中学3年生、過去問の使い方【無料塾開催日記・1/9久喜教室】
久喜つばめ学習会とは…？
私たちは埼玉県久喜市、白岡市で子どもたちに無料で学習支援を行う無料塾「久喜つばめ学習会」を行っています。
2019年9月に開設し、現在は3教室約40名の生徒さんに利用いただいております。
無料塾については「久喜つばめ学習会」ホームページをご覧ください！
FUNRISEYouTubeチャンネルで「久喜つばめ学習会」のPV公開しています！
中学3年生、過去問の使い方
無料塾久喜教室は今回もたくさんの生徒さんに参加いただきました。昨日は都合により18:00スタートとなったのですが、18:00になるとドドッと生徒さんが入ってきました。
中学3年生はあと2週間ほどで私立入試ということで、過去問演習を行なっていました。
過去問演習のポイントですが、時間を測って（できる限り）通しで行う！
当日の時間配分をイメージできるのは過去問しかありません。ただ、過去問に掲載されている年度は限られています。
となると、過去問を大事に使って、本番のリハーサルを行うのがいいかと思います。
逆に、ここまできたら北辰テストの過去問はいい類似問題になります。ある程度時間をかけて、”あと一歩で解ける問題”を”解ける問題”にすることに活用するのがいいかもしれません。
昨日も過去問を解いている子には、時間を伝えて通しで解いてもらい、北辰テストの過去問をやっている子にはこまめに丸つけをするように伝えました。
週1回しかないので、1回1回の無料塾を有効に活用してもらえたらと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました！来週の無料塾開催日記もお楽しみに！
ここからは久喜つばめ学習会からのお知らせです↓
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書いている人
元小学校教員/中高社会科・地理歴史科教員免許/専門は中学校社会科/社会福祉士
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