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「第四の波(表現革命)」がもたらす「芸術化社会」の時代

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人類史にはいくつかのステージ(段階)がある。それらの合間に興った革新的事象を、経済学者のアルビン・トフラーは「波」に準えた。 太古の時代、我々の祖先は原始的な邨(ムラ)を営み、…
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2020年12月の記事一覧

マンハッタン/メトロポリタン美術館

アメリカ人はエジプトもんが好きだ。 ブルックリン美術館もメトロポリタン美術館も、エジプト…

勝鬨美樹
3年前
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どちらかではなく、どちらでもある

なかなか美術館にも行けなくなっているところで、こんな記事を見つけてとても嬉しくなったので…

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2021年、世界はもっと「コンテンツ化」していく

ぼくは、2018年に出版社を辞めました。 そのあと「言葉」を軸にした小さな会社、WORDSをつく…

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ホキ美術館に行け

 僕は音楽が大好きだ。それはそれはもう凄まじく好きだ。気に入った曲の耳コピをウォークマン…

ぺけぺけ
3年前
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アートを買う体験をしながら、お金の使い方を考えた。

どうも、椿原ばっきー(@Bucky_mkt)です。 初めて「アート」を買ってみました。なにがアート…

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【新講座の決意表明】コピーライターだけで学ぶのをやめました。

こんにちは、コピーライターの阿部広太郎です。 新しい挑戦をします今日は、宣伝会議さんが主…

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アートディレクターなのにコピー講座に飛び込んだ君を尊敬している

『ええ!すごいな…!』 はじめて会って話を聞いた時。 思わず二度見してしまった。 ※※※ こんにちは、コピーライターの阿部広太郎です。 2010年、宣伝会議さんが主催する コピーライター養成講座に通い、 2015年、当時、29歳。 先輩世代の若手だからこそ、 伝えられることがあるのではないか?という意図から、 コピーライター養成講座で講師を担当してきました。 年々、講座に参加する 意欲的な生徒な方たちと向き合う中で、 感じてきたことがあります。 なぜ、コピーライタ

幸せになったら創れなくなると思っていた。そして今、

幸せになったらクリエイティブができなくなるような気がしていた。 私にとっての生み出す行為…

長々と大好きな宝塚のことを書いたら宣伝みたいになった

生まれて物心ついた時に出会い、それからずっと愛しているものがある。 こんな前置きを書きな…

浦乃 朔
3年前
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「編集」と「創作」の違いがわからなかった話

最近、お仕事で寄稿コラムの編集をする機会が増えた。 寄稿コラムの進め方は、書き手にテーマ…

野阪 拓海
3年前
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2020年代に表現するということ(あるいはマイケル・スタイプの電話帳)

1. マイケル・スタイプの電話帳昨日こんなツイートをふと書きつけました。 伝説として知って…

別所隆弘
3年前
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アート市場はどうなるのか

世界中の国が財政出動をして、株価が上がり、ビットコインも上がり、不動産価格は高原常態を保…

森村一樹
3年前
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BBHF 「BBHF1 -南下する青年-」

毎年ベストアルバムを10枚20枚と選ぶのには時間もかかり頭を悩ませているが、1位の作品は大体…

Sugar
3年前
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アートとコピー、お互いの理解を深めないと良い仕事は成立し得ない

アートディレクターの後輩がつくってくれたスライド。 めくるたびに、次々と言葉が出てくる。 僕がどんな人かを表現する言葉に、 嬉しさと恥ずかしさが猛スピードで混ざりあって、 平然を装いながらも…後輩の話にグッときていた… ✑✑✑ こんにちは、コピーライターの阿部広太郎です。 多くのつくり手を輩出している宣伝会議さんと、2021年の新しいチャレンジとして「アートとコピー」コースを立ち上げることにしました。 ここで言う、アートとは、アートディレクターやデザイナーの方