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あなたと社会と世界の『未来』を変える話

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かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる… もっと読む
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2019年6月の記事一覧

「共創」を阻む日本企業の「工場文化」。この事実に目を向けないとオープンイノベーシ…

オープンイノベーションとか共創という言葉がよく言われるようになって、僕もそれに関する仕事…

角 勝
4年前
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想像を越えろ!これからのお店のあり方

Webサービス KATALOKooo(カタロクー) 代表の翠川です。Webサービスを事業にしていますが、元…

職場での分人が変わったら、とても楽になった話。

「楽」なのはなぜ?ピースオブケイクに転職して、2ヶ月が経ちました。日々、先輩ディレクター…

志村優衣
5年前
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小学4年生の男の子が自分の発達障害について創った資料を公開します

こんにちは。 『「好き」で自信を創り、「好き」で社会とつながる』をビジョンに、発達障がい…

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“生産する趣味”と”消費する趣味”の違いを考察

先日、友達から「よくブログ更新しててすごいね。アクティブだよね」と言われました。 それに…

「少子化」はなぜ起こるのか

社会保障や年金制度の破綻など、少子化のデメリットはそれなりに知れ渡っているが、そもそも「…

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そろそろ「抱え込み」文化を見直そう

 小中学校では「担任は児童・生徒を責任もってみなければならない」、大学では「入ってほしい学生を選ぶ入試は教員の役目である」、そして企業では「管理職は担当部署の仕事に全責任を負うべきである」。これらは一見するともってもであり、否定の余地がない「正論」のように聞こえる。  しかし、そこで犠牲になっているものに目を向ける必要はないだろうか?  上記「正論」の本質を、ひと言で表すなら「抱え込み」「自前主義」である。それは責任ある態度を示すいっぽう、専門性と分権化のメリットを犠牲に

【意図しない結果の法則】「コブラ効果」は易では何の卦?

問題を解決しようとして行った決断が、初めの目的とは反対に進み、意図しない結果になる「コブ…

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ずっと貴和製作所にいたい...社会不適合者のための作業所って、必要じゃない?

社会に適応できない。人間関係が苦手すぎる。でも、なんとか頑張って生き延びてきたし、障害認…

あゆみむ
4年前
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「お金」持ちに課税すべきでは?

人生100年の高齢化少子化社会では世代間の付け回しではなく、お金を持っている世代は、自分た…

渋澤健
4年前
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自己責任論 VS みんなで支え合う論。 経済的にお得なのはどっち? データに基づいて検…

和の国、なんて言われることもある日本ですが、実は「自己責任論」がとても強い国です。 人が…

前田晃平
4年前
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デザイナーじゃない人が読むとなんとなくデザインのしっぽみたいなのがつかめそうな話

10年くらい前……場所は四谷の白木屋だ。とある若手勉強会にパネラーで呼ばれてて、その打ち上…

Rockaku森田
4年前
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【はじめに全文公開】堀江貴文も評価した、インセンティブを「お金」ではなく「早く帰…

『売上を、減らそう。 たどりついたのは業績至上主義からの解放』 中村朱美(ライツ社)2019/6…

ライツ社
4年前
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産学連携、花開かせましょう。

産学連携とは、何か? 以下の「花開くか、産学連携支援ビジネス」の記事は、本当に良い取り組みだ。  私自身は、産学連携を、数学という領域で、アカデミアと民間企業の両方の所属することで行ってきました。そして、この産学連携は、実に多くの大学で行われているにも関わらず、民間企業側の支援や活動があまりないと感じてきました。  結果、多くの大学などの研究機関は、産学連携を行いたいと思っている民間企業の方と会う機会が、あまり増えていないのです。この活動は、その産業界と大学などの研究機関