと話が始まらない気がする。まあ端的にいうと、自分が1番だと思っている。自分の悪いところも勿論愛している。この都合のいい他責思考が僕を組み立てている。それにみんなあるだろと思っている。ここを曲げさせられるのが終活だし、だるいなと思う部分はそこなのかもしれない。 この思考は自己愛性パーソナリティ障害

    • 10.1 その日のモヤモヤその日のうちに

      またもや本を買う。その日のモヤモヤその日のうちに。 suicaを3000円チャージするようになってから精神衛生が良い。そんなところだったのか、狭量が狭量を生む。 そういえば、昨日までタイに行っていた。目についたもの全て食べたし、吸った。ブリブリで以後の予定全て飛ばしてしまったのだけが心残りか。 久しぶりに自炊をするくらいの心の余裕がある。できるうちにしておこう。洗濯はする余裕ないので明日。また明日。

      • 9.27 旅にはあいつがついてくる

        タイに向かっている。6時間の飛行機の中でこれを書いている。一緒に行く友達と空港で話していると、ふと、タイについて知らなすぎじゃないか、何するんだ、って考えが降りてきたので、普段はあまり買わないガイドブックを買ってみた。搭乗待ちの時、時間があったからそれを読んでいると、急に辟易とした気持ちになる。こういう本に基づいて旅行の予定を立てるとその旅行には偶然性が省かれてしまっているんじゃないかと思ってしまう。なんか自分で選択してその場所に行っている、というよりかは、半ば行かされている

        • 日記として

          昔の自分のnoteを読んだ。とても気楽に生きているな、と思う。恋愛は僕には向いていないのか。正直昔の気楽さが羨ましい。でも元気は確かに貰えたから読んで良かった。久しぶりに楽な気持ちでの日記を書いてみるか。タイトル形式も昔に戻してみる。最近はやはり日記に感情がこもりすぎている。マジで恋愛と仕事、たまに読書しかしてないからな!最近の僕は!! 髪を切る。今回は眉カットも頼んでみる。最近髪を染めていないので,白髪が目立つ。 やばい,テーマが思いつかない。力のぬき方も忘れてしまった

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        1.23 自己肯定感とエゴについて

          9.26 久方ぶりの絶頂

          やっぱりこのアドレナリンが出る感覚、やめられない。LinuCの101受かった。今回は午前休で午後からは仕事があるので、エナジードリンクに留めておく。調子に乗ってポケカを買ったが、何も当たらなかった。90分かかると思っていたテストが30分くらいで終わって、急に無の1時間が生まれて困惑する。本屋でも行こうか。 最近は本を買いすぎだと思い、タリーズに来た。あと3万円しか予算はないのだし、大事に使わねば。 引き続き品田遊の『納税、のち、ヘラクレスメス』を読んでいる。僕は昔からいい

          9.26 久方ぶりの絶頂

          9.25 ただのバッドな日じゃ無い

          昨日は心がしんどかったので、帰り道に田町の本屋に寄った。品田遊の新著を買うために。店舗の機械で検索したらエッセイの本棚にあると書いてあったので見に行ったが無い。かなり探し回ったが無かったため、ダメ元で店員さんに聞いたら15分近く探してくれて、結局話題書のコーナーにあったらしい。少し申し訳なかったけど、感謝感謝だった。それを待っている間に今週末行くタイについてのガイドブックを読んでみる。ぼーっとしていたので文字が滑って全く頭に入ってこなかったけど、一つだけは覚えられた。コップン

          9.25 ただのバッドな日じゃ無い

          9.24 ガス切れ

          最近更新できてない理由としては、立て続けの旅行と気分の沈みがある。そして、その気分の沈みすらも麻痺してしまうほどの忙しさがある。気分の沈みの話をしようか。あんまりしたくないが一旦整理せねばなるまい。端的にいうと彼女と別れたに近い状態になっている。理由としては色々あるが、彼女によると、僕が自分勝手なところがあるってことだ。ちょっと語弊があるくらい省くと、だけど。まあ確かに弛んできている自覚はあったし、何回かそれってどうなの?って言ったこともあった。そんなことで、ってなんて言える

          9.24 ガス切れ

          9.15 生活の深み(もう戻ってこれないくらいに)

          本を読み、メディテーションの音楽を流しながら、アイコスを吸っていると、ふと、えもいわれぬ全能感に満たされる。まるで自分が全部を知っているかのような、幸せが訪れる。まあ実際はそんなことはないのだけど、そう錯覚させてくれる。でも、全部は知らないと言っても、他の同世代よりかは少し知っている、そんな誇りを胸に僕は毎日を生きている。しばらくすると、時間がやって来て、嘘みたいに、アイコスが突然吸うことを許してくれなくなる。その時僕は生かされていたことに気付く。それは、iPhoneの充電が

