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noteを本格的に始めたきっかけ

「#これからの仕事術」というハッシュタグを見つけたので書いてみます。

noteは元々、短歌の「御殿山みなみ」さんが利用していたこともあって、自身の短歌連作を載せていました。その時は読書メーター、ツイッター、「うたの日」にも定期的に顔を出していました。

動機は「歌人のプロデューサーになろう」

今年2020年に入った頃から、noteに戻ろうかなと思っていました。感染症がこんなパンデミックになる前だったので気軽に考えてました。兄と母がいるのですが、身体障害がある自分も含めて年齢を重ねてきて、今の家を離れて施設へ入所をすることが頭をよぎっていました。そこに入れば所得の制限はなくなるので、自分で収入を得られると思ったからです。

それで、ツイッターを再開し「文章を書く」ことにしました。しかも自身の作品ではなくて、他の方の作品を紹介して、プロデューサー的な感じで文章を書いて、その人たちからサポートを得よう、という甘い考えでした。

でも、ここでは文章のスキルも演出のスキルも高い本当にたくさんの人がいて、気軽に考えていた自分を恥じました。確かに、自分は文章を書くのが好きなほうですが、サポートを頂けるような感じではないと思います。

短歌を読んで「どういうシチュエーションなんだろう」と考えることが結構好きで、自分で言うのも変ですが、自分の読みをここで書いても恥ずかしくないと思っています。ブログの組み立てもそこまで悪くないと思うのですが、やはり視覚に訴えるライターさん達の演出が素晴らしく、見劣りしています。

「プロデューサーになる」といっても、こんな半人前の歌人に紹介してもらわなくても、もっと短歌を上手に作れる人、実力のある人に紹介されたほうが経済効果があります。わたしはそこへは到達していません。

現在ツイッターアカウントは短歌に加えて、詩・俳句・自由律俳句の方々200名以上の方にフォローして頂いています。歌集を出されるような人もいます。目下の目標は、お小遣い程度でもサポートして頂けるようになること。

匡成が目に留めるネット歌人はなかなか良いぞ

そして、匡成が目に留めるネット歌人・詩人はなかなか良いぞと思っていただく。そんな人になりたい。ハブになりたいのです。noteからツイッターへ、ツイッターからnoteへ、またそのほかの場所へ発信する。

今は「歌集を出して欲しいネット歌人シリーズ」というマガジンを作成しています。いずれ、俳句・詩・自由律俳人シリーズも展開していく予定です。たくさんの方を紹介していきたいと思っています。

多くの人がしておられるように、ブログとはいえ

・独自のコンテンツの構築
・私が”するからこそ意味のある”こと
・広い世界へつなげること

が必要だと思います。

noteをたくさん見てもらうには、ツイッターでも何でも「とにかくフォロワーを増やすこと」それに尽きます。それには、他人本願にしないで、自分でも作品を作ること、創作することです。ブログの更新ペースが上がれば注目度もUP!します。「宣伝スキ」されても良いじゃないですか? 自分もスキをして回りましょう。よくスキして下さる方の記事には目を通し、気に入った記事は自分のマガジンに追加する、ちょっとしたアフターケアが大事だと思います。

真面目に創作していれば、魂のこもった作品ができて、仲間内だけではない「スキ」が付くようになっていくと信じています。匡成でした。



#tanka #jtanka #現代短歌 #短歌 #詩 #小説 #プロデューサー #これからの仕事術



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