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元ぐうたら大学生が社会に放り込まれてしまいました。~ファンギルド1年目の主張~

おはこんばんにちは!
得意なことはスーパーマリオブラザーズのキノピオのモノマネ🍄
苦手なことは鉄棒(逆上がりができない)と縄跳び(二重跳びができない)
どうも、営業部1年目のつぼと申します。

そうです。1年目です。
入社したてのピチピチほやほや、いわゆる『新入社員』とはわたしのことを指します。

最近まで大学生だったんですよ。
卒論もない学部で授業は4年の前期に終了、
毎日深夜3時に寝て13時に活動を始めていた大学生でした。
そんな奴が社会に放たれてどう感じているのか、
配属された「ファンギルド」で何を学んだのか、、、

それは、みなさんのご想像にお任せしまs((
嘘です。調子乗りました。
つまり「社会人1年目のわたしがファンギルドで働き始めてわかった3つのこと」をテーマにつらつらとお伝えできればいいなと思います。

それでは、7スクロール分ほどお付き合いくださいませ。


まだ本編にいけないの?と思われてるだろうけど、無理やり始まる自己紹介

名前:つぼ
所属:営業部 営業チーム
仕事:電子書店さんといった取引先と定例会などのやりとり、編集さんと社内MTG(配信日・キャンペーンの相談)、販促のためにキャンペーン考案 などなど
経歴:4月にファンギルドのグループ会社「日本出版販売」に入社。研修期間を経て、5月に「ファンギルド」へ配属

こんな感じで怒涛の入社~配属までを過ごしてきました。
では、お待ちかね?の本編へGOです。

①取締役と一緒に帰れる!?レべちなアットホーム感

ファンギルドで働き始めてわかったひとつめは
自分の想像をはるかに超えてくるアットホーム感で働きやすすぎるということです。

ここで突然の配属したての新入社員あるある
・会社の備品がどこにあるかわからずオドオド
・社内の人の名前が覚えられずオドオド

的なオドオドタイムが新入社員なら誰しもあったと思います。(え?わたしだけですか???)
オドオドして困っている新入社員を見かけたたら
すぐに手を差し伸べてくれる方が、ファンギルドには多いんです…!

また、気軽な雑談もどんどんしてくれたり、
MTGなどでわたしが意見を言うときも温かく見守ってくれたり、
「これをやってみたい」と言うと親身になってアドバイスをくれたり、
とにかく「人がいい」ということに気づきました。

社内のみなさんのおかげで、楽しく、そして一生懸命働くことが出来ているなぁとしみじみ思います。

ちなみに、見出しの「取締役と帰れる」ってなんやねんって思った方、多いんじゃないでしょうか。多いと信じさせてください。

みなさん、『取締役』と聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?
怖い?厳格そう?威圧感?めったに会わないんじゃね?…などなど
これはすべてわたしの勝手なイメージ「でした」。

ファンギルドは自分のデスクの向こう側で取締役が黙々と作業をしていたり、
営業部のデスクに取締役が近づいて来たぞ!なんだ!?と思ったら「冷蔵庫のアイスいつ食べるん?(※)」としゃべりかけてきたり、
(※)社員共有の冷蔵庫にコンビニで買ったアイスを永遠に冷凍し続けている女はわたしです。すみません。
会社から駅まで、取締役と仕事に全く関係ないおしゃべりをしながら帰ったり… などなど

役職・部署・年齢・性別、全く関係なく
誰とでもフレンドリーに接することができ

本当に距離が近い会社だなと日々感じております!この、アットホーム感
3150です卍

②数字・分析・計算の日々…。
数学苦手マン、営業部で大丈夫そ?