          9.15 生活の深み(もう戻ってこれないくらいに)

          9.13 些細なことで

          ガチガチに歩く、今日も。日が変わってすぐこの日記を書いている。ドボンってゲームに負けて1000円くらい負けたあとの帰路。でも面白すぎる、このゲーム。トランプゲームで手札の合計が相手の出した札と同じならドボンで勝ちってシンプルなゲームなのだけどすぐに終わる単純なゲームだ。ずっと小さなサイクルを回していると頭がおかしくなりそうになる。これはコロナ禍で毎日スマブラを5時間とかしていた時の最中の感覚に似ている。これは小さなサイクルを回すことに問題があるんじゃなくて、終わってすぐに脳死

          9.13 些細なことで

          9.12 読書と暴動

          日記を書く。しかし、一昨日約束していた"箱男"の比喩については話せない。その理由は、僕がもう"箱男"を読み終えてしまって今手元にない(家の本棚にしまってしまった)のと、今日急遽ピザを食うという激アツイベントが入ってしまったからだ。決して僕が約束を忘れていた、とか、話すのが面倒になってしまった、とかではない、多分。"箱男"も僕のベスト100冊に入ると思う。そのくらい面白かった。 本は変わって、"読書と暴動"って本を読んでいる。これはロシアのパンクバンドプッシー・ライオットがア

          9.12 読書と暴動

          9.10 存在しないような、存在するような、曖昧な、曖昧でないような、

          14行目  事実(が並べられている)→フィクション(が〜)

          9.10 存在しないような、存在するような、曖昧な、曖昧でないような、

          9.9 烏有

          ああ、生きているという実感が失われつつある。前に進んでいるという実感が薄まって来ている。これはコロナ禍の大学3年の時の一年に似ている。 本を本棚に並べると不思議なことに自分の好きな本だけがあるスペースが出来上がってとても嬉しい。半分くらい読んでないのでまだまだ死ぬわけにはいかない。 疲れているのか、そういう時期なのかわからないけど、テンションが上がらない。例のようにこういう時期はいつかは終わるので今日を生きる。最近こういう頻度が高い気がするので少し不安ではあるけど、まあい

          2024.8 編み物をするように(未完)

          今月も編む。今月はフルなのでとんでもない長さになるとおもうけど、あの、クソ長いレシートって嬉しいじゃん?そんな感じだと思って読んでくれたら嬉しい。 8.1 ずーっと眠たい。 うと うと しながらなんとか17時まで働く。ポリネシアン業務。 8.2 私はお金で走る機関車だ。今日もお菓子を食べながらシュポシュポしてる。あとお酒も飲んじゃう。 8.3 花火へ向けて昼から動く、体力が続く気はしない。 8.4 花火は良かった。 マーブルチョコうますぎ期に入った。マーブルチョコたか

          2024.8 編み物をするように(未完)

          9.5 砂金を浚っている

          久しぶりに砂金を浚ってみる。久しぶりなのでかなり沈殿しているはずだ。 弟の家に泊まっている。弟は留学中で留守にしているけれど。弟の家のトイレは何故か左利き用に設計されていて左に水を流すノブがついている。毎回右に身を捩っては「あ、ない」ってのを繰り返している。このカロリー返して欲しい。 まだ「百冊で耕す」の輝きは微塵も失われることなく、面白いがピークのまま続いている。これが百冊の一冊目であることは決まっているので家に帰ったら本を整理したいと思う。 過去のことばかり考えてい

          9.5 砂金を浚っている

          9.4 僕は幸せです

          「悪口論」読み終わった。本当はあまり書きたくないんだけど、書くしかない。最後の方では自分を負け組だと良い、負け組だからこそ社会を変えられると綴る。何を陶酔してんのかわかんないけど、好きにしろってことだ。でもところどころ理解できるところもあった。「議論は罵倒から始まる」や、「自己憐憫的なシニシズムをやめろ」だったり。まあたしかにシニシズムはクソだ。なんのプラスにもならないし、何も生み出さない。それよりは何かを変えようとして動く方が生産的だ、くらいまでは納得できた。 ごめん、テ

          9.4 僕は幸せです

          9.3 気恥ずかしさを越えて

          今日を何かした日にしたい、と思って日記を書いている。それをまた思い出すきっかけとなったのが、2週間前の匿名ラジオを聞いていた時だ。その回はランダムに言われた日に何をしていたかを思い出そうっていうテーマで数日前や半年前の一日を思い出していた。備忘録としての意味もあったんだっけ、この日記には。思い出した。 今日は、午後休を取り、ワクチンを打ちに行った。帰る直前に台湾のお土産をグループの人に渡したのだけど、なんであんなにお土産を渡すのって気恥ずかしいんだろう。僕は苦手だ。変な形で

          9.3 気恥ずかしさを越えて