ファンギルドで働き始めてわかったふたつめは
自分の想像をはるかに超えてくる数字との戦いが多いということです。

文系大学出身のわたしにとって、
「数字」は見るだけでめまいがするような相手です。

また、数字と向き合い、分析を繰り返していく営業部にはエクセルくんが相棒になってきます。
「ctrl+C=コピー」レベルのパソコン知識しかないわたし。配属当初はなかなか大変だったのを覚えています。

「こんな初歩的なことを聞くのもあれだし…」と
Google大先生でエクセルの使い方やショートカットキーを一個一個調べながら先輩に課された分析問題をこなしていました。

でも、その時間ってめちゃくちゃ無駄だったんですよね。
『わからないことはちまちま調べるよりもすぐ聞いて、数をこなしていく方がインプットになる』と先輩から教えを受け、
「すぐに聞かない」が正義だと信じて疑わなかったわたしには衝撃的な教えでした。

自分で調べて答えを出すこと・誰かに聞いてすぐに答えを出すこと、今自分がやっている作業はどちらにあたるのか?
その精査が必要になってくると学びました。

それからはエクセルや分析に使用するツールをたくさんいじってみてとにかく数をこなして、わからないことはすぐに質問して、
とりあえず慣れるということを目指して日々エクセルと向き合っております。

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↑わたしのデスクです。好きなゲームキャラのアクリルスタンドを設置して仕事のモチベーションアップ!!!

「数字と分析が得意!」と胸張って言える域にはまだまだ達せていませんが、
ファンギルドの分析マスター・TSUBOになれる日もそう遠くはないかもしれないですね…

知らなかった知識をどんどん教えてくれる先輩・上司がいてファンギルドはぐんぐん成長できる素敵な職場です。

③「仕事中に漫画を読む=職務怠慢」かと思うじゃん

ファンギルドで働き始めてわかったみっつめは
漫画を読むことは立派な営業のお仕事である!
ということです。

みなさん、こんな経験したことありませんか。
・教科書を盾に授業中にこっそり漫画を読む
・試験勉強しなきゃいけないのに漫画を読んで罪悪感
・バイト中に暇だったのでスマホで漫画を読んでたら怒られた

も、もちろんわたしはゆ、ゆ、優秀なのでぇ?
こんなこと、し、し、したことないででですけどぉ?

…ゴホンゴホンッ。
とにかく、上で言ったようなことが
「悪いこと」という認識がある方も多いのではないでしょうか。
もちろん、仕事中の漫画も言語道断!!!

…にはならないのが、ファンギルドなのです!
漫画を読むことも立派なお仕事。もはや義務です。

自社の作品を読んでおけば、取引先へファンギルドの作品をどのようにアピールするべきかわかるし、
自社の作品に限らず、他社の作品も読んでおけば、業界では今どんな作品が流行なのかわかるし、
自社の作品を読んでおけば、読者に引きのいいキャンペーンを考えられるし、
自社の作品を読んでおけば、編集さんとのコミュニケーションにも役立つし、
とにもかくにも、自社・他社限らず漫画を読んでインプットをすることは販売促進に多大な影響を与えるんだと実感しております。

もう、あのヤンチャな頃みたいに
こっそりする必要も罪悪感を感じることも怒られることもないのです。
職務怠慢!はい!クビです!と突然宣告されることもないでしょう。

仕事も漫画尽くしのこの環境は漫画大好きなわたしにとって極上の空間なのでは?と常日頃感じています。

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お別れの時間がやってきました。

元ブロガーの血が騒ぎ、長々と「社会人1年目のわたしがファンギルドで働き始めてわかった3つのこと」について綴ってきましたが、ついにお別れの時間がやってきました。

つぼが名残惜しい人も、終始ウザイなと思った人も、お付き合いいただきありがとうございました。

①自分の想像をはるかに超えてくるアットホーム感で働きやすすぎる
②自分の想像をはるかに超えてくる数字との戦いが多い
③漫画
を読むことは立派な営業のお仕事である!

小並感溢れる3つのことになってしまいましたが
新入社員っぽいからALL OK!!! ということで許してください(^_-)-☆

素敵な仲間と大好きなことにかかわれている今を大切にしながら
新入社員は毎日レベルアップしていきたいと思います。

それでは、またどこかでお会いしましょう。

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